青森県青森市 西滝のうどんの名店で、もち入りポークカレーにハマってます【まるなお】
ウェールズ出身のイギリスを代表するロックバンド、ステレオフォニックス。
イギリスでシングルが6度のNo.1、アルバムチャートでもTop10に計10枚のアルバムが輝き、2000年代を代表するバンドと言っても過言じゃないかもしれません。
名曲は数多くありますが、オススメは2005年の名盤「Language, Sex, Violence, Other?」に収録されている大ヒット曲「Dakota」。
この曲がヒットしたのが確か大学生の頃で、大学へと向かう通学中にラジオを聴いていたら、この曲が流れあまりのかっこよさに鳥肌が立った。
(Official videoより)
人は何故食べるのだろう。
本来、食べるとは生命を維持するための活動だったはず。
しかしながら、単に生命を維持するためだけであったら、フランス料理、イタリア料理、インド料理等々、食文化ってこんなに発展しないですよね。
「生きるために食べる」のではなく人類の長い歴史の過程で「食べるために生きる」に変質してきている。
そして、キツい日常を「ランチ何食べよっか」と考えて乗り切ったり、はたまたデートで美味しいディナーに出会うと会話が弾む。
最早「食べる」とは「生きる楽しみ」であり、「コミニケーションツール」でもあるのだ。
さて、土曜日の夕方、寒くなりロードバイクが使えない僕の運動手段は散歩。
青森市の実家から青森駅までの片道2.5kmの道のりを歩く。
夜の帳が下りるのも随分と早くなったもんだ。

夕方歩いているはずなのに、まるで橋本の飲み屋街は真夜中のよう。

少しずつ、飲み屋街も人が増えてきましたね。
実家に戻りちょうど晩御飯の時間帯。

そういえば、おふくろとうどんを食べる約束をしていた。

青森市西滝のうどんの人気店「まるなお」へ行ってきました。
場所は西滝の郵便局の隣り。
昔からある老舗ですね。
おふくろは事あるごとにはま寿司か、このまるなおに行きたがる(笑)。
ココはうどんが美味しいのはもちろん、コスパの安さ。
さぬき¥440など、¥800以内のメニューがほとんど。
なおかつボリュームも満点で、平内のうどん屋しろと並んで、僕の好きなうどん屋さんの一つです。

僕が最近ハマっているのが「もち入りポークカレー」¥610

カレーうどんの上に香ばしい揚げ餅が乗っている逸品です。
コレがメチャクチャ美味い。
つゆはカレーでドロドロしている訳でもなく、さらりとしていて上品。
とろみもカレーではなく、おそらく片栗粉。
優しくカレーの風味を感じ、カレーうどんなのに前面に出過ぎる事もなく、そっとうどんとつゆの美味しさをアシストする脇役に徹している。
こういうタイプのカレーうどん、今まで食べたことありませんでした。
豚肉もたっぷり入っていて、つゆにその旨味が溶け込んでいます。
ネギの風味もいいアクセントになっていて、飽きさせませんね。

うどんは長くコシがあり、喉越しよく美味しいつゆを運ぶ。
そして、餅はカリッと揚げられていて、サクッとした食感とともに中の餅はチーズのようにトロリと伸びる。
この餅がカレーのつゆと絡んでコレが最高に美味いのです。

