青森県風間浦村 ゆかいな村で、魅惑のあんこうフェス開催中。【食事処ばんやめし】
日本の4人組バンド、sumika
最近好きでよく聴いています。
彼らの2016年の「Lovers」という曲がお気に入り。
軽快で爽やかな曲と思いきや、歌詞は結構切なくて、
「男は最初になりたがり、女は最後になりたがる」
というフレーズがハッとさせられます。
(Official videoより)
そして、もう一つ好きな曲が「アンコール」。
昨年12月にシングルとしてリリースした曲で、バンド初の合宿で作られた、冬にぴったりのバラードナンバーです。
(Official videoより)
僕の住処、下北半島。
むつ市での暮らしに特に不便なく、快適に暮らしいている。
意外に都会で、青森、八戸、弘前には正直叶わないけれど、十和田、五所川原には負けていないと思う(笑)。
そして、周辺の自治体は個性豊かで、津軽や南部にはない、ダイナミックな絶景が至る所にある。

僕は住み始めて今に至るまで、この下北半島に不満など抱いた事は全く無く、むしろ住めば住む程面白い土地だなって思う。
津軽や南部から見た下北半島って、一昔前はあまり情報がなく「遠い」というイメージだけが先行していたけれど、最近は色々テレビやラジオでも取り上げられることも多くなり、少しずつ下北半島への見方も変わって来ているのかなとも思う。
さて、下北半島の中で今大人気なのが、青森県風間浦村。

津軽の友人達は皆、風間浦村にある本州最北の温泉郷「下風呂温泉郷」に泊まってみたいと、口を揃えて言うのだ。
そして、温泉に浸かり有名なブランド「風間浦鮟鱇(あんこう)」を是非食べてみたいと。
下北半島に来るまでは、生まれて一度も高級魚であるあんこうなんて食べたことがなく、ココ風間浦村で初めて食べて、その美味しさにハマっちゃいました(笑)。

2月21日(月)から3月21日(月)までの間「ゆかい村鮟鱇(あんこう)鍋フェスタ」が開催され、村内3店舗で、あんこう鍋、あんこうの唐揚げ、あんこうの共和えが付いた定食が¥1500と、大変破格の値段で提供されています。
3店舗それぞれ、あんこう鍋の味付けが異なっていて、あさの食堂さんは「あんこう味噌」、下風呂おんせん食堂さんは「白味噌ベース」。
そして、今回行って来た「食事処ばんやめし」さんは「醤油ベース」とのこと。

風間浦村から大間町へと向かう境界付近にある、この「食事処ばんやめし」さんは人気の食事処で、あんこう定食のほか、下北半島の魚介をふんだんに使った刺身定食などが人気。

窓にはお茶目なステッカーが貼られていて、一瞬見惚れてしまう(笑)。


そして、今回あんこう鍋フェスということで、定食¥1500を頼んだら物凄いことに(笑)。

トレイいっぱいにぎっしりと、あんこう料理が並びます。

ココ、ばんやめしのあんこう鍋って、前から美味しいと思ってたんです。

「海のフォアグラ」と言われるあん肝がこれでもかと鍋に乗っていて、巨大な白身だなと思ってレンゲで取ったら超巨大なあん肝。
こんなでかいあん肝見たことねえ(笑)。

そいつをオン・ザ・ライスで食べるとやがて訪れる幸せ。
トロリと口の中で溶け、濃厚な旨味が口の中に広がり思わず目を瞑って幸せの余韻に浸る。
もう、まさにフォアグラ。
この後仕事がある事を一瞬だけ忘れさせてくれる(笑)。
鍋にはプリプリした皮と白身がたっぷりと入っていて、甘めの醤油の味付けがしっかり身にも染み込んで、美味いですね。
あんこうのアラからはしっかりと旨味が滲み出ており、あんこうの魅力が全て詰まった美味しい鍋です。

