青森県青森市 夜の本町の隠れ家的町中華で、中毒性のある辛ウマ麺を食べながら飲ろうぜ。【桃花林】
フィル・コリンズが大好きな柴T。
すごくポップで、名曲揃いなんですが、批評家からの評価は正直イマイチ。
むしろ、フィルが所属していたバンド、ジェネシスの前任のボーカリスト、鬼才ピーター・ガブリエルの方が批評家からは評価が高い。
しかしながら、僕は音楽好きではあるけれど、批評家ではない。
自分にとって心地の良い、ポップが正義だと思っている。
よく聴くのが、スプリームスが1966年に大ヒットさせた曲のカバー「You Can't Hurry Love」。
邦題は「恋はあせらず」。
1982年にシングルカットされ、全英1位の大ヒット。
カバー曲とは思えないほど、楽曲を自分のものにしていて、聴いているととても元気をもらえるナンバーです。
(Official videoより)
毎週月-金曜日に11時30分~12時55分までエフエム青森で放送されている、ロバート・ハリスさんがパーソナリティを務める人気番組「Otona No Radio Alexandria」が大好きな柴T。
リアルタイムではお昼休みの1時間しか聴けないため、仕事帰りに自分のアパートで、radikoプレミアムを使って放送を遡り、本を読みながら1週間丸々欠かさず聞いている。
60s~80s等の素晴らしい選曲に、70代ながらイケイケの、人生経験豊富なハリスさんの語りが大好きで、中でも自らの実体験を私小説的に語るコーナ-「セルフポートレート」は本当に自分がやりたい事の理想型といった感じ。
自分の実体験をこんな素敵に表現できたらって、いつも思うのだ。
さて、日々は淡々と過ぎゆく。
その日が楽しかった一日だったのか、嫌な一日だったか分からぬまま、時間だけが過ぎる。
淡々と過ぎた日々は記憶にも残らず、その日何を食べたのか、何をしていたのかすらも忘れてしまう。
歳をとると時間が早く過ぎる原因は、そこにあるのかもしれない。
さて金曜日の夜、僕は青森市で津軽の友人と会う約束をしていて、下北半島で仕事が終わったと同時にスーツを着たまま、急いで青森市へと直行する。

待ち合わせの場所は、本町1丁目にある隠れ家的町中華のお店「桃花林」さん。

本町といいつつも、飲み屋街からやや離れたところにあります。
夜の18時からやっている、真っ赤な看板が印象的なこのお店。
本町で飲んだ後のシメに訪れるお客さんも多い、知る人ぞ知る名店ですね。

まずは友人とビール¥600を交わす。
2時間かけて移動したせいか、酔いが回るのが早い。
心地よい程度に酔っ払う。

そして、僕の大好物の一品料理「卵とキクラゲの炒め」¥1300を注文。
要するにムースーローですね。
ココのムースーローは人気で、ボリュームもあり、2~3人分くらいがちょうどいい量。

適度にツヤツヤと油を纏った卵は程よい塩気とコクがあり、キクラゲとタケノコの食感がコリコリとしながらも適度に柔らかく心地よい。
そして、大きめに切ったネギと、ニラの香味野菜もいいアクセントになっていて、飽きずに食べることができます。
友人も美味いと絶賛していた。
そして、このお店、絶大な人気を誇る、人気No.1メニューがあるのです。

その名も「からし麺」¥780
ラー油で真っ赤になったスープに、ニラたっぷりの餡が乗っかった、辛ウマのラーメン。
そしてこのからし麺、とっても中毒性があり、リピーターも多いのです。
まずは餡がかかっていないスープを飲んでみると、あっさりとした薄口。

その後で、ラー油のシャープな辛さがやってくる。
ところが、かかっている餡をスープに溶かしながら飲んでみると一気にスープが大化けするのだ。
スープは一気に甘辛くなり、餡にたっぷりと絡んだひき肉の旨味と、ニラのパンチがクセになって、辛いと分かっていても汗だくになりながら、繰り返し繰り返し、スープを飲んでしまう。
麺は細めの、緩くウェーブのかかった麺。

