青森県八戸市 八戸駅前の行列のできる名店で、爆盛りの唐揚げを食べた僕は、またひと回り大きくなった。【達】
函館高専時代、寮でギターを弾いている奴がたくさんいて、色々情報交換していた。
函館はGLAYや、JUDY AND MARYのYUKIさん等を輩出していて、1990年代後半になってもバンド熱が高かった。
JUDY AND MARYのギターが実は超難しくて、みんな苦戦していたな(笑)。
そんな中、日本でも人気があったアメリカのハードロックバンド、MR. BIGも良くカバーされていました。
ベースのビリー・シーンに、ギターのポール・ギルバートという、超絶テクニックの天才プレーヤー2人を擁するバンドで、彼らの曲が弾けたら、すげえ奴と一目置かれた。
実はこのバンド、初期はこの二人も弾きまくっていたものの、次第に楽曲重視になり、曲に沿ったプレイで、難しくとも頑張ればなんとかなるレベルに。
一番ギターのとっつきやすい曲が、1991年の全米No. 1ヒットになった「To Be With You」と、「Stay Together」ですかね。
(Official videoより)
(Official videoより)
よく青森県全般に詳しいと思われて、色々アドバイスを求められたり、あちこち連れて行かれるのだけど、実は僕にとって不得手な未開拓の土地があるのです。
それは、八戸市。
下北半島からも、実家の青森市からも距離があって、なかなか行く機会がなく、実はそんなに詳しくはない。
でも知らないからこそ、徐々に知っていく楽しみがあって、そんな頻繁には行けないけれど、八戸市へ行くとワクワクする。
そして、徐々に知る事で、自分の世界地図がひと回り大きくなった気がするのだ。
さて少し前ですが、友人に八戸市へ連行された柴T。
突如のことで、愛機の一眼レフを忘れた。
よって写真はオールスマホ(笑)。

館鼻岸壁朝市を満喫した後、お昼時まで八戸駅周辺を散歩。
八戸駅は連絡通路で、ユートリー(VISITはちのへ)と繋がっている。
ユートリーは八戸地域の地場産品の展示や実演、伝統工芸品や新開発商品、おみやげなどの販売がされていて、八戸圏域の魅力がギュッと詰まった施設。

館内には2016年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された「八戸三社大祭」の山車が展示されていた。


虎舞のマネキンや、山車のミニチュアまであって、実は三社大祭、10年くらい観たことがないので、今年こそは観たいなってふと思う。


ユートリーをウロチョロしていたらもうすぐお昼。
八戸駅前にある、行列のできる人気店へと歩いて向かう。

そのお店の名前は「達」。
11時開店ですが、既にお客さんがゾロゾロと並ぶ。
ジャンル的には中華だろうか。

最近少し値上げしたものの、それでもラーメン¥500、餃子¥280と安い。
ココはリーズナブルで、爆盛りで、しかもどのメニューも美味しいのです。
この3拍子揃っているのであれば、行列ができない訳がないですね。
お店の人は寡黙に、淡々と料理を作ることに徹している。
多くの人が、タンメンや肉飯を頼んでいた。

友人は肉飯¥700を注文。
そして、かなりのボリュームでやって来た。

盛り盛りのご飯に、溢れそうなくらい餡がかかっていて大迫力。
少しもらったのですが、すげぇ美味い。
餡は肉の旨みがたっぷりと溶け込んでおり、タケノコとピーマンの食感が良いですね。
あまりの美味しさにスプーンが止まらず、友人のものだということを一瞬忘れそうになる(笑)。
そして、僕は大人気メニューの一つ、唐揚げ¥800を頼むことに。
唐揚げは本来一品料理。
しかしながらあまりのボリュームのため、ラーメンやチャーハン等、何かと一緒には食べられない。
したがって、ライス¥150を注文したうえで、この唐揚げを頼んだ。

そして出来た唐揚げ定食。
やって来た唐揚げのボリュームに、正直完食できる自信が無い。
コレは巨人の食べ物だろうか(笑)。
八戸には巨人がいっぱいいるのだろうか。

一個あたり通常の唐揚げ3個分はありそうな、女の子の拳大の唐揚げがなんと6個もある。
要するに通常の唐揚げ18個分のサイズの唐揚げが目の前にあるのである。
尻込みしつつも箸を進めると、唐揚げが信じられないくらいに美味い。
サクサク衣の中の鶏肉は柔らかくジューシーで、美味しい肉汁がジュワッと溢れるのだ。
あ、コレ美味すぎて食べれるんじゃね?
あまりの美味しさに満腹中枢がアホになる。
下味がしっかりしていて、ニンニクも効いているのかな。
塩が付いて来たけれど、そのままでも美味しく食べられます。

