青森県むつ市 カツ丼が最高の老舗は、カツカレーも美味しかった。【美奈美食堂】
オーストラリア出身の4人組バンド、シーカーズ。
イギリスに渡って活動し、1966年に映画「Georgy Girl」の主題歌として、同名曲が大ヒット。
アカデミー賞でも「Best Original Song」にノミネートされました。
当時ビートルズなどロック全盛にあって、彼らによるアコースティックなサウンドは、かえって新鮮だったかもしれませんね。
イントロが印象的で、よくCMなんかに使われてたりします。
(Official videoより)
春めいてきましたね。
テレビやラジオでは「春」と言うワードが頻繁に僕の耳を通過し、まだ肌寒いこの北の地でも、車の中でジャンバーを着込むと汗をかく。
東京では桜の話でもちきり。
まだ、ひと雪降るだろうと疑い深い僕も、無意識にどこか浮き足立っているのが分かる。
何か新しい事を始めたくなったり、普段しない事をしてみたり。
こう言う気持ちになるのは季節の中で「春」だけである。
さて、このブログで紹介するメニューは、事前に人から美味しいと聞いたうえでチョイスしている。
独断でチョイスした事は実はあまり無い。
美味しくないとそもそも記事に載せないこのブログ、冒険は結構なリスクである(笑)。
なんとなく頼んで失敗し、お蔵入りになった事も実はよくあります(笑)。
でも季節は春。
アテにならない自分の勘を、たまには試したくなるのである。


今回行ってきたのは下北半島むつ市大畑町。

バイパス沿いには桜並木があって、桜の時期は桜のトンネルを形成し美しい。
ロードバイクで、この春限定の桜のトンネルを通過するのがいつも楽しみなのだ。
桜の開花に備え、伸びきった枝を切っていた。
さて、実はこの大畑町に僕が大好きな食堂があるのです。

お店の名前は「美奈美食堂」。

かつての下北交通大畑線が通っていた、旧大畑駅の近くにあり、昭和37年創業にもなる老舗である。
もう外観からして、昭和の雰囲気漂い、かつて電車に乗った人達のお腹を満たしていたのだなと、想像させる。
店内も昭和の雰囲気漂い、厨房で野菜を切る音がリズミカルで心地よい。

こんな昭和遺産の様な店だけでも満足なのだけれど、ココはカツ丼¥790が本当に最高なのだ。

長年食べ歩きした僕だけれど、ココのカツ丼は僕の中で六ヶ所村泊にある文化食堂と並んでトップに君臨する。

是非食べていただきたい。
しかしながら、季節は「春」。
春の陽気にあてられて、挑戦してみたくなり、事前情報もなくカツカレー¥950を注文。
そのギャンブルは吉と出るか凶と出るか。

大当たり(笑)。
ものすごいボリュームのカツカレーがやってきました。

ルックスは大衆食堂的カレーで、玉ねぎやにんじんがたっぷりと入っています。
そのうえに豪快なカツがぎっしりと乗り、サラダも添えてある。
ルーはサラってしていて、しかしながら食べてみるとコクがあり、野菜とラーメンスープの旨味がいい隠し味になっています。
カツ丼が美味しいのだから、カツも美味いはず。

そして想像に違わず美味い(笑)。
カツは分厚くて、衣はサクッと中はしっとり柔らかい。
サラッとしたルーに絡ませ食べると最高。
たっぷりのカツが乗っていて、しばしの間その美味しさの余韻を繰り返すことができる。
とっても美味しいカツカレーでした。
ココに来るとカツ丼ばかり食べてしまうけれど、たまに挑戦する事も大事ですね。
それでガッカリする事もよくあるけれど、それがガッチリハマると自分の世界に奥行きが広がる。
下北半島の美味しいお店は大体行った柴T。
マンネリにならず、たまにはメニューだけでも挑戦しないとなぁ。
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イギリスに渡って活動し、1966年に映画「Georgy Girl」の主題歌として、同名曲が大ヒット。
アカデミー賞でも「Best Original Song」にノミネートされました。
当時ビートルズなどロック全盛にあって、彼らによるアコースティックなサウンドは、かえって新鮮だったかもしれませんね。
イントロが印象的で、よくCMなんかに使われてたりします。
(Official videoより)
春めいてきましたね。
テレビやラジオでは「春」と言うワードが頻繁に僕の耳を通過し、まだ肌寒いこの北の地でも、車の中でジャンバーを着込むと汗をかく。
東京では桜の話でもちきり。
まだ、ひと雪降るだろうと疑い深い僕も、無意識にどこか浮き足立っているのが分かる。
何か新しい事を始めたくなったり、普段しない事をしてみたり。
こう言う気持ちになるのは季節の中で「春」だけである。
さて、このブログで紹介するメニューは、事前に人から美味しいと聞いたうえでチョイスしている。
独断でチョイスした事は実はあまり無い。
美味しくないとそもそも記事に載せないこのブログ、冒険は結構なリスクである(笑)。
なんとなく頼んで失敗し、お蔵入りになった事も実はよくあります(笑)。
でも季節は春。
アテにならない自分の勘を、たまには試したくなるのである。


今回行ってきたのは下北半島むつ市大畑町。

バイパス沿いには桜並木があって、桜の時期は桜のトンネルを形成し美しい。
ロードバイクで、この春限定の桜のトンネルを通過するのがいつも楽しみなのだ。
桜の開花に備え、伸びきった枝を切っていた。
さて、実はこの大畑町に僕が大好きな食堂があるのです。

お店の名前は「美奈美食堂」。

かつての下北交通大畑線が通っていた、旧大畑駅の近くにあり、昭和37年創業にもなる老舗である。
もう外観からして、昭和の雰囲気漂い、かつて電車に乗った人達のお腹を満たしていたのだなと、想像させる。
店内も昭和の雰囲気漂い、厨房で野菜を切る音がリズミカルで心地よい。

こんな昭和遺産の様な店だけでも満足なのだけれど、ココはカツ丼¥790が本当に最高なのだ。

長年食べ歩きした僕だけれど、ココのカツ丼は僕の中で六ヶ所村泊にある文化食堂と並んでトップに君臨する。

是非食べていただきたい。
しかしながら、季節は「春」。
春の陽気にあてられて、挑戦してみたくなり、事前情報もなくカツカレー¥950を注文。
そのギャンブルは吉と出るか凶と出るか。

大当たり(笑)。
ものすごいボリュームのカツカレーがやってきました。

ルックスは大衆食堂的カレーで、玉ねぎやにんじんがたっぷりと入っています。
そのうえに豪快なカツがぎっしりと乗り、サラダも添えてある。
ルーはサラってしていて、しかしながら食べてみるとコクがあり、野菜とラーメンスープの旨味がいい隠し味になっています。
カツ丼が美味しいのだから、カツも美味いはず。

そして想像に違わず美味い(笑)。
カツは分厚くて、衣はサクッと中はしっとり柔らかい。
サラッとしたルーに絡ませ食べると最高。
たっぷりのカツが乗っていて、しばしの間その美味しさの余韻を繰り返すことができる。
とっても美味しいカツカレーでした。
ココに来るとカツ丼ばかり食べてしまうけれど、たまに挑戦する事も大事ですね。
それでガッカリする事もよくあるけれど、それがガッチリハマると自分の世界に奥行きが広がる。
下北半島の美味しいお店は大体行った柴T。
マンネリにならず、たまにはメニューだけでも挑戦しないとなぁ。
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