北海道函館市 はこだてクリスマスファンタジーとチャイニーズチキンカレーで、心も胃も満たされまくる。【ラッキーピエロ函館駅前店】
クリスマスムードのこの時期に、無性に聴きたくなるのが1971年のジョン・レノン&オノ・ヨーコの曲「Happy Xmas (War Is Over)」。
イギリスではジンクスがあって、クリスマスの曲ってヒットチャートで1位を獲ったことがないらしい。
アメリカでは一足先に発売されたものの、ザ・ビートルズの音楽出版社ノーザン・ソングズと揉めて、イギリスでは何故か一年後に遅れてリリース。
ジンクスに漏れず、全英4位のヒットにとどまりました。
この曲はシンプルながらも、フィル・スペクターのアレンジが最高。
また歌詞にはクリスマスだけでなく、「反戦」や「平和」という、普遍的なメッセージも込められています。
(Official music videoより)
そう、クリスマスがやってくる。
今年はどんな年だっただろう。
コロナ禍ということもあり、去年に引き続き色々制約が多い年であった。
ぶっちゃけ、忙しすぎて記憶がぶっ飛んでる期間がある(笑)。
改めて、何気ない日常の大切さを知りました。
長らく県外に出られなかったけれど、その分青森県の良さを知った年でもあった。
春は久々に弘前の桜を観に行き、ロードバイクで津軽半島をかけ抜け、夏は記憶がなくて(笑)、秋は三戸町まで飲みに行き、八甲田の紅葉を観に行った。
コロナ禍前までは、岩手県や秋田県、北海道が大好きで、週末は県外に行くことも多く、外の良さばかり目立っていたけれど、今は一生青森県にいるのだなという自覚が芽生え始めてきた。

さて、先日北海道函館市へ行ってきた柴T。
多分2年ぶりの函館市。
僕の第二の故郷である。
函館の街並みは相変わらずで、冬は耳が引き裂かれるかのように寒い。



函館ベイエリアの赤レンガ倉庫にて、12月1日(水)~12月25日(土)まで2021はこだてクリスマスファンタジーが開催されていました。
クリスマスツリーの前は多くの人々で賑わっていた。


コロナ前は函館市の姉妹都市カナダのハリファックス市から18000km程旅し、巨大なもみの木がやって来るのだけど、感染症対策のため、今年は北海道産トドマツを使用(笑)。


けれども全然違和感もなく、15万個のイルミネーションに彩られたクリスマスツリーは美しく、幻想的に海に浮かんで輝いていた。



毎日18時には花火が打ち上がり、僕はその時函館山にいて、展望台から俯瞰して眺める花火は美しい。
さて、クリスマスといえばチキン(?)。

函館でチキンといえば「ラッキーピエロ」。
本社である函館市を中心とし道南地区で展開する、観光客のみならず地元民にも愛されるハンバーガーショップチェーンです。

現在17店舗ほどあり、道南ではハセガワストアと並ぶご当地チェーンですね。
注文を受けてから調理するので、自らファストフードではないと謳っています。
創業者の王一郎氏が幼い頃観たサーカスをイメージしていて、サーカスでは重要な役目の「ピエロ」と、ピエロ自体に物悲しさがあることから「ラッキー」をつけて、「ラッキーピエロ」という現在の名前になったのだとか。
通称「ラッピ」。
今回は函館駅前店へ行ってきました。

各店舗ごとにコンセプトが違っていて、ココは画家アンリ・マティスの「赤」がテーマらしい(笑)。

看板メニューといえばチャイニーズチキンバーガー¥380
略して「チャイチキ」。
こちらは友人が注文。
甘辛いタレに包まれたチキンにたっぷりのレタスが入ったボリューム満点なハンバーガー。
ボリュームがあり過ぎて、食べ方が下手だと、レタスからマヨネーズがハミ出したり、唐揚げがバンズからはみ出したり、鼻にマヨネーズが付いたり大変なことになります(友人は実際そうなった笑)。
クセになる程、マジで美味しいんですよねー
友人は初めて食べたらしく絶賛していた。
そして、僕柴Tは斜め上をいく人間(笑)。
実はラッキーピエロはカレーも美味しいのです。

したがって、僕はチャイニーズチキンカレー¥700を注文。
チャイニーズチキンがトッピングされたカレーライス。
カレーは具が少なめでシンプルながら、しっかりコクもあり、どこか昔懐かしい味わい。
もったりしたあと引く味で、とっても美味しいです。

そして、チャイチキが大ぶりででかい。
食べてみると、とってもジューシーで、カリッとした衣に甘辛いクセになるタレが絡み、病みつきになります。
そして、カレーともマッチしていて、絡めて食べると、もうたまらない。

