青森県東通村 君はたどり着けるか。激レア食堂の東通牛を使った激ウマカツカレー。【やまだい】
結構好きで良く聴いている日本のアーティスト、[Alexandros]。
何故バンド名に【】を付けているかというと、ロゴをラベルのようにしたかったためと、「格好つける」という説があるらしい(笑)。
朝よく聴いているのが、6th アルバム「EXIST!」の収録曲「FEEL LIKE」。
歌詞が全て英語のカラフルなポップナンバー。
言葉よりも感じたままの感覚を大切にしようと歌っていると勝手に解釈してます(笑)。
(Official videoより)
僕は口数が少ないから暗く見えるかも知れないが、実は鷹揚なオプティミスト(楽天主義者)である。
いつもどこか楽しい事を探しては、1日1日を楽しく過ごそうと画策する。
眼鏡をかけているから真面目に見えるかも知れないが、僕は結構な遊び人である(笑)。
人生は苦しむためにあるのではなく、楽しむためにあるもの。
人間は自分だけが特別な存在になろうとするから、誰が上とか下とか、色々と人間関係に歪みが生じる。
何よりも自由を愛する僕は、心のままに過ごす時間を何よりも大切にする。
自分がどう思われようが、悪口は全て把握しつつも(笑)単にギャグにしか思ってない。
執着がないと人は優しくなれるのだ。
さて、青森県東通村へとドライブしてきた柴T。
青森市から車で2時間半かかる下北半島の北東に位置する村。




この時期、尻屋地区のアタカ放牧地にて、まさに名前の通り、本領を発揮した寒立馬の姿を見ることができます。


そして、今は廃校になった、尻屋小学校の校舎は尻屋埼灯台を模した変わった外観をしている。
尻屋地区に行く途中、野牛川レストハウスという施設があって、東通村の特産品を買うことができます。
毎月「9」の付く9・19・29日には最近有名になりつつあるブランド牛「東通牛」の特売が行われていて毎度長蛇の列ができる。

※新型コロナ感染症拡大防止のため現在2月28日まで休館しています。

僕はそこでよく年末になると、東通牛を買っては自分ですき焼きを作り両親に振る舞っている。
そんな冬も楽しい東通村。
実はもう一つ、難易度の高いディープな楽しみ方があるのです。

それはほぼ平日しか営業しておらず、そして営業時間が11時から14時まで(ラストオーダーは13時30分)のわずか3時間しかやっていない、激レア食堂「やまだい」さんに行く事。

岩屋地区の集落にひっそりと構える食堂で、ココは何を食べてもめっちゃ美味いいいお店。
しかしながら、仕事の休みを取った時、そして、東通村まで車で40分かけて行く余裕がある時にしか行く事のできないむつ市民の僕ですら難易度が高いお店(笑)。
しかしながらそれでもやっていけるのは、地元岩屋地区の人達の胃袋をしっかり掴んでいるから。
コレは絶対に美味しくないはずがない。

メニューは豊富で、何を食べても美味しいからいつも迷うのだけれど、やはり鉄板はとろ牛カツカレー¥1350
サラダも付きます。
東通村のお土産で大変評判のいいレトルトカレー、「元祖とろ牛カレー」はココやまだいさんで作っているのです。

カレーのお肉には先ほども説明した東通牛が使われており、その上にカツが乗っかっている。
食べてみると、めちゃ美味い。
カレーは甘めで東通牛の旨味がしっかり溶け込んでいるのか、まろやかで美味しい。
東通牛はトロトロに柔らかく溶け込んでいて、口の中で肉の食感を感じた刹那ふわっと溶けて行く。

