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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 青森県青森市 青森ねぶた祭り前の青森市散歩。お昼は人気の鰹つけ麺で。【中華そばきた倉】

イギリスマンチェスター出身のアーティスト、ディスロケイション・ダンス。

1980年代に活躍した、モヒカン頭の女性が歌う、ネオ・アコースティック・バンドといった所でしょうか(笑)。

バンド名を訳すと「脱臼」ダンス(笑)。

ジャズにソウル、ラテンにボサノヴァなど様々なエッセンスを取り込んだ音楽が好きで、僕のお気に入りが1981年の「YOU'LL NEVER NEVER KNOW」という曲。

キュートなボーカルが癒されます。

(Official audioより)


元青森市民の柴T。

「ねぶた毎年見れるから羨ましい」

と言われることもよくあるけれど、ほぼ毎年ねぶたを見ている人間としては、初めてねぶたを観にいく人の方が僕は羨ましいと思う。

10年以上前に東京の友人達を連れて行った時、その友人のあまりの感動の仕方に逆にびっくりした(笑)。

ねぶた小屋のねぶたを見て、その大きさに口をあんぐりさせ、ねぶた当日、ハネトを体験してもらった際に普段大人しい友人が、何かに取り憑かれたかの様に、「ラッセラー!ラッセーラー!」と叫び声を張り上げ、今まで見たことのない、あまりのハイテンションぶりに驚いた。

物心ついた時から、ねぶたが身近にあった柴T。

こういう、初期体験をすることなく、三十◯回目のねぶた祭りを迎える。

いつも凄いなと思うけれど、初めて見た人はもっと驚くんだろうな。

改めて、初めてねぶたを見る人が羨ましいのである。

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さて、ねぶた祭り前の午前中、アスパムに隣接する青い海公園にてねぶた小屋を見に行った柴T。

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夜は平川ねぷたを見にいくので、その前に青森ねぶたを観に行きたかったのだ。

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勇壮なねぶたもあれば、おどろおどろしい死霊が舞うねぶたもあり、そして星野リゾートさんの温泉に浸かりながらうっとりしているねぶたもあって面白い。

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こんな表情のねぶた初めて見ました(笑)。

県外からの観光客だろうか、

「すげー!」

「大きい!」

驚いたり、感動する声が聞こえて来て、「元」ですが(笑)、青森市民として誇らしい気持ちになる。

スマホの万歩計が1万歩達成したところで、ちょうどお昼時を迎える。

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僕は青森市青柳にある人気店「中華そばきた倉」へ行ってきました。

鰹出汁が人気のラーメン店で、お昼時は多くのお客さんで賑わっており、すんなり席に座れたことがありません(笑)。

少し待って先に案内される。

店内は鰹のいい匂いが漂い、自然とお腹がグーっと鳴る。

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ココの鰹つけ麺¥800が大好きで、よく食べに行く。

4年前まで限定メニュー扱いでしたが、あまりの人気のため定番メニューになったのだとか。

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JAF会員であれば、味玉が無料なのに毎度の事ど忘れしてしまう(笑)。

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麺はモチッとした太めの麺。

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その麺をつけ汁につけて食べてみる。

相変わらずめちゃくちゃ美味い(笑)。

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麺はツルツルと喉越しよく、つけ汁はピリ辛で、黒酢を使っているらしく、辛味と酸味のバランスが絶妙。

とってもそれが癖になりますね。

つけ汁って最近はドロッとしがちですが、サラサラしていて、しかしながら旨味は濃厚である。

鰹がまた香ばしく、それを確かめる様に箸が止まらない。

つけ麺って、麺につけていくうちにつけ汁が冷めてしまうのですが、香味油の膜が張っているためか、最後まで熱々で食べることができます。

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追加で頼んだひき肉味噌丼¥300もとっても美味しかった。

ねぶたを観て、最高の鰹つけ麺を食べて僕は帰途に着く。

初めてって、一回しか体験できないけれど、楽しむことって何度でもできる。

毎年違う作品のねぶたが出たり、現在の形式のねぶた祭りの起源が、実は浅虫ねぶた祭りである事を最近初めて知る。

何度も行ってるきた倉だって、つけ麺以外のメニューをまだ頼んだことがない。

「もう、何度も行ったねー」

と言いつつも、まだまだ知らない面白さがまだまだ沢山あるのである。

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