青森県むつ市 下北半島西通りをロードバイクでツーリング。川内地区にて、大人気のランチを食べて栄養補給。【スパウッド観光ホテル】
1973年にアメリカのシカゴで結成されたバンド、チープ・トリック。
イケメン2人と、お笑い担当(?)2人からなる、大変バランスの取れたバンドです(笑)。
最初、本国では人気が無かったけれど、日本で最初に火がついた、「ビック・イン・ジャパン」を地で行くバンドですね。
(Official videoより)
その後、武道館のライブ盤が世界的ヒットを記録。
その後、本国でもスターダムにのし上がり、1988年に発売されたシングル「The Flame」は全米1位の大ヒットとなりました。
いつもはギターのリック・ニールセンが曲を書いているのですが、この曲は前作のアルバムが振るわなかった事もあり、外部のソングライターによって書かれた曲となっています。
「I will be the flame.(僕が君を温める炎になる)」の歌詞のとおり、恋人への想いを募らせる、少しクサめのラブソングになっています。
(Official videoより)
さて、趣味の一つ、ロードバイク 。
僕の趣味で唯一の健康法である(笑)。
美しい景色を見ながら、激しい有酸素運動をしてカロリー消費し、美味しいご飯を食べるための免罪符とする。


先週の土曜日、僕は久々に下北半島の西通りをツーリングしてきました。



むつ市脇野沢地区まで行くつもりだったけれど、夜は大湊ネブタを観たいため、川内地区で切り上げる事にした。


途中、城ヶ沢地区の人気の産直「となりのあいちゃん」にて、ニンジンを購入。
草もちが目当てだったけれど、売り切れた模様。
むつ市の地場産の野菜を買うことができて、ニンジン4本で¥100って安過ぎません?

火曜、金曜限定で営業している、川内地区の伝説のパン屋さん「お菓子工房すいーと・マム」のベルギーワッフルも購入し、こちらも中々美味しかったです。
片道34kmの道程。


目的地川内川渓谷の大滝にたどり着く。
マジでキツかった(笑)。
けれども蝉の鳴き声と、鳥の鳴き声、川のせせらぎ、そして大滝の瀑声。
次第に木のいい香りがして、疲労が吹き飛ぶ。


そして、川内地区の街中へと戻り、スパウッド観光ホテルでランチを取ることにした。
ココは工藤林業さんが経営するホテルで、総ヒバ造りの建物の中に入ると、いいヒバの香りがする。

ちょうどホテルの中央に、木に登り戯れる熊の剥製。
このホテル、とてもランチが人気で、むつ市の街中から少し離れているにもかかわらず、多くのお客さんが訪れる。
味噌ラーメンが大人気で、あっさりしながらもコクのしっかりしたスープで、ココでしか多分食べられない、唯一無二の味わい。

写真は以前頼んだ味噌チャーシューです。

しかしながら、何度も紹介しているため、今回ホタテフライ定食¥990を注文。
大きめのホタテがふんだんに使われた、大ボリュームの定食。

そこに小鉢、お新香、ご飯、味噌汁が付きます。
ホタテフライは衣が厚くサクサク。

中のホタテは肉厚でジュシー。
美味しいホタテの旨味が口内中に広がり、思わずウットリとする。
ホタテフライの皿には、タルタルとマヨネーズが添えてあって、ココのタルタル美味しいんですよね。