追加で頼んだラキポテ¥350もフライドポテトにミートソースとチーズがかかっていて美味しいですね。
相変わらず「ラッピ」最高でした。
そして、荒々しいほどに高カロリー(笑)。
函館にいた頃は実はそんなに行ってなくて、デートで数回行ったくらいかな。
青森に帰ってからの方がもしや行ってるのかもしれない(笑)。
久々に函館で迎えるハッピークリスマス。
イルミネーションの温かい灯りに、ラッキーピエロの美味しいグルメに心も胃も満たされまくる。
この後ラビスタ函館で日本一の朝食を食べ、道南ドライブに出かける。
いつのまにか、かつて住んでいた土地から、僕にとって観光地へと変わってしまった函館。
少し悲しいと思いつつも、寂しくはない。
僕には青森という故郷があるからだ。
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イギリスではジンクスがあって、クリスマスの曲ってヒットチャートで1位を獲ったことがないらしい。
アメリカでは一足先に発売されたものの、ザ・ビートルズの音楽出版社ノーザン・ソングズと揉めて、イギリスでは何故か一年後に遅れてリリース。
ジンクスに漏れず、全英4位のヒットにとどまりました。
この曲はシンプルながらも、フィル・スペクターのアレンジが最高。
また歌詞にはクリスマスだけでなく、「反戦」や「平和」という、普遍的なメッセージも込められています。
(Official music videoより)
そう、クリスマスがやってくる。
今年はどんな年だっただろう。
コロナ禍ということもあり、去年に引き続き色々制約が多い年であった。
ぶっちゃけ、忙しすぎて記憶がぶっ飛んでる期間がある(笑)。
改めて、何気ない日常の大切さを知りました。
長らく県外に出られなかったけれど、その分青森県の良さを知った年でもあった。
春は久々に弘前の桜を観に行き、ロードバイクで津軽半島をかけ抜け、夏は記憶がなくて(笑)、秋は三戸町まで飲みに行き、八甲田の紅葉を観に行った。
コロナ禍前までは、岩手県や秋田県、北海道が大好きで、週末は県外に行くことも多く、外の良さばかり目立っていたけれど、今は一生青森県にいるのだなという自覚が芽生え始めてきた。

さて、先日北海道函館市へ行ってきた柴T。
多分2年ぶりの函館市。
僕の第二の故郷である。
函館の街並みは相変わらずで、冬は耳が引き裂かれるかのように寒い。



函館ベイエリアの赤レンガ倉庫にて、12月1日(水)~12月25日(土)まで2021はこだてクリスマスファンタジーが開催されていました。
クリスマスツリーの前は多くの人々で賑わっていた。


コロナ前は函館市の姉妹都市カナダのハリファックス市から18000km程旅し、巨大なもみの木がやって来るのだけど、感染症対策のため、今年は北海道産トドマツを使用(笑)。


けれども全然違和感もなく、15万個のイルミネーションに彩られたクリスマスツリーは美しく、幻想的に海に浮かんで輝いていた。



毎日18時には花火が打ち上がり、僕はその時函館山にいて、展望台から俯瞰して眺める花火は美しい。
さて、クリスマスといえばチキン(?)。

函館でチキンといえば「ラッキーピエロ」。
本社である函館市を中心とし道南地区で展開する、観光客のみならず地元民にも愛されるハンバーガーショップチェーンです。

現在17店舗ほどあり、道南ではハセガワストアと並ぶご当地チェーンですね。
注文を受けてから調理するので、自らファストフードではないと謳っています。
創業者の王一郎氏が幼い頃観たサーカスをイメージしていて、サーカスでは重要な役目の「ピエロ」と、ピエロ自体に物悲しさがあることから「ラッキー」をつけて、「ラッキーピエロ」という現在の名前になったのだとか。
通称「ラッピ」。
今回は函館駅前店へ行ってきました。

各店舗ごとにコンセプトが違っていて、ココは画家アンリ・マティスの「赤」がテーマらしい(笑)。

看板メニューといえばチャイニーズチキンバーガー¥380
略して「チャイチキ」。
こちらは友人が注文。
甘辛いタレに包まれたチキンにたっぷりのレタスが入ったボリューム満点なハンバーガー。
ボリュームがあり過ぎて、食べ方が下手だと、レタスからマヨネーズがハミ出したり、唐揚げがバンズからはみ出したり、鼻にマヨネーズが付いたり大変なことになります(友人は実際そうなった笑)。
クセになる程、マジで美味しいんですよねー
友人は初めて食べたらしく絶賛していた。
そして、僕柴Tは斜め上をいく人間(笑)。
実はラッキーピエロはカレーも美味しいのです。

したがって、僕はチャイニーズチキンカレー¥700を注文。
チャイニーズチキンがトッピングされたカレーライス。
カレーは具が少なめでシンプルながら、しっかりコクもあり、どこか昔懐かしい味わい。
もったりしたあと引く味で、とっても美味しいです。

そして、チャイチキが大ぶりででかい。
食べてみると、とってもジューシーで、カリッとした衣に甘辛いクセになるタレが絡み、病みつきになります。
そして、カレーともマッチしていて、絡めて食べると、もうたまらない。

追加で頼んだラキポテ¥350もフライドポテトにミートソースとチーズがかかっていて美味しいですね。
相変わらず「ラッピ」最高でした。
そして、荒々しいほどに高カロリー(笑)。
函館にいた頃は実はそんなに行ってなくて、デートで数回行ったくらいかな。
青森に帰ってからの方がもしや行ってるのかもしれない(笑)。
久々に函館で迎えるハッピークリスマス。
イルミネーションの温かい灯りに、ラッキーピエロの美味しいグルメに心も胃も満たされまくる。
この後ラビスタ函館で日本一の朝食を食べ、道南ドライブに出かける。
いつのまにか、かつて住んでいた土地から、僕にとって観光地へと変わってしまった函館。
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