青森県むつ市 本格日本料理のお店で、お得で美味しいランチを食べた。【創作料理の店ありあけ】
スピッツと共に歳をとる僕。
ボーカルの草野マサムネ氏も気がつけば50代。
僕が小学校の頃から彼は歌っていて、僕がオジサンになっても歌っているという奇跡。
伸びやかで、美しいハイトーンボイスが魅力的で、歳と共にハスキーさが増し、より魅力的な歌声に。
2021年の西島秀俊・内野聖陽のダブル主演の映画、劇場版「きのう何食べた?」の主題歌になっている配信シングル「大好物」に今更ハマってます。
(Official videoより)
30代後半のオッサンの僕だけど、20代の頃に比べて老成したかと言えばそうでもなく。
自分が大人の男になったという自覚も未だなく、ただただ歳だけをとる。
幸せって、慣れすぎると、当たり前になる。
あれだけ好きだったお気に入りの曲も、ずっと聴いていると飽きてくる。
綺麗な女性と付き合えたら、その時はとても嬉しいけれど、それが当たり前になってくると、そのありがたみが徐々に薄れていった若き日のクズ柴T。
美味しいランチのお店を見つけて、そのランチばかり食べていると、やがてその美味しさが当たり前になる。
時々「幸せ」ってなんだろうと考える。
当たり前を幸せに感じる事って出来るんだろうか。
それを考える様になったのは30代になってから。
これって成長と言えるんだろうか。

最近、ロードバイクで早朝ツーリングをしている柴T。

早朝5時に起きて、ブログを書いた後、1時間くらい海上自衛隊の大湊総監部まで往復20キロの道程。
柳町からむつ市役所を過ぎ、運動公園あたりが微妙に登り坂になっていて、ちとキツイ。

芦崎湾まで来ると平坦な道のりで、間近に海上自衛隊の艦艇を見ながら、自分のアパートまで戻る。
そうしたら、最近昼に減らなかったお腹が、自然と減ってくるのだ。
さて、ロードバイク効果で減ったお腹を、下北半島を代表する創作日本料理のお店「ありあけ」へ。

むつ市で「いいところ」と言ったら、このお店というイメージ。
したがって長い間、勝手に敷居が高いというイメージがあったのですが、決してそういう事はなく、気さくで話好きな大将が面白く、気がつけばとても入りやすいお店に。

店内には時々店主のお茶目さが目立つポップが貼ってあります(笑)。
そして、このありあけ、大変ランチがお得なんです。

天丼、手打ちざるそば¥700(税抜き)
天ざる¥1200(税抜き)
そこら辺のお蕎麦屋さんと比べても、値段がとてもリーズナブルですね。
そして、僕はおそばのお店に行っても、天丼を食べてしまう程の天丼好き(笑)。

ブログ的には天ざるなんでしょうが、僕の大好物天丼¥700を注文。
お新香、味噌汁、イカの煮付けも付いてくるゴージャスっぷり。
本格日本料理のお店とは思えない、驚きのコスパの良さ。

天丼は堆くボリュームがあり、もう見た目から美味しそう。
そして、やっぱり見た目通りめっちゃ美味い。
衣はサクサクで、エビはジューシーでプリプリ。
この日、海老天がなんと2つも乗ってました。
海苔の天ぷらはサクッとした香ばしさの中に、海苔の風味がふんわり広がる。
今が旬のタラの芽の天ぷらもあって、天ぷらにすると、タラの芽ってなんでこんなにも美味しいのだろう。