おふくろは60代前半にもかかわらず攻めていて(笑)、冷やしおろしとんかつ¥690を注文。
平気でぺろりと食べていた(笑)。
しかも俺より食べるの早い。
美味しくない料理を食べると、終始無言で会話が弾まないけれど、美味しい料理に出会うと会話が弾む。
俺が下北半島にいた2週間を埋め合わせるかのように、おふくろのマシンガントークが止まらない。
歳をとると、昔の話ばかりするもんだけれど、おふくろのすごいところは新しい話しかしない事。
まだまだ若いなと感心しつつも、こうしてまだまだ老け込まないよう、たまに連れ出して美味しいご飯を食べさせては刺激を与える。
美味しいまるなおのうどんは、僕とおふくろとを繋ぐコミニケーションツールなのである。
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イギリスでシングルが6度のNo.1、アルバムチャートでもTop10に計10枚のアルバムが輝き、2000年代を代表するバンドと言っても過言じゃないかもしれません。
名曲は数多くありますが、オススメは2005年の名盤「Language, Sex, Violence, Other?」に収録されている大ヒット曲「Dakota」。
この曲がヒットしたのが確か大学生の頃で、大学へと向かう通学中にラジオを聴いていたら、この曲が流れあまりのかっこよさに鳥肌が立った。
(Official videoより)
人は何故食べるのだろう。
本来、食べるとは生命を維持するための活動だったはず。
しかしながら、単に生命を維持するためだけであったら、フランス料理、イタリア料理、インド料理等々、食文化ってこんなに発展しないですよね。
「生きるために食べる」のではなく人類の長い歴史の過程で「食べるために生きる」に変質してきている。
そして、キツい日常を「ランチ何食べよっか」と考えて乗り切ったり、はたまたデートで美味しいディナーに出会うと会話が弾む。
最早「食べる」とは「生きる楽しみ」であり、「コミニケーションツール」でもあるのだ。
さて、土曜日の夕方、寒くなりロードバイクが使えない僕の運動手段は散歩。
青森市の実家から青森駅までの片道2.5kmの道のりを歩く。
夜の帳が下りるのも随分と早くなったもんだ。

夕方歩いているはずなのに、まるで橋本の飲み屋街は真夜中のよう。

少しずつ、飲み屋街も人が増えてきましたね。
実家に戻りちょうど晩御飯の時間帯。

そういえば、おふくろとうどんを食べる約束をしていた。

青森市西滝のうどんの人気店「まるなお」へ行ってきました。
場所は西滝の郵便局の隣り。
昔からある老舗ですね。
おふくろは事あるごとにはま寿司か、このまるなおに行きたがる(笑)。
ココはうどんが美味しいのはもちろん、コスパの安さ。
さぬき¥440など、¥800以内のメニューがほとんど。
なおかつボリュームも満点で、平内のうどん屋しろと並んで、僕の好きなうどん屋さんの一つです。

僕が最近ハマっているのが「もち入りポークカレー」¥610

カレーうどんの上に香ばしい揚げ餅が乗っている逸品です。
コレがメチャクチャ美味い。
つゆはカレーでドロドロしている訳でもなく、さらりとしていて上品。
とろみもカレーではなく、おそらく片栗粉。
優しくカレーの風味を感じ、カレーうどんなのに前面に出過ぎる事もなく、そっとうどんとつゆの美味しさをアシストする脇役に徹している。
こういうタイプのカレーうどん、今まで食べたことありませんでした。
豚肉もたっぷり入っていて、つゆにその旨味が溶け込んでいます。
ネギの風味もいいアクセントになっていて、飽きさせませんね。

うどんは長くコシがあり、喉越しよく美味しいつゆを運ぶ。
そして、餅はカリッと揚げられていて、サクッとした食感とともに中の餅はチーズのようにトロリと伸びる。
この餅がカレーのつゆと絡んでコレが最高に美味いのです。

おふくろは60代前半にもかかわらず攻めていて(笑)、冷やしおろしとんかつ¥690を注文。
平気でぺろりと食べていた(笑)。
しかも俺より食べるの早い。
美味しくない料理を食べると、終始無言で会話が弾まないけれど、美味しい料理に出会うと会話が弾む。
俺が下北半島にいた2週間を埋め合わせるかのように、おふくろのマシンガントークが止まらない。
歳をとると、昔の話ばかりするもんだけれど、おふくろのすごいところは新しい話しかしない事。
まだまだ若いなと感心しつつも、こうしてまだまだ老け込まないよう、たまに連れ出して美味しいご飯を食べさせては刺激を与える。
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