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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 青森県青森市 ラーショ風のネギたっぷり辛ネギ大盛りで己の若さを測る。【青森大勝軒】

日本人も大好き、アメリカのロックバンド、ボン・ジョヴィ。

ボーカルのジョン・ボン・ジョヴィを核とした、80~90年代を代表するバンドです。

本国アメリカよりも、先に火がついたのは実は日本。

今や世界的ロック・スターが、かつて駆け出しの時代、青森文化会館でライブを行っていたという、衝撃的事実(笑)。

1986年の3rdアルバム「Slippery When Wet」が1000万枚を超える大ヒットとなり一躍スターダムに。

(Official videoより)


そのジョン・ボン・ジョヴィも59歳でそろそろ還暦。

白髪頭になってもまったく見た目が変わらなくて、いい歳の取り方をしてますね。

僕が好きな彼らの曲は1996年の「These Days」。

歌詞は終始悲観的な雰囲気が漂いますが、「そんな日々でも自分らしく生きなきゃ」と歌っています。

(Official videoより)


オジサンの階段昇る柴T。

キャッチボールしただけで肩を壊し、バスケでレイアップシュートを決めようとするも思ったよりジャンプできずズッコける(笑)。

運動能力が確実に落ち始めている。

ロードバイクはまだまだ100kmくらいはイケるけれど、自分はまだまだ若いと過信すると、直に痛い目を見るのだろう(笑)。

そろそろニオイを発したりとかするんだろうか、自分の襟元の匂いを嗅いでみる(笑)。

確実に人は歳をとる。

歳はとりたくないけれど、お金かけて美容に金を使ったり、無理に若く見せようだなんてガラじゃない。

無理に背伸びをせず、良い年の取り方をしたいって思う。

結構前、通院のため青森市へ帰った僕。

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まだコロナも大人しかった頃、金曜の夜に下北半島から実家の青森市へと帰る。

夜遅くまで営業しているラーメン屋さんって、東バイパス側だと、ラーメン花月、麺山、そして青森大勝軒くらいだろうか。

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いつもこの3つの選択肢になるのだけれど、今回は茶屋町にある超人気店「青森大勝軒」へ行ってきました。

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この夜の楽しみのため、お昼は炭水化物を抜いている(笑)。

その日の昼は自分で作ったもやし炒めと、納豆とお味噌汁。

全ては今宵、ヤンチャするための布石である(笑)。

この青森大勝軒は、ラーメンの神様と呼ばれた山岸一雄氏が創業した東池袋の元祖つけめん「大勝軒」の味を受け継ぐお店。

しかしながら、青森特有の煮干しラーメンや、期間限定のオリジナルメニューもあって、今回有名な全国チェーン、ラーメンショップにインスパイアされた辛ネギもり¥930を注文。

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そして、ライスも注文¥100

結構前に頼んだのですが、このメニュー、現在もやっているとのこと。

大盛り無料なので大盛りにしました。

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そうしたら、麺山盛りネギ山盛りの大迫力(笑)。

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麺の大盛りは340gあり、茹でた後は550gにもなる。

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僕は食いしん坊んだが、大食いではない。

果たして大丈夫だろうか・・・・あ、美味い!

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最近鶏ガラを確かあべ鶏にしたんでしょうか、今まで以上にしっかりとした旨味に、魚介の風味、絶妙な甘味と酸味のバランスがクセになりますね。

結構ボリュームがあるのに、爽やかな酸味がまったく飽きさせない大勝軒マジック。

麺はツルッとした喉越しながらも、もちもちとした絶妙なストレート太麺がこの美味しいつけ汁とマッチ。

そもそもとっても美味いもりそば。

そこにピリ辛に味付けされた大量の白髪ネギがトッピングされ、よりクセになる美味しさに。

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ごま油香るピリ辛のネギを食べてみると、タレの甘辛さにネギ特有の辛味が絡み、シャキシャキとした食感がたまらなく美味い。

そして、麺に絡ませ食べてみると麺のモチっとした食感にネギのシャキシャキ感が加わり、つけ汁の甘酸っぱさと相まって、甘辛酸っぱい、幸せを感じる美味しさ。

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甘じょっぱい豚ひき肉のそぼろが乗っかったライスも美味しいですね。

とっても美味しいつけ麺&ライスでした。

尻込みしていた量も美味しくてペロリと平らげる。

お腹はパンパンだけれど、動けないほどキツくはない。

ただ、満腹な幸せだけの余韻が残り、胃はまだまだ衰え知らずの柴T。

大盛りのつけ麺を食べて自分の若さを確かめる。

それより、雪かきで前屈みになった腰の痛身が目立つ(笑)。

悲しいけれど、20代のように若くはない。

けれどあの頃に比べて少しは優しく、周りが見えるようになった。

少しずつ衰えながらも、オジサンになっても、それでも自分らしく楽しく生きなきゃ。

この頃、そう強く思うようになった。

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