青森県風間浦村 絶品の地魚定食にホッケフライという新たな選択肢。【下風呂おんせん食堂】
1980年代から1990年代にかけて数々の大ヒットを飛ばしまくったイギリス人歌手、フィル・コリンズ。
彼は元々ジェネシスという、プログレッシブ・ロック・バンドのドラマーでしたが、ボーカルのピーター・ガブリエルが脱退してから、ボーカリストも務めるように。
バンドもどんどんポップになっていき「Invisible Touch」等、数々のヒット曲を生み出しました。
(Official videoより)
ソロになっても人気は衰えず、基本的に仕事は断らない主義のため「世界で一番忙しい男」とも評されていましたね。
僕が最も好きな曲が「Against All Odds(Take A Look At Me Now)」。
彼最大のヒット曲で、全米1位、全英2位を記録。
離婚した元妻に向けた失恋ソングで、「Against All Odds」は日本語で「きっと無理」という意味。
(Official videoより)
自分の切り札はそっとしまっておく。
奥の手はあまりヒトには見せないもんだ。
プライベートは別の顔を持つ柴T。
ブログや料理は下北半島の人達にバレちゃったけれど(笑)、他にも実は色々と活動している。
最近、僕の裏の顔を知る数少ない友人と「2足の草鞋同盟」を結成した。
友人は仕事の傍、写真家としても活動をしている。
何故一つの事に僕らは満足できないのか。
人生一度きりだからやりたい事を詰め込もうという気持ちと、一つの事だけしか持たないと、足元見られてコキ使われるからというのもある(笑)。
選択肢が一つだけだと、それがダメだった時に、心の逃げ場も無くなる。
フランスのボリス・ヴィアンという、歌手、作曲家、トランペッター、作詞家、作家等多くの分野で功績を残した天才がいて、何故自分の評価を落としてまで、こんな多岐にわたって仕事をするのかと尋ねられた時
「一つの事だけに固執していると、生活のために嫌な事もしなきゃいけなくなる。そんな精神的売春が嫌いなんだ。」
と言っていた。
したがって、やりたい事をやるため、僕は多趣味であり続けるのだ。
さて、土日に下北半島ドライブをして来た柴T。
行きたいところに僕は行く。

東通村小田野沢の集落から、日本最大級の砂丘が見える。
その名も「猿ヶ森砂丘」。
南北17km、東西最大2kmにわたって広がる広大な砂丘。

生で見ると、果てしなく砂丘が続いているかの様な広大なスケール。
猿ヶ森砂丘はそのほとんどが防衛装備庁 下北試験場(弾道試験場)の敷地となっており、一般市民の立ち入りが禁じられているため、あまり知名度がありません。
しかしながらこんなダイナミックな風景がゴロッと一杯あるのが、下北半島の凄さなのかもしれませんね。
下北半島の東の端まで行ったのに、今度は西側へ。
今度は風間浦村へ行く柴T(笑)。
もう合理性のかけらもないですね。
温泉に入りたかったのである。
室町時代からの歴史を持つ、下北半島を代表する温泉郷「下風呂温泉郷」へ。
硫黄の香りがする、お湯にたっぷりと浸かりたかったのだ。

大人気の村営温泉施設「海峡の湯」へ。
2020年12月にオープンして、今年4月には早くも入浴客10万人突破。
「大湯」、「新湯」、旧長谷旅館が引いていた源泉と、3種類の温泉が味わえる。
心地よい、まとわりつくクリーミーな硫黄のお湯を浴びながら、日々の疲れを癒す。
そんな爽快な湯上がりの後、温泉施設に併設している人気の食堂「下風呂おんせん食堂」へ。
ココはラーメンや唐揚げも人気ですが、風間浦村や下北半島の海産物をふんだんに使った料理が大変美味しい、クオリティの高い食堂なのです。

温泉浸かって帰るだけの予定だったのに、この美味しそうなメニューの看板が僕を捕らえて離さなかった。
今回頼んだのは地魚定食¥1500
以前も紹介したメニューですが、魚の煮付けか、フライものか、2つの選択肢を選べる様になりました。

したがって、前回煮付けだったので、今回はフライを選択。
すると今回、ホッケフライが付く充実ぶり。
そのうえ、ヒラメ、タコ、アジの刺し盛り、ご飯、お味噌汁、お新香が付く大ボリュームのセットになっています。

