青森県むつ市 隠れ家的名店で、美味しいフレンチに舌鼓を打つ。【セントラルパーク】
フランスのプロデューサー、ブレイクボット。
ダフトパンク、ジャスティス等を発掘した、ED BANGERレコーズの社長が次はコイツだと言わんばかりに売り出していたアーティスト。
大物アーティストの楽曲のリミックスを数多く手掛け、徐々に知名度を上げていき、その名が世界にも浸透していきました。
僕が好きな曲が、2010年の「Baby I'm Yours」。
ヴォーカリスト、イルファンと共につくった曲で、いい曲なのは勿論、大変PVがオシャレ。
(Official videoより)
フランス料理とは何か。
実はルーツはイタリア料理だということは意外と知られていない。
もともと明確な作法はなくて、雑多なメニューで手掴みでご飯を食べていたらしい。
16世紀にフランス王・アンリ2世に、イタリア・フィレンツェの名家、メディチ家のカトリーヌが嫁いだ際、イタリア料理人を一緒に引き連れてきたことから、ナイフとフォークで食べる文化が広がり、その後の創意工夫により、フランス料理の原型とも言える料理スタイルができたと言われています。
イタリアは三方を海に囲まれているため、新鮮な食材が調達しやすく、素材を生かした料理が多いけれど、フランスは昔物流が悪かったこともあって、新鮮な素材が手に入らず、ソースや味付けの技法を研究してカバーしていったらしい。
まあ強引ですが、素材を活かしたシンプルな料理がイタリア料理、ソースが命というほど手間暇かけるのがフランス料理と言ってもいいのかな。
さて、たまに食べたくなる、フランス料理の名店が、下北半島むつ市の住宅街に隠れているのです。
市役所の斜向かいの小さな路地を行くと、「何故こんなところに?」という場所にあるフレンチレストラン「セントラルパーク」。
穏やかな老夫婦が営む名店。

結構穴場で、無駄なもののない、落ち着いた空間に癒されます。
シェフは札幌グランドホテル、大湊ホテルを経て、独立してお店を構えたらしい。
創業27年くらいになるのだとか。
敷居の高いイメージのフランス料理ですが、ココは1000円台のお手頃な値段(しかもサラダ、パン、コーヒー付き)で、肩肘張らず美味しいフレンチが食べられる。
僕のお気に入りは、豚ヒレ肉カツレツのスービーズソース¥1000。
なんとパン、サラダ、コーヒー付きでこの値段はお得過ぎます。

オレガノなど、自家製ハーブを使ったパンは是非食べてもらいたい。
表面カリカリで、中はフワフワ。
口に含んだ瞬間、ハーブの風味が心地よく口の中に広がり、このパンだけでも満たされる。

サラダもハーブがふんだんに使われていて美味しい。
そしてメインのカツレツがやってきた。

盛り付けがオシャレ。
サクサクのカツレツをナイフで切ると、豚ヒレと共にスービーズソースがトロッと溢れんばかりに詰まっている。

因みにスービーズソースとは、玉ねぎを炒めたものにホワイトソースを加えたもの。
カツレツにかけるのではなく、カツレツの中に入っているサプライズ。
サクッとした衣の中には、しっとりと柔らかい豚ヒレ肉の食感や旨味と共に、濃厚で滑らかなソースのコクが押し寄せる。
とっても美味しいです。
最後はコーヒーでまったりと。
優雅な時間を過ごすことが出来ました。
イタリア料理やインド料理、中華料理、メキシコ料理など、大体自分で作ってしまう、元料理人の柴T。
でも、どうしてもフランス料理は作る気がしない。
作ろうとすると、手間もお金もかかり、外食するよりも高くつく。
それに、こんな美味しいレストランがあるのだから、自分で作る必要もないかなと(笑)。
また食べたくなったら、セントラルパークに行けばいいのだから。
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ダフトパンク、ジャスティス等を発掘した、ED BANGERレコーズの社長が次はコイツだと言わんばかりに売り出していたアーティスト。
大物アーティストの楽曲のリミックスを数多く手掛け、徐々に知名度を上げていき、その名が世界にも浸透していきました。
僕が好きな曲が、2010年の「Baby I'm Yours」。
ヴォーカリスト、イルファンと共につくった曲で、いい曲なのは勿論、大変PVがオシャレ。
(Official videoより)
フランス料理とは何か。
実はルーツはイタリア料理だということは意外と知られていない。
もともと明確な作法はなくて、雑多なメニューで手掴みでご飯を食べていたらしい。
16世紀にフランス王・アンリ2世に、イタリア・フィレンツェの名家、メディチ家のカトリーヌが嫁いだ際、イタリア料理人を一緒に引き連れてきたことから、ナイフとフォークで食べる文化が広がり、その後の創意工夫により、フランス料理の原型とも言える料理スタイルができたと言われています。
イタリアは三方を海に囲まれているため、新鮮な食材が調達しやすく、素材を生かした料理が多いけれど、フランスは昔物流が悪かったこともあって、新鮮な素材が手に入らず、ソースや味付けの技法を研究してカバーしていったらしい。
まあ強引ですが、素材を活かしたシンプルな料理がイタリア料理、ソースが命というほど手間暇かけるのがフランス料理と言ってもいいのかな。
さて、たまに食べたくなる、フランス料理の名店が、下北半島むつ市の住宅街に隠れているのです。
市役所の斜向かいの小さな路地を行くと、「何故こんなところに?」という場所にあるフレンチレストラン「セントラルパーク」。
穏やかな老夫婦が営む名店。

結構穴場で、無駄なもののない、落ち着いた空間に癒されます。
シェフは札幌グランドホテル、大湊ホテルを経て、独立してお店を構えたらしい。
創業27年くらいになるのだとか。
敷居の高いイメージのフランス料理ですが、ココは1000円台のお手頃な値段(しかもサラダ、パン、コーヒー付き)で、肩肘張らず美味しいフレンチが食べられる。
僕のお気に入りは、豚ヒレ肉カツレツのスービーズソース¥1000。
なんとパン、サラダ、コーヒー付きでこの値段はお得過ぎます。

オレガノなど、自家製ハーブを使ったパンは是非食べてもらいたい。
表面カリカリで、中はフワフワ。
口に含んだ瞬間、ハーブの風味が心地よく口の中に広がり、このパンだけでも満たされる。

サラダもハーブがふんだんに使われていて美味しい。
そしてメインのカツレツがやってきた。

盛り付けがオシャレ。
サクサクのカツレツをナイフで切ると、豚ヒレと共にスービーズソースがトロッと溢れんばかりに詰まっている。

因みにスービーズソースとは、玉ねぎを炒めたものにホワイトソースを加えたもの。
カツレツにかけるのではなく、カツレツの中に入っているサプライズ。
サクッとした衣の中には、しっとりと柔らかい豚ヒレ肉の食感や旨味と共に、濃厚で滑らかなソースのコクが押し寄せる。
とっても美味しいです。
最後はコーヒーでまったりと。
優雅な時間を過ごすことが出来ました。
イタリア料理やインド料理、中華料理、メキシコ料理など、大体自分で作ってしまう、元料理人の柴T。
でも、どうしてもフランス料理は作る気がしない。
作ろうとすると、手間もお金もかかり、外食するよりも高くつく。
それに、こんな美味しいレストランがあるのだから、自分で作る必要もないかなと(笑)。
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