岩手県二戸市 浄法寺の街中散歩。民家と思ったら実は老舗の人気食堂。【一力食堂】
1950年代後半のロックンロール・ブームの火付け役であった、ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ。
1954年4月12日に発売された、「Rock Around The Clock」はビルボード8週連続1位を記録したほか、ロック時代の幕開けを象徴する、歴史的な名曲でもあります。
この曲のギターソロが、50年代当時では異例の超速弾き。
主にクロマチックスケールだけど、それでもこの時代の中で一際異彩を放っている。
しかしながらこのソロを弾いているダニー・セドロン、この曲がヒットする前に若くして心臓麻痺で亡くなってしまうのです。
もし生きていたら、もしかしたらロック史を変えていたかも、そう思わせる20年、30年くらい時代を先取りした素晴らしいソロです。
公式のアートトラックがありましたのでこちらを紹介。
(Official videoより)
三戸町を南下するとすぐ岩手県。
岩手県二戸市へとたどり着く。
僕は南部の古い街並みが好きで、たまに旧浄法寺町(現二戸市)へドライブする。
先日亡くなられた、作家の瀬戸内寂聴さんが長らく住職を務めた、天台寺があることでも有名ですね。
あ、あとゆるキャラとして誕生したものの、長らく忘れ去られ四半世紀の間、倉庫生活を余儀なくされた悲劇のゆるキャラ、浄法寺のねこも有名なのかな(笑)?

そして、また僕はこの土地が産んだ激ウマかりんとう、天台寺駄菓子を買ってしまうのである。



古い街並みはまるで遠い昔にタイムスリップしたかのよう。



浄法寺を長らく散歩したあと、浄法寺の人達に60年以上の長きにわたり愛されている食堂「一力食堂」へ向かう。

外観が民家という感じで、初めてこのお店に来た時、入っていいのか正直戸惑いました(笑)。

壁にメニュー表が貼ってあって、ラーメンは全てピリ辛バージョンがあります(笑)。
ラーメン¥450は今時安い。
最初は1950年代に初代のおばあちゃんが中華そばから始め、東京で修行してきた2代目のご主人と東京出身の奥さんが、現在のラーメンを完成。
今は奥さんが一人頑張って作っています。

僕は人気メニューの一つ、ワンタン麺¥550を注文。
あ、あとライスも注文(笑)。

スープは醤油と塩を割った色白スープ。

シンプルな優しい味わいで、じんわりと染みいる美味しさです。
素朴な味わいながら、食べ進めていくうちに段々ハマっていく感じ。
麺は中細縮れ麺で、そんな美味しいスープを優しく伝達する。

ワンタンは自家製で具がぎっしり詰まって肉厚。
噛むと肉汁が小籠包の如く溢れ出る。
ライスにワンタンをバウンドさせて食べると最高です。
中々に美味しいラーメンでした。
こんな美味しいラーメンを食べられる浄法寺の人たちが羨ましい。
店内も昭和の香りがする昔懐かしい雰囲気。
まるで昔何度も来たんじゃないかってくらい、デジャヴを感じる。
因みにこのお店、駐車場がないので工夫が必要です(笑)。
激しく心揺るがす訳ではないけれど、じわじわ心を揺らす古い街並みと美味しいラーメン。
ここ浄法寺に来ると時間を忘れてしまうのだ。
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1954年4月12日に発売された、「Rock Around The Clock」はビルボード8週連続1位を記録したほか、ロック時代の幕開けを象徴する、歴史的な名曲でもあります。
この曲のギターソロが、50年代当時では異例の超速弾き。
主にクロマチックスケールだけど、それでもこの時代の中で一際異彩を放っている。
しかしながらこのソロを弾いているダニー・セドロン、この曲がヒットする前に若くして心臓麻痺で亡くなってしまうのです。
もし生きていたら、もしかしたらロック史を変えていたかも、そう思わせる20年、30年くらい時代を先取りした素晴らしいソロです。
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三戸町を南下するとすぐ岩手県。
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先日亡くなられた、作家の瀬戸内寂聴さんが長らく住職を務めた、天台寺があることでも有名ですね。
あ、あとゆるキャラとして誕生したものの、長らく忘れ去られ四半世紀の間、倉庫生活を余儀なくされた悲劇のゆるキャラ、浄法寺のねこも有名なのかな(笑)?

そして、また僕はこの土地が産んだ激ウマかりんとう、天台寺駄菓子を買ってしまうのである。



古い街並みはまるで遠い昔にタイムスリップしたかのよう。



浄法寺を長らく散歩したあと、浄法寺の人達に60年以上の長きにわたり愛されている食堂「一力食堂」へ向かう。

外観が民家という感じで、初めてこのお店に来た時、入っていいのか正直戸惑いました(笑)。

壁にメニュー表が貼ってあって、ラーメンは全てピリ辛バージョンがあります(笑)。
ラーメン¥450は今時安い。
最初は1950年代に初代のおばあちゃんが中華そばから始め、東京で修行してきた2代目のご主人と東京出身の奥さんが、現在のラーメンを完成。
今は奥さんが一人頑張って作っています。

僕は人気メニューの一つ、ワンタン麺¥550を注文。
あ、あとライスも注文(笑)。

スープは醤油と塩を割った色白スープ。

シンプルな優しい味わいで、じんわりと染みいる美味しさです。
素朴な味わいながら、食べ進めていくうちに段々ハマっていく感じ。
麺は中細縮れ麺で、そんな美味しいスープを優しく伝達する。

ワンタンは自家製で具がぎっしり詰まって肉厚。
噛むと肉汁が小籠包の如く溢れ出る。
ライスにワンタンをバウンドさせて食べると最高です。
中々に美味しいラーメンでした。
こんな美味しいラーメンを食べられる浄法寺の人たちが羨ましい。
店内も昭和の香りがする昔懐かしい雰囲気。
まるで昔何度も来たんじゃないかってくらい、デジャヴを感じる。
因みにこのお店、駐車場がないので工夫が必要です(笑)。
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