青森県黒石市 素敵なこけしタイム【津軽こけし館】
1990年代の一時期、日本でも流行ったスウェーデンのバンド、カーディガンズ。
1996年に発表したアルバム「First Band on the Moon」からの第一弾シングル「Lovefool」が全英2位の大ヒット。
ディカプリオ主演の映画「ロミオ+ジュリエット」でも使用され、日本でも人気に。
ボーカル、ニーナの気怠いコケティッシュな歌声がとてもいいですね。
(Official videoより)
寸胴なプロポーションに、おかっぱ頭、そしてチョンと塗抹した赤い紅。
何故、「こけし」にこんなにも惹かれるのだろう。
こけしの様な女性がタイプでは決してなく(笑)、こけしの様な人間がいたら、むしろイスカンダルの彼方へ僕は逃げ出すかもしれない。
ワ○メちゃんが、ギリギリボーダーラインだろうか。
縮毛矯正したボブよりも、ロングの方がどちらかと言うと好みである。
ただ、こけしを見るたびにこの30代のおっさんは何故かトキめいてしまうのだ。
コレが「ジャパニーズ ”KAWAII」という感情なのだろうか。
それをまわりに打ち明けたら、きっとドン引きされるに違いない。
そんな秘密を共有し合う、数少ないこけしメイトと先日、こけしの聖地、青森県黒石市へと向かった。
こけしとはろくろで挽いて作った、東北地方の郷土玩具のことを指す。
江戸時代の後期、東北地方の温泉地のお土産として作られたのが発祥と言われているらしい。
しかしながら諸説あり、奈良時代からあった説、平安時代前期からあった説もあり論争が未だ絶えません。
こけしは産地ごとに特徴のある形や絵付けがされ、主流なもので、「津軽系」、「南部系」、「木地山系」、「弥治郎系」、「鳴子系」など全国で11系統位あります。

津軽の伝統的な文化を全国に発信する広域拠点施設、「黒石市伝承工芸館」へ向かうと、こけしねぶたとこけし土偶がお出迎え(笑)。

足湯のほか津軽三味線の生演奏や、フードコート、津軽のお土産が買える売店など、見ていて飽きませんね。


隣接する「津軽こけし館」には全国から集められた表情豊かな4,000本のこけしが展示されているほか、こけしに関わる面白グッズが販売されています。

1階の無料スペースでは、高さ4.21mの日本一のジャンボこけしを見ることができます。
一本の木から作られているとは思えない大きさ。

その他各地区のこけしのガチャがあったり(笑)。

そして、トキめいてしまったのが、こけしデザインの「こけしラムネ」。

可愛くてついつい買ってしまいました(笑)。




2階の有料スペースには4000本の伝統こけし、有名人に絵付けしてもらった「こけしアートコレクション」、ビンテージこけしに、こけし探索ゲーム「こけし探偵」など、初めてこけしに触れる人にも飽きさせない楽しめる仕組みになっていました。

そういえば一時期話題になった、レプリカですが、金と銀のこけしもありましたね(笑)。
可愛らしいこけしに触れた、晴れやかな仲秋の日曜日。
オジサンだろうが、可愛いものが大好きなのだ。
こけし好きと言う秘密を背負いながら、生きていく覚悟はとうに出来ている。
こけしラムネを飲みながら、僕は下北半島への帰途に着くのだった。
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1996年に発表したアルバム「First Band on the Moon」からの第一弾シングル「Lovefool」が全英2位の大ヒット。
ディカプリオ主演の映画「ロミオ+ジュリエット」でも使用され、日本でも人気に。
ボーカル、ニーナの気怠いコケティッシュな歌声がとてもいいですね。
(Official videoより)
寸胴なプロポーションに、おかっぱ頭、そしてチョンと塗抹した赤い紅。
何故、「こけし」にこんなにも惹かれるのだろう。
こけしの様な女性がタイプでは決してなく(笑)、こけしの様な人間がいたら、むしろイスカンダルの彼方へ僕は逃げ出すかもしれない。
ワ○メちゃんが、ギリギリボーダーラインだろうか。
縮毛矯正したボブよりも、ロングの方がどちらかと言うと好みである。
ただ、こけしを見るたびにこの30代のおっさんは何故かトキめいてしまうのだ。
コレが「ジャパニーズ ”KAWAII」という感情なのだろうか。
それをまわりに打ち明けたら、きっとドン引きされるに違いない。
そんな秘密を共有し合う、数少ないこけしメイトと先日、こけしの聖地、青森県黒石市へと向かった。
こけしとはろくろで挽いて作った、東北地方の郷土玩具のことを指す。
江戸時代の後期、東北地方の温泉地のお土産として作られたのが発祥と言われているらしい。
しかしながら諸説あり、奈良時代からあった説、平安時代前期からあった説もあり論争が未だ絶えません。
こけしは産地ごとに特徴のある形や絵付けがされ、主流なもので、「津軽系」、「南部系」、「木地山系」、「弥治郎系」、「鳴子系」など全国で11系統位あります。

津軽の伝統的な文化を全国に発信する広域拠点施設、「黒石市伝承工芸館」へ向かうと、こけしねぶたとこけし土偶がお出迎え(笑)。

足湯のほか津軽三味線の生演奏や、フードコート、津軽のお土産が買える売店など、見ていて飽きませんね。


隣接する「津軽こけし館」には全国から集められた表情豊かな4,000本のこけしが展示されているほか、こけしに関わる面白グッズが販売されています。

1階の無料スペースでは、高さ4.21mの日本一のジャンボこけしを見ることができます。
一本の木から作られているとは思えない大きさ。

その他各地区のこけしのガチャがあったり(笑)。

そして、トキめいてしまったのが、こけしデザインの「こけしラムネ」。

可愛くてついつい買ってしまいました(笑)。




2階の有料スペースには4000本の伝統こけし、有名人に絵付けしてもらった「こけしアートコレクション」、ビンテージこけしに、こけし探索ゲーム「こけし探偵」など、初めてこけしに触れる人にも飽きさせない楽しめる仕組みになっていました。

そういえば一時期話題になった、レプリカですが、金と銀のこけしもありましたね(笑)。
可愛らしいこけしに触れた、晴れやかな仲秋の日曜日。
オジサンだろうが、可愛いものが大好きなのだ。
こけし好きと言う秘密を背負いながら、生きていく覚悟はとうに出来ている。
こけしラムネを飲みながら、僕は下北半島への帰途に着くのだった。
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