餡がよく絡み、ツルツルと喉越しが良い。
友人は辛いものが苦手なはずだけど、顔を真っ赤にさせながらも、美味しい、美味しいと言いながら繰り返しスープを飲んでいた。
僕らが来た頃はあまりお客さんがいなかったけれど、帰り際徐々にお客さんが訪れては、この美味しいからし麺を頼んでいた。
他にも広東麺やチャーハン、焼きそばなんかも美味しいらしい。
もう少し落ち着いたらまた行きたいねと、友人と約束を交わす。
相変わらずとっても美味しい町中華屋さんでした。
多分、こんな日常もブログをやっていなかったら何気ない一日として、何の感想もなく過ぎゆくのだろう。
その時、僕が感じた事や思ったこと、感動したことや、そうでもなかったこと。
自分の過ぎ去りし日々を振り返り、拙い言葉で彩っては、多くの人々とそれを共有する。
飽きっぽい僕が、9年間ブログを続けることができた理由、それはブログを通して、自分の人生に意味を持たせようとしているからなのだろう。
人生も恋も、焦らず待っているだけでは何も起きないのである。
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すごくポップで、名曲揃いなんですが、批評家からの評価は正直イマイチ。
むしろ、フィルが所属していたバンド、ジェネシスの前任のボーカリスト、鬼才ピーター・ガブリエルの方が批評家からは評価が高い。
しかしながら、僕は音楽好きではあるけれど、批評家ではない。
自分にとって心地の良い、ポップが正義だと思っている。
よく聴くのが、スプリームスが1966年に大ヒットさせた曲のカバー「You Can't Hurry Love」。
邦題は「恋はあせらず」。
1982年にシングルカットされ、全英1位の大ヒット。
カバー曲とは思えないほど、楽曲を自分のものにしていて、聴いているととても元気をもらえるナンバーです。
(Official videoより)
毎週月-金曜日に11時30分~12時55分までエフエム青森で放送されている、ロバート・ハリスさんがパーソナリティを務める人気番組「Otona No Radio Alexandria」が大好きな柴T。
リアルタイムではお昼休みの1時間しか聴けないため、仕事帰りに自分のアパートで、radikoプレミアムを使って放送を遡り、本を読みながら1週間丸々欠かさず聞いている。
60s~80s等の素晴らしい選曲に、70代ながらイケイケの、人生経験豊富なハリスさんの語りが大好きで、中でも自らの実体験を私小説的に語るコーナ-「セルフポートレート」は本当に自分がやりたい事の理想型といった感じ。
自分の実体験をこんな素敵に表現できたらって、いつも思うのだ。
さて、日々は淡々と過ぎゆく。
その日が楽しかった一日だったのか、嫌な一日だったか分からぬまま、時間だけが過ぎる。
淡々と過ぎた日々は記憶にも残らず、その日何を食べたのか、何をしていたのかすらも忘れてしまう。
歳をとると時間が早く過ぎる原因は、そこにあるのかもしれない。
さて金曜日の夜、僕は青森市で津軽の友人と会う約束をしていて、下北半島で仕事が終わったと同時にスーツを着たまま、急いで青森市へと直行する。

待ち合わせの場所は、本町1丁目にある隠れ家的町中華のお店「桃花林」さん。

本町といいつつも、飲み屋街からやや離れたところにあります。
夜の18時からやっている、真っ赤な看板が印象的なこのお店。
本町で飲んだ後のシメに訪れるお客さんも多い、知る人ぞ知る名店ですね。

まずは友人とビール¥600を交わす。
2時間かけて移動したせいか、酔いが回るのが早い。
心地よい程度に酔っ払う。

そして、僕の大好物の一品料理「卵とキクラゲの炒め」¥1300を注文。
要するにムースーローですね。
ココのムースーローは人気で、ボリュームもあり、2~3人分くらいがちょうどいい量。

適度にツヤツヤと油を纏った卵は程よい塩気とコクがあり、キクラゲとタケノコの食感がコリコリとしながらも適度に柔らかく心地よい。
そして、大きめに切ったネギと、ニラの香味野菜もいいアクセントになっていて、飽きずに食べることができます。
友人も美味いと絶賛していた。
そして、このお店、絶大な人気を誇る、人気No.1メニューがあるのです。

その名も「からし麺」¥780
ラー油で真っ赤になったスープに、ニラたっぷりの餡が乗っかった、辛ウマのラーメン。
そしてこのからし麺、とっても中毒性があり、リピーターも多いのです。
まずは餡がかかっていないスープを飲んでみると、あっさりとした薄口。

その後で、ラー油のシャープな辛さがやってくる。
ところが、かかっている餡をスープに溶かしながら飲んでみると一気にスープが大化けするのだ。
スープは一気に甘辛くなり、餡にたっぷりと絡んだひき肉の旨味と、ニラのパンチがクセになって、辛いと分かっていても汗だくになりながら、繰り返し繰り返し、スープを飲んでしまう。
麺は細めの、緩くウェーブのかかった麺。

餡がよく絡み、ツルツルと喉越しが良い。
友人は辛いものが苦手なはずだけど、顔を真っ赤にさせながらも、美味しい、美味しいと言いながら繰り返しスープを飲んでいた。
僕らが来た頃はあまりお客さんがいなかったけれど、帰り際徐々にお客さんが訪れては、この美味しいからし麺を頼んでいた。
他にも広東麺やチャーハン、焼きそばなんかも美味しいらしい。
もう少し落ち着いたらまた行きたいねと、友人と約束を交わす。
相変わらずとっても美味しい町中華屋さんでした。
多分、こんな日常もブログをやっていなかったら何気ない一日として、何の感想もなく過ぎゆくのだろう。
その時、僕が感じた事や思ったこと、感動したことや、そうでもなかったこと。
自分の過ぎ去りし日々を振り返り、拙い言葉で彩っては、多くの人々とそれを共有する。
飽きっぽい僕が、9年間ブログを続けることができた理由、それはブログを通して、自分の人生に意味を持たせようとしているからなのだろう。
人生も恋も、焦らず待っているだけでは何も起きないのである。
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