青森県蓬田村~青森市 ものすごい数の白鳥を見た後で、ものすごいコスパの素晴らしい寿司ランチを食べる。【まこと寿司】
イングランド出身のロックバンド、エレクトリック・ライト・オーケストラ。
通常「ELO」。
1970年代のアメリカで最も多くのヒット曲を放ったバンドとも言われています。
オーケストラに加えシンセサイザーを多用したスタイルが特徴で、彼らの代表曲の一つが1978年の「Mr. Blue Sky」という曲。
よく日本でもCMで耳にする曲で、歌詞はストレートに「青空と太陽に感謝!」とハッピーに歌い上げています。
(Official videoより)
冬は上も下も白く塗りつぶされた世界。
下北半島の最高峰、釜臥山ですら時おり白く塗りつぶされ、その存在を消されている時がある。
お昼時ですら、白の世界に閉じ込められ仄暗く、どこまでも色彩のない世界が続いている。
思い当たる色彩は赤、青、黄色の信号機くらいだろうか(笑)。
そんな色を失った世界で、ふと雲の切れ間から、青空を一瞬覗かせたとき、心がふと救われるのだ。
さて1月中旬の、まだコロナの脅威もなく平和だった青森市。




しかしながら外は雪深く、晴れたり吹雪いたりを繰り返す不安定な天気。


僕は週末の朝の日課である新町通りを散歩していた。

ニコニコ通りの美容室の看板が、なんとなく2周まわってカッコ良かったので、写真を撮っていた様だ。
そして、散歩は車を走らせ津軽半島蓬田村へ。

マルシェよもぎたのある玉松海水浴場ではちょっと引くくらい白鳥がいた(笑)。

今、鳥インフルエンザとかで気をつけねばならないので、ガラス越しに写真をパシャリ。
そして、旧道を青森市方向へ向かい油川方面へ。
最近は、藤崎町の佐嶋さんの爆盛り寿司ランチがバズってますが、実はその領域にある、ものすごくヤヴァイ寿司ランチがこの油川地区に存在する事を僕は知っている。

その名も「まこと寿司」さん。
油川地区という郊外にあり、穴場な隠れ家的お寿司屋さんです。

発泡スチロールの蓋に手書きの宣伝が書いてあるのがなんか面白いですね。
「いいねが急増」と書いてあるが、大将SNSやらないらしい(笑)。

とても気さくな大将で、店内はとても居心地が良い。
寿司ランチは「握り」と「ちらし」どちらかを選べていずれも税込1000円。

そして、今回握りを頼むと、お盆いっぱいにものすごい品数の料理が。
握り8貫に三平汁、サラダ、かぼちゃの煮物、きんぴらごぼう、お新香にりんごのコンポートが付いてくる超お得なセットになっています。

そして、ただのネタに終わらず寿司ネタも美味い。

マグロは熟成され、旨味がしっかりと引き出されていて、赤身なのにまるで中トロの様な美味さ。

サーモンも脂が乗って甘い。
ブリのトロッとした口溶け。
もうお寿司だけでも大満足なのに、他にもたくさんあるのだ(笑)。
三平汁も鮭の旨味がしっかりと溶け込んでいて美味い。
サラダも、かぼちゃの煮物もきんぴらも素朴ですが、一つ一つが何気に美味い。
リンゴのコンポートも甘すぎずさっぱりとしていいですね。
コスパだけでなく、味もかなり美味い。