甘じょっぱいタレが程よくご飯にも浸透していて、最後のご飯まで美味しく食べられる幸福の天丼。
これで税込でも¥770なのだから、ビックリするくらいお得ですね。
まあ、実は何回も食べてるので、当たり前の味になってきているのですが(笑)、全く飽きませんね。
さすが、本格和食の人気店。
次は天ざるを食べに行こう。
30代で色んな経験をしてきた僕。
未だ大人の自覚はないけれど、20代に比べて、自分にとっての「当たり前」に深みが増したと思う。
「当たり前」は本当は「当たり前じゃない」という儚さ。
色んな経験を積むと「当たり前」すら違う景色を見出せそうな気がする。
天丼という大好物を食べながら、僕は当たり前の幸せを考え続けるのだ。
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ボーカルの草野マサムネ氏も気がつけば50代。
僕が小学校の頃から彼は歌っていて、僕がオジサンになっても歌っているという奇跡。
伸びやかで、美しいハイトーンボイスが魅力的で、歳と共にハスキーさが増し、より魅力的な歌声に。
2021年の西島秀俊・内野聖陽のダブル主演の映画、劇場版「きのう何食べた?」の主題歌になっている配信シングル「大好物」に今更ハマってます。
(Official videoより)
30代後半のオッサンの僕だけど、20代の頃に比べて老成したかと言えばそうでもなく。
自分が大人の男になったという自覚も未だなく、ただただ歳だけをとる。
幸せって、慣れすぎると、当たり前になる。
あれだけ好きだったお気に入りの曲も、ずっと聴いていると飽きてくる。
綺麗な女性と付き合えたら、その時はとても嬉しいけれど、それが当たり前になってくると、そのありがたみが徐々に薄れていった若き日のクズ柴T。
美味しいランチのお店を見つけて、そのランチばかり食べていると、やがてその美味しさが当たり前になる。
時々「幸せ」ってなんだろうと考える。
当たり前を幸せに感じる事って出来るんだろうか。
それを考える様になったのは30代になってから。
これって成長と言えるんだろうか。

最近、ロードバイクで早朝ツーリングをしている柴T。

早朝5時に起きて、ブログを書いた後、1時間くらい海上自衛隊の大湊総監部まで往復20キロの道程。
柳町からむつ市役所を過ぎ、運動公園あたりが微妙に登り坂になっていて、ちとキツイ。

芦崎湾まで来ると平坦な道のりで、間近に海上自衛隊の艦艇を見ながら、自分のアパートまで戻る。
そうしたら、最近昼に減らなかったお腹が、自然と減ってくるのだ。
さて、ロードバイク効果で減ったお腹を、下北半島を代表する創作日本料理のお店「ありあけ」へ。

むつ市で「いいところ」と言ったら、このお店というイメージ。
したがって長い間、勝手に敷居が高いというイメージがあったのですが、決してそういう事はなく、気さくで話好きな大将が面白く、気がつけばとても入りやすいお店に。

店内には時々店主のお茶目さが目立つポップが貼ってあります(笑)。
そして、このありあけ、大変ランチがお得なんです。

天丼、手打ちざるそば¥700(税抜き)
天ざる¥1200(税抜き)
そこら辺のお蕎麦屋さんと比べても、値段がとてもリーズナブルですね。
そして、僕はおそばのお店に行っても、天丼を食べてしまう程の天丼好き(笑)。

ブログ的には天ざるなんでしょうが、僕の大好物天丼¥700を注文。
お新香、味噌汁、イカの煮付けも付いてくるゴージャスっぷり。
本格日本料理のお店とは思えない、驚きのコスパの良さ。

天丼は堆くボリュームがあり、もう見た目から美味しそう。
そして、やっぱり見た目通りめっちゃ美味い。
衣はサクサクで、エビはジューシーでプリプリ。
この日、海老天がなんと2つも乗ってました。
海苔の天ぷらはサクッとした香ばしさの中に、海苔の風味がふんわり広がる。
今が旬のタラの芽の天ぷらもあって、天ぷらにすると、タラの芽ってなんでこんなにも美味しいのだろう。

甘じょっぱいタレが程よくご飯にも浸透していて、最後のご飯まで美味しく食べられる幸福の天丼。
これで税込でも¥770なのだから、ビックリするくらいお得ですね。
まあ、実は何回も食べてるので、当たり前の味になってきているのですが(笑)、全く飽きませんね。
さすが、本格和食の人気店。
次は天ざるを食べに行こう。
30代で色んな経験をしてきた僕。
未だ大人の自覚はないけれど、20代に比べて、自分にとっての「当たり前」に深みが増したと思う。
「当たり前」は本当は「当たり前じゃない」という儚さ。
色んな経験を積むと「当たり前」すら違う景色を見出せそうな気がする。
天丼という大好物を食べながら、僕は当たり前の幸せを考え続けるのだ。
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