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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 青森県八戸市 中心街の路地に隠れた、お洒落で美味しい九一そばの名店。【手打そば番丁庵】

グラミー賞を4回受賞している、イギリスのシンガー・ソングライター、エド・シーラン。

まだ弱冠30歳(笑)。

2014年にリリースされたアルバム「X(マルティプライ)」の収録曲「Thinking Out Loud」で第58回グラミー賞を獲得し一躍世界的スターに。

あのキムタクが好きな曲らしいです(笑)。

淡々と深い永遠の愛を誓う歌詞がとっても美しいラブソング。

この名曲、深夜の2時から制作が始まったらしく、20分くらいで出来たらしいですね。

驚きですが、時間をかけないで作った方が、名曲が生まれやすいって言いますもんね。

(Official videoより)


元々遊びで始めたこのブログ。

絶景や美味しい食べ物が僕自身単に好きなだけで、その副産物で生まれたに過ぎないはずなのに、反響にはいつも驚かされる。

自分の備忘録としか意識してなかったけれど、こうしてブログとして皆さんに見ていただく限りはやっぱり見ている人にも楽しめる内容にしたいなとも思う。

コメントで「下北半島に転勤になってどうしようかと思ったけれど、このブログで毎日が楽しくなった」、「コロナ禍で実家に帰れない中、こうして故郷を発信してくれる事がありがたい」という言葉をよくいただきありがたいなって思う。

こんなブログでも誰かの救いになれるのだろうか。

さて、11月の八戸市。

少しずつ寒くなってきた頃で、こんなに青森に雪が降るだなんて思いもしてなかった(笑)。

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結構前に遅い夏休みを取って、友人と飲んできた時のこと。

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コロナが少し収束した時期で、八戸市の中心街は多くの人々で賑わっていた。

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街には原色のネオンが氾濫し煌々と輝いていて、まるで別世界に迷い込んだかの様。

しこたま飲んだ次の日、少しグロッキーになった僕と友人。

夜の喧騒とは打って変わり、人通りの落ち着いた昼の八戸の中心街を散歩。

少しずつ二日酔いもとれ始め、頭痛から解放されるとお腹が空いて来る。

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八戸市役所の近く、八戸商工会館の脇の路地にあるそばの人気店「手打そば番丁庵」へ行ってきました。

ビルの一階にあり、そのビルの名前は「キムタクビル」(笑)。

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ココは八戸の友人が大絶賛していて、気になっていたお店。

なかなかこんな路地に美味しいお蕎麦屋さんがあるだなんて気づきません。

店内はオシャレで清潔感があり、意外と奥行きがある。

最近のお蕎麦屋さんにありがちなジャズが流れている。

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僕が頼んだのは穴子天丼セット¥1150

このお店の一番人気は天丼セットらしい。

丼からはみ出た穴子天がインパクト大の、お得なセットになっています。

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穴子店はサクサクで、中の穴子はホクホク。

ジューシーな白身の旨味が口の中に広がる。

タレは真っ黒な濃そうな見た目ですが、案外さっぱりしていて、少し焦がしたような香ばしさと甘味がクセになりますね。

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そして、おそばは十割でもなく二八でもなく、「そば粉9+割粉1」で打つ九一そば。

北海道、山形、秋田、会津のそば粉をその時々の気候や湿度に合わせた割合で混ぜ合わせているのだとか。

食べてみると100%石臼挽きの、そばの香りがふんわり広がる。

こんな香り豊かなおそばは久しぶり。

冷水でしめているのか、しっかりとしたそばの弾力。

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そばつゆは甘すぎずしょっぱ過ぎずで、さっぱりとしていながらも余韻があり、とっても美味しいです。

どうやら八戸のそば好きならば知らない人はいないという、人気店らしいですね。

ココは夜も酒を飲みながらそばを食べられるお店。

日本酒が30種類以上あり、希少なお酒もあるらしい。

友人と次回はココで飲もうかと顔を見合わせる。

とってもいいお店でした。

また来ます。

実は以前から来るであろう、コロナの第6波に備えて少しハイペースでネタをストックしていた柴T

この先、2ヶ月くらい家に閉じこもっても更新できるネタはある(笑)。

函館、秋田、岩手ネタもまだまだストックしている。

一人でも二人でも誰かの希望となり得るならば。

コロナが拡大している青森県ですが、これからは結構前にストックしていた過去ネタ中心となりますが、自分が好きな風景やグルメを引き続き発信し続けたいと思います。

多分、70歳になってもこうして続けていくんだろうななんて、独り言を言いながら。

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