青森県鰺ヶ沢町 和菓子の老舗で売っている、ケーキ・ド・大福が尋常じゃなく美味い。【銘菓の店山ざき】
海外で日本のシティ・ポップが流行っていると言うけれど、ごく限られたコミニティだけでの話だと正直思っていた。
ところがどっこい、カナダ出身の世界的アーティスト、ザ・ウィークエンドの1月7日にリリースしたニューアルバム「Dawn FM」にて、日本の歌手、亜蘭知子の「Midnight Pretenders」がサンプリングされているらしい(笑)。
その曲がアルバム7曲目の「Out of Time」。
原作の作曲は因みに青森県民お馴染み「桃川のCM」や(笑)、ZARDの「揺れる想い」の作曲で知られている織田哲郎。
マイナーなアーティストじゃなくて、世界のトップアーティストによるサンプリング。
日本のシティポップって海外で本当に流行っているんだなって実感しました。
(Official videoより)
さて、僕にとって週末は生きがい。
この自由を得るため、僕は日々頑張れるのだ。
作りたい料理や、読みたい本、ギターの練習に、曲作り、書きかけの小説に、行ってみたいお店や絶景スポットがある。
とても土日では抱え切れないくらい好奇心が溢れてはいつも消化不良で終わる(笑)。

もう先月になりますが、青森県の西海岸鰺ヶ沢町へ行った時の事。


「海の駅わんど」でわさおのブロンズ像と対面した後、鰺ヶ沢町の人達に愛されている割烹「水天閣」で昼食。
以前ブログで紹介しましたね。
実はその他にもう一つ、鰺ヶ沢町に寄った目的があるのです。

昭和3年創業の「銘菓の店山ざき」さん。

鰺ヶ沢町民に長きにわたり愛されている老舗です。
外観が昭和の古き良き時代を想起させる出立ち。
現在の店主は3代目。
工業大学へ進学し、エンジニアの道を志していたものの3年で脱サラし、祖父が作ったお店の後を継ぎ現在に至ります。


※写真は許可をもらっています。
実は柴T、ココの和菓子屋さんの大ファンで、お店の一番人気、「ケーキ・ド・大福」が尋常じゃなく美味しいのです。
なんてオシャレな名前なんだろうと思いきや、由来は「ケーキと大福」を津軽訛りにして「ケーキど大福」(笑)。
ケーキを大福の皮である求肥(きゅうひ)で包んだお菓子で、果たして和菓子と呼んでいいのやら、洋菓子と呼んでいいのやら(笑)。

イチゴや栗、ブルーベリー等、基本は7種類ですが、マンゴーやシャインマスカットなどの季節限定商品もあります。

僕のお気に入りはまず、ティラミス¥250
実家で食べたので、正直ライティングが微妙で美味しそうに見えませんが(笑)、マスカルポーネチーズクリームにスポンジケーキ、コーヒー風味のわらび餅がインされている手が込んだ大福。

そして、クリームは甘さ控えめで上品。
これは危ないやつで(笑)、2、3個ペロリと平らげてしまいそう。
チョコのスポンジケーキと、わらび餅のコーヒーのビターな味わいが合わさり、まさにティラミス。
めちゃくちゃ最高に美味しいのです。

そして、もう一つのオススメが鰺ヶ沢町で採れる、白神の恵みが詰まった和栗「深谷の栗」を使った、モンブラン¥300
栗が丸々入っていて、栗の自然な甘さと濃厚な風味が際立ち、こちらも甘さ控えめでとっても美味しい。

本当何個でも食べてしまえそうで、本当怖いお菓子です(笑)。
夏になると、桃のケーキ・ド・大福も季節限定で販売されていて、こちらもとても美味しいのでオススメです。
週末、僕は車を走らせトレジャーハンターになる。
或いはそのフリをしたペテン師か(笑)。
青森県にはこういう知られざる隠れたお宝がザクザク眠っている。
コロナ禍でまたしばらく遠方へのドライブはお預け。
しかしながら、時間が経てば経つほど、好奇心は尽きる事なく、お宝は輝きを増す。
そのお宝を夢見ながら、僕は異常な日常へと戻っていくのだ。
ブログを続ける励みになります!!是非一票を!!クリックすると色んなブログに会えますよー
↓

