青森県佐井村 行列のできる人気店で新メニュー魚魚辛を食べてきた【ハナマルラーメン】
「イージー・ライダー」や「俺たちに明日はない」と並ぶ、アメリカン・ニューシネマの代表作「いちご白書」。
1970年の映画で、1960年代の学生闘争を描いたもの。
中学生の頃映画の勉強がてら観てみたものの、正直内容はあんまり印象がない(笑)。
ただ、映画で流れていた主題歌「The Circle Game」が大変印象的で、ずっと耳から離れなかった。
カナダ出身のシンガー・ソングライター、ジョニ・ミッチェルが作詞作曲した楽曲で、劇中ではバフィー・セントメリーがカバーしています。
歌詞の内容は10代が過ぎることへの嘆き、大人になることへの不安を歌詞にしていますね。
(Official videoより)
気がつけば10代、20代を過ぎて、後数年経てば30代ですら終わりを迎える。
歳をただとっているだけで、俺の中身はてんで変わらない。
自分を見失っては、探すの繰り返し。
コレでは自分探しをしている間に、俺の人生が終わってしまう(笑)。
自分が若い頃見ていた夢のほとんどは叶うことはなかったけれど、何故だろうモノ書きとしての夢だけが、おっさんになってから少しずつ花開く(笑)。
結構、色んなところからお声がかかるのだ。
自分の書く文章のどこがいいのだろう、いまいち分からない。
過去の自分の記事を見返して、ヘタクソのあまり赤面することもある。
もう少し、書く勉強をしてからと思っていたけれど、伝説のパンク・バンド、ラモーンズのギタリスト、ジョニー・ラモーンの名言を思い出した。
「上手くなるまで待ってたら、ヨボヨボになっちまうぜ!」



さて、再び下北半島佐井村に行ってきた柴T。
仏ヶ浦へ行くと、別の天体にたどり着いた様な感覚に陥る。

紅葉も見頃を過ぎ、津軽海峡文化館アルサスの売店も冬季休業。



アルサスの中には入れるけれど、1階は暗くどことなく寂しい。

しかしながら、2階へと続く階段からとても美味しそうな匂いがして、お腹が「グー」という情けない音を立てた。


2階の行列のできるラーメン店、ハナマルラーメンは元気に営業中。
観光シーズンは終わりを迎えたというのに、相変わらず多くのお客さんで賑わっている。
そしてなんと、11月4日より新作ラーメンが出ました。
「魚魚辛」と「シビカツラーメン」の2種類。

僕が頼んだのは魚魚辛¥980
無料でライスが付いてきます。
コレは美味しそうだ。

魚介の香ばしい香りが漂い、うっとりする。

ラードが張ったスープには煮干しの破片がプカプカと浮いており、まばらに唐辛子ペーストがかかっています。
スープを飲んでみると、コッテリながら煮干しの香り高く、上品ささえ感じてしまう美味しさ。
そして、唐辛子ペーストを絡めると、味変し辛味が口の中に広がる。
しかしながら、激辛というよりは程よい辛さで、ペーストがまばらになっているのが飽きが来なくて良いですね。
麺は丸富製麺の特注麺で、少しウェーブがかった中細麺は濃厚なスープに負けず存在感があります。