タルタルのさっぱりとした酸味とコクが、ホタテフライの美味しさをさらにアシストする。
マヨネーズをつけるとより濃厚になり、最後はウスターソースをかけて食べてみる。
かなりボリュームがあり、食べ応えのあるホタテフライ定食でした。
馬肉鍋定食も気になります。
お腹いっぱいになった僕は、ロードバイクで帰途に着く。
心地よい疲労感と、美しい景色を堪能しながら適度にカロリー消費したという充実感。
この後始まる大湊ネブタを楽しみに、柳町のアパートへと戻る。
趣味は自分を縛るためじゃなく、自分を自由にするツールと考える。
食べたい料理を美味しく作り、目の前の風景を写真で美しく切り取り、日常を面白おかしくブログにする。
そして、食べたカロリーをロードバイク で発散する。
そんな楽しむ事で、誰かを温める炎になれたら。
何度か趣味に殺されると思った時もあるけれど(笑)、趣味は人生をカラフルにする。
僕はこれからも、ロードバイクで青森の面白い事を探しに行くのだ。
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イケメン2人と、お笑い担当(?)2人からなる、大変バランスの取れたバンドです(笑)。
最初、本国では人気が無かったけれど、日本で最初に火がついた、「ビック・イン・ジャパン」を地で行くバンドですね。
(Official videoより)
その後、武道館のライブ盤が世界的ヒットを記録。
その後、本国でもスターダムにのし上がり、1988年に発売されたシングル「The Flame」は全米1位の大ヒットとなりました。
いつもはギターのリック・ニールセンが曲を書いているのですが、この曲は前作のアルバムが振るわなかった事もあり、外部のソングライターによって書かれた曲となっています。
「I will be the flame.(僕が君を温める炎になる)」の歌詞のとおり、恋人への想いを募らせる、少しクサめのラブソングになっています。
(Official videoより)
さて、趣味の一つ、ロードバイク 。
僕の趣味で唯一の健康法である(笑)。
美しい景色を見ながら、激しい有酸素運動をしてカロリー消費し、美味しいご飯を食べるための免罪符とする。


先週の土曜日、僕は久々に下北半島の西通りをツーリングしてきました。



むつ市脇野沢地区まで行くつもりだったけれど、夜は大湊ネブタを観たいため、川内地区で切り上げる事にした。


途中、城ヶ沢地区の人気の産直「となりのあいちゃん」にて、ニンジンを購入。
草もちが目当てだったけれど、売り切れた模様。
むつ市の地場産の野菜を買うことができて、ニンジン4本で¥100って安過ぎません?

火曜、金曜限定で営業している、川内地区の伝説のパン屋さん「お菓子工房すいーと・マム」のベルギーワッフルも購入し、こちらも中々美味しかったです。
片道34kmの道程。


目的地川内川渓谷の大滝にたどり着く。
マジでキツかった(笑)。
けれども蝉の鳴き声と、鳥の鳴き声、川のせせらぎ、そして大滝の瀑声。
次第に木のいい香りがして、疲労が吹き飛ぶ。


そして、川内地区の街中へと戻り、スパウッド観光ホテルでランチを取ることにした。
ココは工藤林業さんが経営するホテルで、総ヒバ造りの建物の中に入ると、いいヒバの香りがする。

ちょうどホテルの中央に、木に登り戯れる熊の剥製。
このホテル、とてもランチが人気で、むつ市の街中から少し離れているにもかかわらず、多くのお客さんが訪れる。
味噌ラーメンが大人気で、あっさりしながらもコクのしっかりしたスープで、ココでしか多分食べられない、唯一無二の味わい。

写真は以前頼んだ味噌チャーシューです。

しかしながら、何度も紹介しているため、今回ホタテフライ定食¥990を注文。
大きめのホタテがふんだんに使われた、大ボリュームの定食。

そこに小鉢、お新香、ご飯、味噌汁が付きます。
ホタテフライは衣が厚くサクサク。

中のホタテは肉厚でジュシー。
美味しいホタテの旨味が口内中に広がり、思わずウットリとする。
ホタテフライの皿には、タルタルとマヨネーズが添えてあって、ココのタルタル美味しいんですよね。

タルタルのさっぱりとした酸味とコクが、ホタテフライの美味しさをさらにアシストする。
マヨネーズをつけるとより濃厚になり、最後はウスターソースをかけて食べてみる。
かなりボリュームがあり、食べ応えのあるホタテフライ定食でした。
馬肉鍋定食も気になります。
お腹いっぱいになった僕は、ロードバイクで帰途に着く。
心地よい疲労感と、美しい景色を堪能しながら適度にカロリー消費したという充実感。
この後始まる大湊ネブタを楽しみに、柳町のアパートへと戻る。
趣味は自分を縛るためじゃなく、自分を自由にするツールと考える。
食べたい料理を美味しく作り、目の前の風景を写真で美しく切り取り、日常を面白おかしくブログにする。
そして、食べたカロリーをロードバイク で発散する。
そんな楽しむ事で、誰かを温める炎になれたら。
何度か趣味に殺されると思った時もあるけれど(笑)、趣味は人生をカラフルにする。
僕はこれからも、ロードバイクで青森の面白い事を探しに行くのだ。
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