にほんブログ村
こちらもクリックお願いします!!
↓

もう一つお願いします!!
↓

青森県 ブログランキングへ
ところがどっこい、カナダ出身の世界的アーティスト、ザ・ウィークエンドの1月7日にリリースしたニューアルバム「Dawn FM」にて、日本の歌手、亜蘭知子の「Midnight Pretenders」がサンプリングされているらしい(笑)。
その曲がアルバム7曲目の「Out of Time」。
原作の作曲は因みに青森県民お馴染み「桃川のCM」や(笑)、ZARDの「揺れる想い」の作曲で知られている織田哲郎。
マイナーなアーティストじゃなくて、世界のトップアーティストによるサンプリング。
日本のシティポップって海外で本当に流行っているんだなって実感しました。
(Official videoより)
さて、僕にとって週末は生きがい。
この自由を得るため、僕は日々頑張れるのだ。
作りたい料理や、読みたい本、ギターの練習に、曲作り、書きかけの小説に、行ってみたいお店や絶景スポットがある。
とても土日では抱え切れないくらい好奇心が溢れてはいつも消化不良で終わる(笑)。

もう先月になりますが、青森県の西海岸鰺ヶ沢町へ行った時の事。


「海の駅わんど」でわさおのブロンズ像と対面した後、鰺ヶ沢町の人達に愛されている割烹「水天閣」で昼食。
以前ブログで紹介しましたね。
実はその他にもう一つ、鰺ヶ沢町に寄った目的があるのです。

昭和3年創業の「銘菓の店山ざき」さん。

鰺ヶ沢町民に長きにわたり愛されている老舗です。
外観が昭和の古き良き時代を想起させる出立ち。
現在の店主は3代目。
工業大学へ進学し、エンジニアの道を志していたものの3年で脱サラし、祖父が作ったお店の後を継ぎ現在に至ります。


※写真は許可をもらっています。
実は柴T、ココの和菓子屋さんの大ファンで、お店の一番人気、「ケーキ・ド・大福」が尋常じゃなく美味しいのです。
なんてオシャレな名前なんだろうと思いきや、由来は「ケーキと大福」を津軽訛りにして「ケーキど大福」(笑)。
ケーキを大福の皮である求肥(きゅうひ)で包んだお菓子で、果たして和菓子と呼んでいいのやら、洋菓子と呼んでいいのやら(笑)。

イチゴや栗、ブルーベリー等、基本は7種類ですが、マンゴーやシャインマスカットなどの季節限定商品もあります。

僕のお気に入りはまず、ティラミス¥250
実家で食べたので、正直ライティングが微妙で美味しそうに見えませんが(笑)、マスカルポーネチーズクリームにスポンジケーキ、コーヒー風味のわらび餅がインされている手が込んだ大福。

そして、クリームは甘さ控えめで上品。
これは危ないやつで(笑)、2、3個ペロリと平らげてしまいそう。
チョコのスポンジケーキと、わらび餅のコーヒーのビターな味わいが合わさり、まさにティラミス。
めちゃくちゃ最高に美味しいのです。

そして、もう一つのオススメが鰺ヶ沢町で採れる、白神の恵みが詰まった和栗「深谷の栗」を使った、モンブラン¥300
栗が丸々入っていて、栗の自然な甘さと濃厚な風味が際立ち、こちらも甘さ控えめでとっても美味しい。

本当何個でも食べてしまえそうで、本当怖いお菓子です(笑)。
夏になると、桃のケーキ・ド・大福も季節限定で販売されていて、こちらもとても美味しいのでオススメです。
週末、僕は車を走らせトレジャーハンターになる。
或いはそのフリをしたペテン師か(笑)。
青森県にはこういう知られざる隠れたお宝がザクザク眠っている。
コロナ禍でまたしばらく遠方へのドライブはお預け。
しかしながら、時間が経てば経つほど、好奇心は尽きる事なく、お宝は輝きを増す。
そのお宝を夢見ながら、僕は異常な日常へと戻っていくのだ。
ブログを続ける励みになります!!是非一票を!!クリックすると色んなブログに会えますよー
↓

にほんブログ村
こちらもクリックお願いします!!
↓

もう一つお願いします!!
↓

青森県 ブログランキングへ
- 関連記事
-
- 青森県中泊町 注文したらその場でクリームを入れてくれる。創業120年以上続く老舗菓子店の絶品シュークリーム【松しま本店】
- 青森県むつ市 絶品の南インド料理とビールに始まり、激ウマスイーツと日本酒に終わる。【田名部洋菓子店】
- 青森県鰺ヶ沢町 和菓子の老舗で売っている、ケーキ・ド・大福が尋常じゃなく美味い。【銘菓の店山ざき】
- 青森県六ヶ所村 ようかんなのにめっちゃウニ。ところがそれがメッチャ美味いのです。【秋月堂】
- 青森県青森市 浅虫ツーリングとクリームこんもりのウフフなスイーツ【Oeuf 】
スポンサーサイト