青森県蓬田村 伝説の焼き鳥居酒屋は昼は美味しい弁当屋へと変貌す。【やどかり弁当】
1998年結成の日本の音楽ユニット、orange pekoe(オレンジ・ペコー)
ジャズやボサノヴァ、ワールド・ミュージックをエッセンスとして、上質なポップスに昇華した音楽が大学時代どハマりしてよく聴いてました。
僕が好きなのは「Love life」という曲。
よくイントロがラジオ番組のジングルにも使われている、爽やかで心地の良い名曲です。
(Official audioより)
春から秋にかけては、青森市へ帰るといつもロードバイクで外ヶ浜町までツーリングしていた柴T。

春の陸奥湾沿いは美しく、青森県の内側の輪郭をなぞる。

時折目を凝らすと脇野沢の鯛島が見え、イルカの背びれが水面から覗かせる時もある。
陸奥湾内を津軽海峡フェリーや青函フェリーが往来する。

蟹田のトップマストまで行くと、陸奥湾フェリーが脇野沢間を往来する。

こうみると、青森県って小さいんだなって思うことがある。

頬を撫でる、冷たくも優しい4月の風に想いを馳せる。
この時期、春が待ち遠しくてしょうがない。
さて、まだ雪が降り積もる津軽半島。
結構前に、青森市から外ヶ浜町までの中間地点、蓬田村まで行ってきた僕。
実は蓬田村に陸奥湾の対岸、むつ市までその名が轟く激ウマな焼き鳥居酒屋があるのです。

その名も「とり清」。
ココの焼き鳥は、青森県でも3本の指に入る美味しさだと思っている。
そしてこのとり清、なんとお昼はお弁当のテイクアウトのお店に変わるのです。

その名は「やどかり弁当」さん。
とり清のご主人や女将さんが営業しているわけではなく、20代ぐらいの若い女性2人で営業しているよう。
まさに「やどかり」(笑)。
何度か居酒屋へ行った時、顔を見たことがある方だったので、従業員か娘さんなんですかね。


営業日は火、木、土曜日で13時まで営業しているよう。

津軽半島の友人から2月の予定表を送ってもらいました(笑)。
メニューは日替わりで、結構東南アジア弁当やメキシコ弁当など、エスニックなメニューが並びます。

そして僕が行った時は、やどかりカレー弁当¥650
容器にカレーがみっちり入っています。
家に持ち帰り食べてみると美味い。
家庭的なカレーで、コクがあり美味しいですね。

しかしその後でスパイスがじわじわと効いていて、心地よい辛味が追いかけてくる。
結構スパイシーだ。
ココナッツの甘味も感じます。
具沢山で、ニンジンや鶏肉も柔らかく煮込まれている。
じゃがいもの素揚げとブロッコリーも入っていました。
ボリュームも大満足。
とっても美味しいカレーでした。
このクオリティならば他の日替わりも美味しいはず。
東南アジア弁当が気になる。
さすがは伝説の焼き鳥居酒屋でお店を構える弁当屋さんと言ったところでしょうか。
春のロードバイクを再開する楽しみがまた一つ増えました。
後もう少しで始まる春。
ロードバイクのタイヤがすり減ってるので買わなくては。
まだまだ寒いけれど、コロナの収束がなかなか見えないけれど、春を楽しみに待つ権利は誰にも邪魔させない。
夜友達ととり清で飲んで、ロードバイクの昼ごはんにやどかり弁当で昼食を取る。
苦しむために生きるのではない。
何かになろうとしなくても、僕はここにいる。
季節の移ろいを楽しみ、人生を愛するため生きるのだ。
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ジャズやボサノヴァ、ワールド・ミュージックをエッセンスとして、上質なポップスに昇華した音楽が大学時代どハマりしてよく聴いてました。
僕が好きなのは「Love life」という曲。
よくイントロがラジオ番組のジングルにも使われている、爽やかで心地の良い名曲です。
(Official audioより)
春から秋にかけては、青森市へ帰るといつもロードバイクで外ヶ浜町までツーリングしていた柴T。

春の陸奥湾沿いは美しく、青森県の内側の輪郭をなぞる。

時折目を凝らすと脇野沢の鯛島が見え、イルカの背びれが水面から覗かせる時もある。
陸奥湾内を津軽海峡フェリーや青函フェリーが往来する。

蟹田のトップマストまで行くと、陸奥湾フェリーが脇野沢間を往来する。

こうみると、青森県って小さいんだなって思うことがある。

頬を撫でる、冷たくも優しい4月の風に想いを馳せる。
この時期、春が待ち遠しくてしょうがない。
さて、まだ雪が降り積もる津軽半島。
結構前に、青森市から外ヶ浜町までの中間地点、蓬田村まで行ってきた僕。
実は蓬田村に陸奥湾の対岸、むつ市までその名が轟く激ウマな焼き鳥居酒屋があるのです。

その名も「とり清」。
ココの焼き鳥は、青森県でも3本の指に入る美味しさだと思っている。
そしてこのとり清、なんとお昼はお弁当のテイクアウトのお店に変わるのです。

その名は「やどかり弁当」さん。
とり清のご主人や女将さんが営業しているわけではなく、20代ぐらいの若い女性2人で営業しているよう。
まさに「やどかり」(笑)。
何度か居酒屋へ行った時、顔を見たことがある方だったので、従業員か娘さんなんですかね。


営業日は火、木、土曜日で13時まで営業しているよう。

津軽半島の友人から2月の予定表を送ってもらいました(笑)。
メニューは日替わりで、結構東南アジア弁当やメキシコ弁当など、エスニックなメニューが並びます。

そして僕が行った時は、やどかりカレー弁当¥650
容器にカレーがみっちり入っています。
家に持ち帰り食べてみると美味い。
家庭的なカレーで、コクがあり美味しいですね。

しかしその後でスパイスがじわじわと効いていて、心地よい辛味が追いかけてくる。
結構スパイシーだ。
ココナッツの甘味も感じます。
具沢山で、ニンジンや鶏肉も柔らかく煮込まれている。
じゃがいもの素揚げとブロッコリーも入っていました。
ボリュームも大満足。
とっても美味しいカレーでした。
このクオリティならば他の日替わりも美味しいはず。
東南アジア弁当が気になる。
さすがは伝説の焼き鳥居酒屋でお店を構える弁当屋さんと言ったところでしょうか。
春のロードバイクを再開する楽しみがまた一つ増えました。
後もう少しで始まる春。
ロードバイクのタイヤがすり減ってるので買わなくては。
まだまだ寒いけれど、コロナの収束がなかなか見えないけれど、春を楽しみに待つ権利は誰にも邪魔させない。
夜友達ととり清で飲んで、ロードバイクの昼ごはんにやどかり弁当で昼食を取る。
苦しむために生きるのではない。
何かになろうとしなくても、僕はここにいる。
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