そしてカツは肉厚で、重厚な衣を纏っており、カレーがかかってもしっかりとカリカリした食感を残している。
そのカリッとした食感を通り越すと、肉は柔らかくしっとりとして美味しい。
カレーのトロッとまろやかな食感と、カツの重厚な食感を繰り返し味わう幸せ。
とっても美味しい、幸せなカレーでした。
心のままに、感じたままに、東通村を遊びまくる。
いつも心を弛緩させ、楽しむ姿勢を忘れない。
心に余裕があると人は人に優しくなれる。
心に余裕がないと楽しいことなんて見つからない。
心のまま世界を覗き見ると、実はあちこちに楽しいことが転がっていて、僕は永遠にブログネタに事欠くことはないのである。
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何故バンド名に【】を付けているかというと、ロゴをラベルのようにしたかったためと、「格好つける」という説があるらしい(笑)。
朝よく聴いているのが、6th アルバム「EXIST!」の収録曲「FEEL LIKE」。
歌詞が全て英語のカラフルなポップナンバー。
言葉よりも感じたままの感覚を大切にしようと歌っていると勝手に解釈してます(笑)。
(Official videoより)
僕は口数が少ないから暗く見えるかも知れないが、実は鷹揚なオプティミスト(楽天主義者)である。
いつもどこか楽しい事を探しては、1日1日を楽しく過ごそうと画策する。
眼鏡をかけているから真面目に見えるかも知れないが、僕は結構な遊び人である(笑)。
人生は苦しむためにあるのではなく、楽しむためにあるもの。
人間は自分だけが特別な存在になろうとするから、誰が上とか下とか、色々と人間関係に歪みが生じる。
何よりも自由を愛する僕は、心のままに過ごす時間を何よりも大切にする。
自分がどう思われようが、悪口は全て把握しつつも(笑)単にギャグにしか思ってない。
執着がないと人は優しくなれるのだ。
さて、青森県東通村へとドライブしてきた柴T。
青森市から車で2時間半かかる下北半島の北東に位置する村。




この時期、尻屋地区のアタカ放牧地にて、まさに名前の通り、本領を発揮した寒立馬の姿を見ることができます。


そして、今は廃校になった、尻屋小学校の校舎は尻屋埼灯台を模した変わった外観をしている。
尻屋地区に行く途中、野牛川レストハウスという施設があって、東通村の特産品を買うことができます。
毎月「9」の付く9・19・29日には最近有名になりつつあるブランド牛「東通牛」の特売が行われていて毎度長蛇の列ができる。

※新型コロナ感染症拡大防止のため現在2月28日まで休館しています。

僕はそこでよく年末になると、東通牛を買っては自分ですき焼きを作り両親に振る舞っている。
そんな冬も楽しい東通村。
実はもう一つ、難易度の高いディープな楽しみ方があるのです。

それはほぼ平日しか営業しておらず、そして営業時間が11時から14時まで(ラストオーダーは13時30分)のわずか3時間しかやっていない、激レア食堂「やまだい」さんに行く事。

岩屋地区の集落にひっそりと構える食堂で、ココは何を食べてもめっちゃ美味いいいお店。
しかしながら、仕事の休みを取った時、そして、東通村まで車で40分かけて行く余裕がある時にしか行く事のできないむつ市民の僕ですら難易度が高いお店(笑)。
しかしながらそれでもやっていけるのは、地元岩屋地区の人達の胃袋をしっかり掴んでいるから。
コレは絶対に美味しくないはずがない。

メニューは豊富で、何を食べても美味しいからいつも迷うのだけれど、やはり鉄板はとろ牛カツカレー¥1350
サラダも付きます。
東通村のお土産で大変評判のいいレトルトカレー、「元祖とろ牛カレー」はココやまだいさんで作っているのです。

カレーのお肉には先ほども説明した東通牛が使われており、その上にカツが乗っかっている。
食べてみると、めちゃ美味い。
カレーは甘めで東通牛の旨味がしっかり溶け込んでいるのか、まろやかで美味しい。
東通牛はトロトロに柔らかく溶け込んでいて、口の中で肉の食感を感じた刹那ふわっと溶けて行く。

そしてカツは肉厚で、重厚な衣を纏っており、カレーがかかってもしっかりとカリカリした食感を残している。
そのカリッとした食感を通り越すと、肉は柔らかくしっとりとして美味しい。
カレーのトロッとまろやかな食感と、カツの重厚な食感を繰り返し味わう幸せ。
とっても美味しい、幸せなカレーでした。
心のままに、感じたままに、東通村を遊びまくる。
いつも心を弛緩させ、楽しむ姿勢を忘れない。
心に余裕があると人は人に優しくなれる。
心に余裕がないと楽しいことなんて見つからない。
心のまま世界を覗き見ると、実はあちこちに楽しいことが転がっていて、僕は永遠にブログネタに事欠くことはないのである。
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