具は味玉に、もやし、ニラ、ネギ、メンマに、チャーシュー2枚とゴージャス。
チャーシューは柔らかく美味しいですね。
食べ終わる頃になると唐辛子ペーストが溶け合って、スープもピリ辛の味わいに。
とっても完成度の高い美味しいラーメンでした。
コレは冬でも佐井村に行く楽しみが増えましたね。
シビカツラーメンも食べてみたい。
また季節関係なく混むんでしょうね。
アルサスに入るまでは晴れてたのに、帰る頃にはどしゃ降りが降っていた。
晩秋のアルサスは静けさが漂い、その雨音すら聞こえる。
びしょ濡れになりながら駐車場へと戻る僕。
人生は浮き沈みのあるサークルゲーム。
心乱されつつも、最終的には同じところに還っていくのだ。
変わっているようで実はそんなに変わらない人生。
そんな見せかけの波に乱されないよう、こうしてブログを書いたり、何かを書いて表現しようとするのかな。
自分が満足するような文章なんて一生書けないかもしれないが、不完全でヘタクソなまま、大好きな青森県を表現しようと日夜悪戦苦闘するのだ。
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1970年の映画で、1960年代の学生闘争を描いたもの。
中学生の頃映画の勉強がてら観てみたものの、正直内容はあんまり印象がない(笑)。
ただ、映画で流れていた主題歌「The Circle Game」が大変印象的で、ずっと耳から離れなかった。
カナダ出身のシンガー・ソングライター、ジョニ・ミッチェルが作詞作曲した楽曲で、劇中ではバフィー・セントメリーがカバーしています。
歌詞の内容は10代が過ぎることへの嘆き、大人になることへの不安を歌詞にしていますね。
(Official videoより)
気がつけば10代、20代を過ぎて、後数年経てば30代ですら終わりを迎える。
歳をただとっているだけで、俺の中身はてんで変わらない。
自分を見失っては、探すの繰り返し。
コレでは自分探しをしている間に、俺の人生が終わってしまう(笑)。
自分が若い頃見ていた夢のほとんどは叶うことはなかったけれど、何故だろうモノ書きとしての夢だけが、おっさんになってから少しずつ花開く(笑)。
結構、色んなところからお声がかかるのだ。
自分の書く文章のどこがいいのだろう、いまいち分からない。
過去の自分の記事を見返して、ヘタクソのあまり赤面することもある。
もう少し、書く勉強をしてからと思っていたけれど、伝説のパンク・バンド、ラモーンズのギタリスト、ジョニー・ラモーンの名言を思い出した。
「上手くなるまで待ってたら、ヨボヨボになっちまうぜ!」



さて、再び下北半島佐井村に行ってきた柴T。
仏ヶ浦へ行くと、別の天体にたどり着いた様な感覚に陥る。

紅葉も見頃を過ぎ、津軽海峡文化館アルサスの売店も冬季休業。



アルサスの中には入れるけれど、1階は暗くどことなく寂しい。

しかしながら、2階へと続く階段からとても美味しそうな匂いがして、お腹が「グー」という情けない音を立てた。


2階の行列のできるラーメン店、ハナマルラーメンは元気に営業中。
観光シーズンは終わりを迎えたというのに、相変わらず多くのお客さんで賑わっている。
そしてなんと、11月4日より新作ラーメンが出ました。
「魚魚辛」と「シビカツラーメン」の2種類。

僕が頼んだのは魚魚辛¥980
無料でライスが付いてきます。
コレは美味しそうだ。

魚介の香ばしい香りが漂い、うっとりする。

ラードが張ったスープには煮干しの破片がプカプカと浮いており、まばらに唐辛子ペーストがかかっています。
スープを飲んでみると、コッテリながら煮干しの香り高く、上品ささえ感じてしまう美味しさ。
そして、唐辛子ペーストを絡めると、味変し辛味が口の中に広がる。
しかしながら、激辛というよりは程よい辛さで、ペーストがまばらになっているのが飽きが来なくて良いですね。
麺は丸富製麺の特注麺で、少しウェーブがかった中細麺は濃厚なスープに負けず存在感があります。

具は味玉に、もやし、ニラ、ネギ、メンマに、チャーシュー2枚とゴージャス。
チャーシューは柔らかく美味しいですね。
食べ終わる頃になると唐辛子ペーストが溶け合って、スープもピリ辛の味わいに。
とっても完成度の高い美味しいラーメンでした。
コレは冬でも佐井村に行く楽しみが増えましたね。
シビカツラーメンも食べてみたい。
また季節関係なく混むんでしょうね。
アルサスに入るまでは晴れてたのに、帰る頃にはどしゃ降りが降っていた。
晩秋のアルサスは静けさが漂い、その雨音すら聞こえる。
びしょ濡れになりながら駐車場へと戻る僕。
人生は浮き沈みのあるサークルゲーム。
心乱されつつも、最終的には同じところに還っていくのだ。
変わっているようで実はそんなに変わらない人生。
そんな見せかけの波に乱されないよう、こうしてブログを書いたり、何かを書いて表現しようとするのかな。
自分が満足するような文章なんて一生書けないかもしれないが、不完全でヘタクソなまま、大好きな青森県を表現しようと日夜悪戦苦闘するのだ。
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