参考までに以前「ちらし」のランチを頼んだ時の写真もアップしておきます。
いつも写真を撮る時、撮ってもいいか事前に確認するのですが、「いいよ、いいよどんどん拡散して」といつも言ってくれるため、この素晴らしいお寿司屋さんを大いに紹介しておきます(笑)。
店主と談笑した後、上機嫌にお店を後にした。
そして、お店を出た瞬間、雲間から光を覗かせ視界に青が広がる。
周囲に色彩が戻り、心が洗われた。
そんな思い出を雪深い下北半島のアパートの一室で今書いている。
もう2月。
後2ヶ月辛抱すればやがて来る春が待ち遠しい。
どこまでも続く青空と弘前の美しい桜を夢見ながら。
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1970年代のアメリカで最も多くのヒット曲を放ったバンドとも言われています。
オーケストラに加えシンセサイザーを多用したスタイルが特徴で、彼らの代表曲の一つが1978年の「Mr. Blue Sky」という曲。
よく日本でもCMで耳にする曲で、歌詞はストレートに「青空と太陽に感謝!」とハッピーに歌い上げています。
(Official videoより)
冬は上も下も白く塗りつぶされた世界。
下北半島の最高峰、釜臥山ですら時おり白く塗りつぶされ、その存在を消されている時がある。
お昼時ですら、白の世界に閉じ込められ仄暗く、どこまでも色彩のない世界が続いている。
思い当たる色彩は赤、青、黄色の信号機くらいだろうか(笑)。
そんな色を失った世界で、ふと雲の切れ間から、青空を一瞬覗かせたとき、心がふと救われるのだ。
さて1月中旬の、まだコロナの脅威もなく平和だった青森市。




しかしながら外は雪深く、晴れたり吹雪いたりを繰り返す不安定な天気。


僕は週末の朝の日課である新町通りを散歩していた。

ニコニコ通りの美容室の看板が、なんとなく2周まわってカッコ良かったので、写真を撮っていた様だ。
そして、散歩は車を走らせ津軽半島蓬田村へ。

マルシェよもぎたのある玉松海水浴場ではちょっと引くくらい白鳥がいた(笑)。

今、鳥インフルエンザとかで気をつけねばならないので、ガラス越しに写真をパシャリ。
そして、旧道を青森市方向へ向かい油川方面へ。
最近は、藤崎町の佐嶋さんの爆盛り寿司ランチがバズってますが、実はその領域にある、ものすごくヤヴァイ寿司ランチがこの油川地区に存在する事を僕は知っている。

その名も「まこと寿司」さん。
油川地区という郊外にあり、穴場な隠れ家的お寿司屋さんです。

発泡スチロールの蓋に手書きの宣伝が書いてあるのがなんか面白いですね。
「いいねが急増」と書いてあるが、大将SNSやらないらしい(笑)。

とても気さくな大将で、店内はとても居心地が良い。
寿司ランチは「握り」と「ちらし」どちらかを選べていずれも税込1000円。

そして、今回握りを頼むと、お盆いっぱいにものすごい品数の料理が。
握り8貫に三平汁、サラダ、かぼちゃの煮物、きんぴらごぼう、お新香にりんごのコンポートが付いてくる超お得なセットになっています。

そして、ただのネタに終わらず寿司ネタも美味い。

マグロは熟成され、旨味がしっかりと引き出されていて、赤身なのにまるで中トロの様な美味さ。

サーモンも脂が乗って甘い。
ブリのトロッとした口溶け。
もうお寿司だけでも大満足なのに、他にもたくさんあるのだ(笑)。
三平汁も鮭の旨味がしっかりと溶け込んでいて美味い。
サラダも、かぼちゃの煮物もきんぴらも素朴ですが、一つ一つが何気に美味い。
リンゴのコンポートも甘すぎずさっぱりとしていいですね。
コスパだけでなく、味もかなり美味い。

参考までに以前「ちらし」のランチを頼んだ時の写真もアップしておきます。
いつも写真を撮る時、撮ってもいいか事前に確認するのですが、「いいよ、いいよどんどん拡散して」といつも言ってくれるため、この素晴らしいお寿司屋さんを大いに紹介しておきます(笑)。
店主と談笑した後、上機嫌にお店を後にした。
そして、お店を出た瞬間、雲間から光を覗かせ視界に青が広がる。
周囲に色彩が戻り、心が洗われた。
そんな思い出を雪深い下北半島のアパートの一室で今書いている。
もう2月。
後2ヶ月辛抱すればやがて来る春が待ち遠しい。
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