青森県むつ市 下北の隠れたソウルフード?レバニラが最高のお店で、レバニララーメンを頼んでみた。【ラーメン大将】
イギリス、マンチェスター出身のロックバンド、The 1975。
バンド名の由来は、ボーカルのマシュー・ヒーリーが古本屋で買ったビートニクの小説の巻末に「1975年6月1日」と書いてあったことが由来。
デビュー・アルバム「the 1975」がいきなり全英1位の大ヒット。
そして彼らをスターダムに押し上げた曲が2013年の「Chocolate」。
(Official videoより)
ギターの単音カッティングが印象的な名曲で、聴いていてとても心地が良い。
内容的にはドラックソングですが(笑)。
個人的に好きな曲が、2016年の「I like it when you sleep, for you are so beautiful yet so unaware of it 」というクソ長いタイトルの2ndアルバムに紹介されている「The Sound」という曲。
エレクトロ・ポップ調の爽やかにも感じる曲ですが、歌詞の内容は結構軽薄です(笑)。
(Official videoより)
「南部」で生まれ、「津軽」で多感な時期を過ごした柴T。
そしてひょんな事から、下北半島に移り住む。
南部と津軽を両方知っている僕。
しかしながら、「下北」という地は、これらとはまるで別世界かの様に、南部やら津軽にはない独自性を持っている。
歴史上辿ると、下北は南部に入るのかもしれないけれど、このブログを始めた当初から、意図的に「津軽」、「南部」のほかに「下北」という言葉を使っている。
津軽のソウルフード、イカメンチが下北に行くとコロッケになったり、津軽や南部では活発なラーメン談義が下北へ行くと、美味しいカツ丼や唐揚げの話に変わる。
訛りも津軽や南部とは違う、下北弁を使っている。
冬も津軽や南部と違った、まるで北海道の様なドライな寒さを感じる。
下北に来ると、まるで異界の地に来たかの様な、妙な違和感を憶えるのである。
さて、青森市にいた時は余り食べることがなかった「レバニラ」。
下北には「レバニラ」が美味しいお店が沢山あって、結構食べる機会も多い。
そして、下北に来て驚いたのが、中華のお店ならばどこにでもラーメンにレバニラを乗せた「レバニララーメン」なるものがあるという事。
「万八ラーメン」を始め、「明華園」や「龍虎殿」、「吾作」など、色んなところにこのレバニララーメンというのがあって、密かにカツラーメン並に下北のソウルフードだと思っている。

僕の中のキング・オブ・レバニララーメンが、田名部町にある人気店「ラーメン大将」。
柴Tの夜の行きつけのお店です。
コロナ前は、よく仕事帰りにココでビールを飲みながら美味しい中華料理を食べていた。

ココのレバニラは最高。
油通ししたレバーは全く臭みがなく、ジュワッと美味しいレバーの旨味だけが口の中に広がり、ニラの香ばしさが箸を加速させる。
僕の中のキング・オブ・レバニラ。
下北に遊びに来た友人が、こぞって絶賛している美味さです。
そして、そんなレバニラをラーメンに乗せたのが、今回頼んだレバニララーメン¥800
カウンター越しの厨房で調理するので、ジュワッと放つ、美味しそうな音や匂いにお腹が空く。