あんこうの共和えは、プリプリと弾力のある白身に、 クリーミーで濃厚な肝が絡み最高。

あんこう鍋だけでも美味しすぎて、ご飯が尽きそうなのに、ココにもご飯泥棒が(笑)。

そして、あんこうの唐揚げは揚げたてサクサク。
レモンの爽やかな風味と、白身の淡白ながらしっかりとした旨味が、ホクホクと口の中で広がり美味いです。

そのほか小鉢やお新香も付く、盛り沢山すぎる内容。
コレで¥1500は安い。
ご飯泥棒が多すぎて後ご飯2杯はイケる(笑)。
「あんこう」だけに「アンコール」したい(?)、ゴージャスで素晴らしい定食でした。
津軽には津軽の魅力があり、南部には南部の魅力がある。
下北がもともと南部である事は重々承知しているけれど、分けたいくらいに個性的なのだ。
津軽や南部には出来ない体験がこの下北にはある。
ココ、風間浦村でしか味わえない、高級魚をお腹いっぱい食べるという体験を是非味わってみてください。
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最近好きでよく聴いています。
彼らの2016年の「Lovers」という曲がお気に入り。
軽快で爽やかな曲と思いきや、歌詞は結構切なくて、
「男は最初になりたがり、女は最後になりたがる」
というフレーズがハッとさせられます。
(Official videoより)
そして、もう一つ好きな曲が「アンコール」。
昨年12月にシングルとしてリリースした曲で、バンド初の合宿で作られた、冬にぴったりのバラードナンバーです。
(Official videoより)
僕の住処、下北半島。
むつ市での暮らしに特に不便なく、快適に暮らしいている。
意外に都会で、青森、八戸、弘前には正直叶わないけれど、十和田、五所川原には負けていないと思う(笑)。
そして、周辺の自治体は個性豊かで、津軽や南部にはない、ダイナミックな絶景が至る所にある。

僕は住み始めて今に至るまで、この下北半島に不満など抱いた事は全く無く、むしろ住めば住む程面白い土地だなって思う。
津軽や南部から見た下北半島って、一昔前はあまり情報がなく「遠い」というイメージだけが先行していたけれど、最近は色々テレビやラジオでも取り上げられることも多くなり、少しずつ下北半島への見方も変わって来ているのかなとも思う。
さて、下北半島の中で今大人気なのが、青森県風間浦村。

津軽の友人達は皆、風間浦村にある本州最北の温泉郷「下風呂温泉郷」に泊まってみたいと、口を揃えて言うのだ。
そして、温泉に浸かり有名なブランド「風間浦鮟鱇(あんこう)」を是非食べてみたいと。
下北半島に来るまでは、生まれて一度も高級魚であるあんこうなんて食べたことがなく、ココ風間浦村で初めて食べて、その美味しさにハマっちゃいました(笑)。

2月21日(月)から3月21日(月)までの間「ゆかい村鮟鱇(あんこう)鍋フェスタ」が開催され、村内3店舗で、あんこう鍋、あんこうの唐揚げ、あんこうの共和えが付いた定食が¥1500と、大変破格の値段で提供されています。
3店舗それぞれ、あんこう鍋の味付けが異なっていて、あさの食堂さんは「あんこう味噌」、下風呂おんせん食堂さんは「白味噌ベース」。
そして、今回行って来た「食事処ばんやめし」さんは「醤油ベース」とのこと。

風間浦村から大間町へと向かう境界付近にある、この「食事処ばんやめし」さんは人気の食事処で、あんこう定食のほか、下北半島の魚介をふんだんに使った刺身定食などが人気。

窓にはお茶目なステッカーが貼られていて、一瞬見惚れてしまう(笑)。


そして、今回あんこう鍋フェスということで、定食¥1500を頼んだら物凄いことに(笑)。

トレイいっぱいにぎっしりと、あんこう料理が並びます。

ココ、ばんやめしのあんこう鍋って、前から美味しいと思ってたんです。

「海のフォアグラ」と言われるあん肝がこれでもかと鍋に乗っていて、巨大な白身だなと思ってレンゲで取ったら超巨大なあん肝。
こんなでかいあん肝見たことねえ(笑)。

そいつをオン・ザ・ライスで食べるとやがて訪れる幸せ。
トロリと口の中で溶け、濃厚な旨味が口の中に広がり思わず目を瞑って幸せの余韻に浸る。
もう、まさにフォアグラ。
この後仕事がある事を一瞬だけ忘れさせてくれる(笑)。
鍋にはプリプリした皮と白身がたっぷりと入っていて、甘めの醤油の味付けがしっかり身にも染み込んで、美味いですね。
あんこうのアラからはしっかりと旨味が滲み出ており、あんこうの魅力が全て詰まった美味しい鍋です。

あんこうの共和えは、プリプリと弾力のある白身に、 クリーミーで濃厚な肝が絡み最高。

あんこう鍋だけでも美味しすぎて、ご飯が尽きそうなのに、ココにもご飯泥棒が(笑)。

そして、あんこうの唐揚げは揚げたてサクサク。
レモンの爽やかな風味と、白身の淡白ながらしっかりとした旨味が、ホクホクと口の中で広がり美味いです。

そのほか小鉢やお新香も付く、盛り沢山すぎる内容。
コレで¥1500は安い。
ご飯泥棒が多すぎて後ご飯2杯はイケる(笑)。
「あんこう」だけに「アンコール」したい(?)、ゴージャスで素晴らしい定食でした。
津軽には津軽の魅力があり、南部には南部の魅力がある。
下北がもともと南部である事は重々承知しているけれど、分けたいくらいに個性的なのだ。
津軽や南部には出来ない体験がこの下北にはある。
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