青森県むつ市 夜の田名部を徘徊して見つけたいい居酒屋【のみくい兎屋】
作詞・作曲・編曲のみならず、自らアートワーク制作、映像プロデュースも手掛ける多才なアーティスト、Vaundy。
結構、彼の曲にハマっていて、2021年7曲目となるシングル「踊り子」を仕事帰りに散歩する時よく聴いています。
やっぱり小松菜奈可愛いぜ、菅田ちくしょう(笑)。
(Official videoより)
実はこのブログは時系列で行ったお店を紹介しているわけではないのです。
コロナ前は稚内市の記事の次は秋田市の記事だったり、もしコレがリアルタイムだったら死んでしまいます(笑)。
行った風景やグルメをストックしておいて、自分の気分で時系列バラバラに紹介している。
まあ、僕の行動パターンがバレないようにするためでもあるのだけれど(笑)。
前記事で焼き鳥居酒屋を紹介した柴Tですが、長らくストックしていて、忘れかけていた、いい居酒屋さんを思い出した。

まだ今より少し暖かかった時期で、いつものようにカメラを持ち、人口の割に飲み屋の数が多いことで知られる、夜の田名部をひとり徘徊する。

夜の田名部は一人で歩いても大丈夫な安心感がありますね。


昭和の雰囲気を醸し出すお店が並び、煌びやかというよりも、少し鄙びた趣のあるネオン街。

ひんやりとした風が心地よく、ずっと歩いていたいと思わせてくれる。
さて、そんな夜の田名部から少し田名部川沿いへ向かうと、一人ふらっと立ち寄りたくなるいい居酒屋さんがあるのです。

その名も「のみくい兎屋」さん。
むつ市民に長らく愛される大湊の居酒屋「酒菜屋」で修行してきた店主が営むお店で、よって腕に間違いなし。
店内は広すぎず清潔感があって、「兎屋」だけにうさぎの置物もちょこんと置いてある。

一人飲みでも行きやすいお店です。

まずは生中¥550を注文。
ビールはサッポロ黒ラベル。
結構サッポロビールを出しているお店によく当たるんですよね(笑)。
サッポロビール大好きなんで嬉しいです。
あービールうめぇ。

お通しは大根と手羽元の煮物。
少し甘じょっぱい味付けが本当ビールと合いますね。
大根は箸でスッと切れる柔らかさ。
手羽もほろっと崩れて、美味しいつゆの味が染み込んでいてとても美味しいです。

そして、焼き鳥の盛り合わせ¥950を注文。
レバーは新鮮でねっとりした食感が美味しい。
手羽は皮目がカリッと焼かれていてジューシー。
そして何よりココはつくねが美味い。
カリッとした表面を破るとジューシーな肉汁がまるでハンバーグのように溢れ出すのだ。

次にエビチリを注文。
このお店には中華のメニューもあるんです。
なんとエビチリにはミニトマトが。

チリソースは甘めで、トマトの爽やかさとともにエビが肉厚で食べ応えがある。
他にもココの麻婆豆腐が美味しいのでおすすめです。

ビールを飲み干し、僕は新潟の日本酒たかちよの無濾過生原酒¥800を注文。
生原酒ですが、濃いというよりもすっきり辛口。
新酒の新鮮な風味はしっかりとあるけれど、穏やかでどんな料理とも合いますね。

最後はあじのなめろう¥700
これが大当たり。

口当たり良く、トロッと心地のよい口溶けの中、アジの旨みが口内に広がる。
思わず美味しくて目をつぶる。
お皿には生姜と梅が添えてあって、生姜でパンチを効かせたり、梅で酸味を加えたり、味の変化を楽しむことができます。
口の中が踊る幸せ。
行ったのは結構前だけれど、値段も味も覚えているということはそれだけいいお店だった証。
こうして書いていて、また行きたいと思わせるいいお店でした。
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結構、彼の曲にハマっていて、2021年7曲目となるシングル「踊り子」を仕事帰りに散歩する時よく聴いています。
やっぱり小松菜奈可愛いぜ、菅田ちくしょう(笑)。
(Official videoより)
実はこのブログは時系列で行ったお店を紹介しているわけではないのです。
コロナ前は稚内市の記事の次は秋田市の記事だったり、もしコレがリアルタイムだったら死んでしまいます(笑)。
行った風景やグルメをストックしておいて、自分の気分で時系列バラバラに紹介している。
まあ、僕の行動パターンがバレないようにするためでもあるのだけれど(笑)。
前記事で焼き鳥居酒屋を紹介した柴Tですが、長らくストックしていて、忘れかけていた、いい居酒屋さんを思い出した。

まだ今より少し暖かかった時期で、いつものようにカメラを持ち、人口の割に飲み屋の数が多いことで知られる、夜の田名部をひとり徘徊する。

夜の田名部は一人で歩いても大丈夫な安心感がありますね。


昭和の雰囲気を醸し出すお店が並び、煌びやかというよりも、少し鄙びた趣のあるネオン街。

ひんやりとした風が心地よく、ずっと歩いていたいと思わせてくれる。
さて、そんな夜の田名部から少し田名部川沿いへ向かうと、一人ふらっと立ち寄りたくなるいい居酒屋さんがあるのです。

その名も「のみくい兎屋」さん。
むつ市民に長らく愛される大湊の居酒屋「酒菜屋」で修行してきた店主が営むお店で、よって腕に間違いなし。
店内は広すぎず清潔感があって、「兎屋」だけにうさぎの置物もちょこんと置いてある。

一人飲みでも行きやすいお店です。

まずは生中¥550を注文。
ビールはサッポロ黒ラベル。
結構サッポロビールを出しているお店によく当たるんですよね(笑)。
サッポロビール大好きなんで嬉しいです。
あービールうめぇ。

お通しは大根と手羽元の煮物。
少し甘じょっぱい味付けが本当ビールと合いますね。
大根は箸でスッと切れる柔らかさ。
手羽もほろっと崩れて、美味しいつゆの味が染み込んでいてとても美味しいです。

そして、焼き鳥の盛り合わせ¥950を注文。
レバーは新鮮でねっとりした食感が美味しい。
手羽は皮目がカリッと焼かれていてジューシー。
そして何よりココはつくねが美味い。
カリッとした表面を破るとジューシーな肉汁がまるでハンバーグのように溢れ出すのだ。

次にエビチリを注文。
このお店には中華のメニューもあるんです。
なんとエビチリにはミニトマトが。

チリソースは甘めで、トマトの爽やかさとともにエビが肉厚で食べ応えがある。
他にもココの麻婆豆腐が美味しいのでおすすめです。

ビールを飲み干し、僕は新潟の日本酒たかちよの無濾過生原酒¥800を注文。
生原酒ですが、濃いというよりもすっきり辛口。
新酒の新鮮な風味はしっかりとあるけれど、穏やかでどんな料理とも合いますね。

最後はあじのなめろう¥700
これが大当たり。

口当たり良く、トロッと心地のよい口溶けの中、アジの旨みが口内に広がる。
思わず美味しくて目をつぶる。
お皿には生姜と梅が添えてあって、生姜でパンチを効かせたり、梅で酸味を加えたり、味の変化を楽しむことができます。
口の中が踊る幸せ。
行ったのは結構前だけれど、値段も味も覚えているということはそれだけいいお店だった証。
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