まずホッケフライは揚げたてサクサク。
中の白身のホクホク感がたまりませんね。

かけたソースに負けずホッケの味も濃いです。
コレは美味いわ。
刺し盛りも多分、これアジだと思うのですが(少し自信がありません笑)、アジだとすれば今が旬。

この時期のアジは食味が良く、脂が乗っていて美味しい。
タコやヒラメの刺身も本当美味しいですね。
流石、下北半島で獲れた魚介に間違いはない。
そしてこのお店、何気にお味噌汁も美味い。
ふのりのお味噌汁で、優しい味ですが、何故かご飯が進む。
ご飯泥棒だらけの地魚定食、美味しくいただきました。
今後僕はフライものばかり頼むかもしれません(笑)。
行きたいところに行き、やりたい事をやるという自由。
誰にも縛られず、この自由な時間を味わうため、僕は生きているのだ。
休みがないと僕の魂はきっと死ぬ(笑)。
一つの事だけに心血注ぐのは「きっと無理」(笑)。
いろんな切り札を隠し待ちながら暗躍する柴T。
2足どころか、10足ぐらいのムカデ状態(笑)。
しかしながら、そうする事で僕の心の均衡が保たれる。
そんな自由ばかり求めているから、結婚できないのだけど(笑)。
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彼は元々ジェネシスという、プログレッシブ・ロック・バンドのドラマーでしたが、ボーカルのピーター・ガブリエルが脱退してから、ボーカリストも務めるように。
バンドもどんどんポップになっていき「Invisible Touch」等、数々のヒット曲を生み出しました。
(Official videoより)
ソロになっても人気は衰えず、基本的に仕事は断らない主義のため「世界で一番忙しい男」とも評されていましたね。
僕が最も好きな曲が「Against All Odds(Take A Look At Me Now)」。
彼最大のヒット曲で、全米1位、全英2位を記録。
離婚した元妻に向けた失恋ソングで、「Against All Odds」は日本語で「きっと無理」という意味。
(Official videoより)
自分の切り札はそっとしまっておく。
奥の手はあまりヒトには見せないもんだ。
プライベートは別の顔を持つ柴T。
ブログや料理は下北半島の人達にバレちゃったけれど(笑)、他にも実は色々と活動している。
最近、僕の裏の顔を知る数少ない友人と「2足の草鞋同盟」を結成した。
友人は仕事の傍、写真家としても活動をしている。
何故一つの事に僕らは満足できないのか。
人生一度きりだからやりたい事を詰め込もうという気持ちと、一つの事だけしか持たないと、足元見られてコキ使われるからというのもある(笑)。
選択肢が一つだけだと、それがダメだった時に、心の逃げ場も無くなる。
フランスのボリス・ヴィアンという、歌手、作曲家、トランペッター、作詞家、作家等多くの分野で功績を残した天才がいて、何故自分の評価を落としてまで、こんな多岐にわたって仕事をするのかと尋ねられた時
「一つの事だけに固執していると、生活のために嫌な事もしなきゃいけなくなる。そんな精神的売春が嫌いなんだ。」
と言っていた。
したがって、やりたい事をやるため、僕は多趣味であり続けるのだ。
さて、土日に下北半島ドライブをして来た柴T。
行きたいところに僕は行く。

東通村小田野沢の集落から、日本最大級の砂丘が見える。
その名も「猿ヶ森砂丘」。
南北17km、東西最大2kmにわたって広がる広大な砂丘。

生で見ると、果てしなく砂丘が続いているかの様な広大なスケール。
猿ヶ森砂丘はそのほとんどが防衛装備庁 下北試験場(弾道試験場)の敷地となっており、一般市民の立ち入りが禁じられているため、あまり知名度がありません。
しかしながらこんなダイナミックな風景がゴロッと一杯あるのが、下北半島の凄さなのかもしれませんね。
下北半島の東の端まで行ったのに、今度は西側へ。
今度は風間浦村へ行く柴T(笑)。
もう合理性のかけらもないですね。
温泉に入りたかったのである。
室町時代からの歴史を持つ、下北半島を代表する温泉郷「下風呂温泉郷」へ。
硫黄の香りがする、お湯にたっぷりと浸かりたかったのだ。

大人気の村営温泉施設「海峡の湯」へ。
2020年12月にオープンして、今年4月には早くも入浴客10万人突破。
「大湯」、「新湯」、旧長谷旅館が引いていた源泉と、3種類の温泉が味わえる。
心地よい、まとわりつくクリーミーな硫黄のお湯を浴びながら、日々の疲れを癒す。
そんな爽快な湯上がりの後、温泉施設に併設している人気の食堂「下風呂おんせん食堂」へ。
ココはラーメンや唐揚げも人気ですが、風間浦村や下北半島の海産物をふんだんに使った料理が大変美味しい、クオリティの高い食堂なのです。

温泉浸かって帰るだけの予定だったのに、この美味しそうなメニューの看板が僕を捕らえて離さなかった。
今回頼んだのは地魚定食¥1500
以前も紹介したメニューですが、魚の煮付けか、フライものか、2つの選択肢を選べる様になりました。

したがって、前回煮付けだったので、今回はフライを選択。
すると今回、ホッケフライが付く充実ぶり。
そのうえ、ヒラメ、タコ、アジの刺し盛り、ご飯、お味噌汁、お新香が付く大ボリュームのセットになっています。

まずホッケフライは揚げたてサクサク。
中の白身のホクホク感がたまりませんね。

かけたソースに負けずホッケの味も濃いです。
コレは美味いわ。
刺し盛りも多分、これアジだと思うのですが(少し自信がありません笑)、アジだとすれば今が旬。

この時期のアジは食味が良く、脂が乗っていて美味しい。
タコやヒラメの刺身も本当美味しいですね。
流石、下北半島で獲れた魚介に間違いはない。
そしてこのお店、何気にお味噌汁も美味い。
ふのりのお味噌汁で、優しい味ですが、何故かご飯が進む。
ご飯泥棒だらけの地魚定食、美味しくいただきました。
今後僕はフライものばかり頼むかもしれません(笑)。
行きたいところに行き、やりたい事をやるという自由。
誰にも縛られず、この自由な時間を味わうため、僕は生きているのだ。
休みがないと僕の魂はきっと死ぬ(笑)。
一つの事だけに心血注ぐのは「きっと無理」(笑)。
いろんな切り札を隠し待ちながら暗躍する柴T。
2足どころか、10足ぐらいのムカデ状態(笑)。
しかしながら、そうする事で僕の心の均衡が保たれる。
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