ご飯が進み、尻込みした量もペロリとは行かないまでも、なんとか完食。
量に打ちのめされつつもまた食べたくなる、とっても美味しい唐揚げでした。
このお店へ来るのは3回目だけど、今回念願の唐揚げを食べることができました。
コレでまた、僕の世界地図が一回り大きくなった。
その満足感はしばらく持続し、晩御飯がほとんど食べられませんでした(笑)。
そして、そのカロリーは「一緒にいようぜ」、「お前の側にいるぜ」と言わんばかりにお腹周りの脂肪に代わる。
次の日の朝、ひと回りビックになった僕は体重計の結果に、悲鳴をあげるのである。
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函館はGLAYや、JUDY AND MARYのYUKIさん等を輩出していて、1990年代後半になってもバンド熱が高かった。
JUDY AND MARYのギターが実は超難しくて、みんな苦戦していたな(笑)。
そんな中、日本でも人気があったアメリカのハードロックバンド、MR. BIGも良くカバーされていました。
ベースのビリー・シーンに、ギターのポール・ギルバートという、超絶テクニックの天才プレーヤー2人を擁するバンドで、彼らの曲が弾けたら、すげえ奴と一目置かれた。
実はこのバンド、初期はこの二人も弾きまくっていたものの、次第に楽曲重視になり、曲に沿ったプレイで、難しくとも頑張ればなんとかなるレベルに。
一番ギターのとっつきやすい曲が、1991年の全米No. 1ヒットになった「To Be With You」と、「Stay Together」ですかね。
(Official videoより)
(Official videoより)
よく青森県全般に詳しいと思われて、色々アドバイスを求められたり、あちこち連れて行かれるのだけど、実は僕にとって不得手な未開拓の土地があるのです。
それは、八戸市。
下北半島からも、実家の青森市からも距離があって、なかなか行く機会がなく、実はそんなに詳しくはない。
でも知らないからこそ、徐々に知っていく楽しみがあって、そんな頻繁には行けないけれど、八戸市へ行くとワクワクする。
そして、徐々に知る事で、自分の世界地図がひと回り大きくなった気がするのだ。
さて少し前ですが、友人に八戸市へ連行された柴T。
突如のことで、愛機の一眼レフを忘れた。
よって写真はオールスマホ(笑)。

館鼻岸壁朝市を満喫した後、お昼時まで八戸駅周辺を散歩。
八戸駅は連絡通路で、ユートリー(VISITはちのへ)と繋がっている。
ユートリーは八戸地域の地場産品の展示や実演、伝統工芸品や新開発商品、おみやげなどの販売がされていて、八戸圏域の魅力がギュッと詰まった施設。

館内には2016年12月にユネスコ無形文化遺産に登録された「八戸三社大祭」の山車が展示されていた。


虎舞のマネキンや、山車のミニチュアまであって、実は三社大祭、10年くらい観たことがないので、今年こそは観たいなってふと思う。


ユートリーをウロチョロしていたらもうすぐお昼。
八戸駅前にある、行列のできる人気店へと歩いて向かう。

そのお店の名前は「達」。
11時開店ですが、既にお客さんがゾロゾロと並ぶ。
ジャンル的には中華だろうか。

最近少し値上げしたものの、それでもラーメン¥500、餃子¥280と安い。
ココはリーズナブルで、爆盛りで、しかもどのメニューも美味しいのです。
この3拍子揃っているのであれば、行列ができない訳がないですね。
お店の人は寡黙に、淡々と料理を作ることに徹している。
多くの人が、タンメンや肉飯を頼んでいた。

友人は肉飯¥700を注文。
そして、かなりのボリュームでやって来た。

盛り盛りのご飯に、溢れそうなくらい餡がかかっていて大迫力。
少しもらったのですが、すげぇ美味い。
餡は肉の旨みがたっぷりと溶け込んでおり、タケノコとピーマンの食感が良いですね。
あまりの美味しさにスプーンが止まらず、友人のものだということを一瞬忘れそうになる(笑)。
そして、僕は大人気メニューの一つ、唐揚げ¥800を頼むことに。
唐揚げは本来一品料理。
しかしながらあまりのボリュームのため、ラーメンやチャーハン等、何かと一緒には食べられない。
したがって、ライス¥150を注文したうえで、この唐揚げを頼んだ。

そして出来た唐揚げ定食。
やって来た唐揚げのボリュームに、正直完食できる自信が無い。
コレは巨人の食べ物だろうか(笑)。
八戸には巨人がいっぱいいるのだろうか。

一個あたり通常の唐揚げ3個分はありそうな、女の子の拳大の唐揚げがなんと6個もある。
要するに通常の唐揚げ18個分のサイズの唐揚げが目の前にあるのである。
尻込みしつつも箸を進めると、唐揚げが信じられないくらいに美味い。
サクサク衣の中の鶏肉は柔らかくジューシーで、美味しい肉汁がジュワッと溢れるのだ。
あ、コレ美味すぎて食べれるんじゃね?
あまりの美味しさに満腹中枢がアホになる。
下味がしっかりしていて、ニンニクも効いているのかな。
塩が付いて来たけれど、そのままでも美味しく食べられます。

ご飯が進み、尻込みした量もペロリとは行かないまでも、なんとか完食。
量に打ちのめされつつもまた食べたくなる、とっても美味しい唐揚げでした。
このお店へ来るのは3回目だけど、今回念願の唐揚げを食べることができました。
コレでまた、僕の世界地図が一回り大きくなった。
その満足感はしばらく持続し、晩御飯がほとんど食べられませんでした(笑)。
そして、そのカロリーは「一緒にいようぜ」、「お前の側にいるぜ」と言わんばかりにお腹周りの脂肪に代わる。
次の日の朝、ひと回りビックになった僕は体重計の結果に、悲鳴をあげるのである。
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