やって来たのは、もう間違いのないルックス。
スープは鶏ガラベースのシンプルなスープ。

そして、上のレバニラに箸をつけた瞬間、このラーメンが一気に華やかになる。
レバーは相変わらず最高。

油通しすることによって凝縮されたレバーの旨味がたまりません。
そのレバーの甘じょっぱいタレが、徐々にスープに浸透し、味が濃くなって美味しくなる。

そして、麺に絡まるニラの風味がクセになる。
もやしのシャキッとした食感もいいですね。
レバニラが美味しいお店は、レバニララーメンも最高なのです。

そして、一緒に頼んだイカ餃子¥500もココの名物。
噛んだ瞬間、紫蘇の風味と共にイカのジューシーな旨味が口の中に広がり絶品。
そのほかこのお店は、納豆チャーハン¥700も美味しいのでオススメです。
下北の隠れたソウルフード「レバニララーメン」。
是非食べてみてください。
青森って、多様な個性があって面白いですね。
これからも「津軽」や「南部」のほか、第三のフロンティア「下北」の個性をブログを通じて発信していければと思います。
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バンド名の由来は、ボーカルのマシュー・ヒーリーが古本屋で買ったビートニクの小説の巻末に「1975年6月1日」と書いてあったことが由来。
デビュー・アルバム「the 1975」がいきなり全英1位の大ヒット。
そして彼らをスターダムに押し上げた曲が2013年の「Chocolate」。
(Official videoより)
ギターの単音カッティングが印象的な名曲で、聴いていてとても心地が良い。
内容的にはドラックソングですが(笑)。
個人的に好きな曲が、2016年の「I like it when you sleep, for you are so beautiful yet so unaware of it 」というクソ長いタイトルの2ndアルバムに紹介されている「The Sound」という曲。
エレクトロ・ポップ調の爽やかにも感じる曲ですが、歌詞の内容は結構軽薄です(笑)。
(Official videoより)
「南部」で生まれ、「津軽」で多感な時期を過ごした柴T。
そしてひょんな事から、下北半島に移り住む。
南部と津軽を両方知っている僕。
しかしながら、「下北」という地は、これらとはまるで別世界かの様に、南部やら津軽にはない独自性を持っている。
歴史上辿ると、下北は南部に入るのかもしれないけれど、このブログを始めた当初から、意図的に「津軽」、「南部」のほかに「下北」という言葉を使っている。
津軽のソウルフード、イカメンチが下北に行くとコロッケになったり、津軽や南部では活発なラーメン談義が下北へ行くと、美味しいカツ丼や唐揚げの話に変わる。
訛りも津軽や南部とは違う、下北弁を使っている。
冬も津軽や南部と違った、まるで北海道の様なドライな寒さを感じる。
下北に来ると、まるで異界の地に来たかの様な、妙な違和感を憶えるのである。
さて、青森市にいた時は余り食べることがなかった「レバニラ」。
下北には「レバニラ」が美味しいお店が沢山あって、結構食べる機会も多い。
そして、下北に来て驚いたのが、中華のお店ならばどこにでもラーメンにレバニラを乗せた「レバニララーメン」なるものがあるという事。
「万八ラーメン」を始め、「明華園」や「龍虎殿」、「吾作」など、色んなところにこのレバニララーメンというのがあって、密かにカツラーメン並に下北のソウルフードだと思っている。

僕の中のキング・オブ・レバニララーメンが、田名部町にある人気店「ラーメン大将」。
柴Tの夜の行きつけのお店です。
コロナ前は、よく仕事帰りにココでビールを飲みながら美味しい中華料理を食べていた。

ココのレバニラは最高。
油通ししたレバーは全く臭みがなく、ジュワッと美味しいレバーの旨味だけが口の中に広がり、ニラの香ばしさが箸を加速させる。
僕の中のキング・オブ・レバニラ。
下北に遊びに来た友人が、こぞって絶賛している美味さです。
そして、そんなレバニラをラーメンに乗せたのが、今回頼んだレバニララーメン¥800
カウンター越しの厨房で調理するので、ジュワッと放つ、美味しそうな音や匂いにお腹が空く。

やって来たのは、もう間違いのないルックス。
スープは鶏ガラベースのシンプルなスープ。

そして、上のレバニラに箸をつけた瞬間、このラーメンが一気に華やかになる。
レバーは相変わらず最高。

油通しすることによって凝縮されたレバーの旨味がたまりません。
そのレバーの甘じょっぱいタレが、徐々にスープに浸透し、味が濃くなって美味しくなる。

そして、麺に絡まるニラの風味がクセになる。
もやしのシャキッとした食感もいいですね。
レバニラが美味しいお店は、レバニララーメンも最高なのです。

そして、一緒に頼んだイカ餃子¥500もココの名物。
噛んだ瞬間、紫蘇の風味と共にイカのジューシーな旨味が口の中に広がり絶品。
そのほかこのお店は、納豆チャーハン¥700も美味しいのでオススメです。
下北の隠れたソウルフード「レバニララーメン」。
是非食べてみてください。
青森って、多様な個性があって面白いですね。
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