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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 青森県青森市 千刈の隠れたお寿司の名店は夜も最高だった【寿し鶴】。

アメリカのシンガーソングライター、ビリー・ジョエル。

彼ももう72歳なんですね。

1978年に発表した名盤「52nd Street」が大好きで、函館にいた頃よくMDプレーヤーで聴きながら函館市街を散歩していた。

グラミー賞最優秀アルバムと、男性ポップ・ボーカル部門の2部門を受賞した、彼の最高傑作の一つなのですが、このアルバムの中でも「My Life」という曲が個人的にお気に入り。

歌詞の内容は、物質的な豊かさよりも心の豊かさを求めた主人公の曲です。

(Official videoより)


まだまだ昼間は暑いけれど、夜になると半袖だと風邪を引くんじゃないかってくらい、空気がひんやりとしてきた。

散歩しようとしたけれど、外に出たらあまりに寒くて着替え直して出直す。

夜の青森市街は冷たい仲秋の風が頬に快い。

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久々の青森市散歩。

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以前の青森駅の駅舎が取り壊されていて、新しい駅舎が顔を出す。

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駅ビルラビナと駅舎の狭間「エビナ」と言われる空間もすっかり無くなっちゃいましたね(笑)。

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一番僕の幼い頃の記憶では、かつてロータリーに「新幹線早期開業を」なんて看板があったけれど、紆余曲折を経てもうとっくに新青森駅に新幹線が通っていて、じきに札幌まで延伸する。

随分と時が経ったもんだ。

ずっと元気の権化だったうちのおふくろも、この間一時的に足が動かなくなり、家族大慌て。

僕がしばらく実家に帰ってこられなかったため、どこにも出かけれず、じっとしてたら関節が固まって、身動き取れなかったらしい。

ヒアルロン酸を飲んで現在回復(笑)。

本当世の中、変わらないモノってないですね。

おふくろを何処かに連れ出してやらなきゃな。

青森市千刈の名店「寿し鶴」へ行ってきました。

ココは僕とおふくろ行きつけのお店。

昼のランチがお得で、お寿司屋さんなのにハンバーグ定食が美味しい、変わったお店(笑)。

お寿司もネタが肉厚で美味しい、味、コスパともに青森でも最高レベルのお店だと個人的には思っている。

そして、夜もかなりいいお店。

下北半島でしっかり稼いできたので今回奮発しました(笑)。

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まずは僕はビールを注文。

あー最高だ。

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お通しはポテトサラダ。

そして夜の値段もお手頃で、特上¥2200を2人前注文。

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そしたらゴージャスなネタがたっぷりとやってきた。

トロ、アワビ、カニ、ウニ、赤貝、甘エビ、イクラに筋子巻きがやって来た。

このネタとボリュームでこの値段はかなり安いですね。

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トロはびっくりするくらい肉厚。

食べやすい様、丁寧に切れ目が入っている。

濃厚な脂の甘みを感じつつも、しつこくなく、スッと口内に程よい余韻を残して消えていく。

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イクラは軍艦からこぼれそうなほどたっぷりで、プチプチと噛むほどに磯の香りがふんわり広がる。

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アワビはコリコリで貝の淡白な旨味がいいですね。

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ウニは苦味は一切なく、トロリとカスタードの様な濃厚な甘味と旨味を口に運ぶ。

甘エビは甘くて、カニと赤貝は不味いわけがない。

筋子巻きは程よい塩味でビールが進む。

おふくろも満足そうに、笑顔をこぼしながら食べている。

そして、ココはお寿司屋さんですが、グラタンが美味いのです。

ハンバーグ等洋食の美味しいお寿司屋さん(笑)。

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蟹グラタン¥450は表面がカリッとしていて、チーズが香ばしい。

ココのグラタンの表面を削り取り、食べることに幸せを感じる。

中のベシャメルも程よい塩見とコクで何度食べても美味しい。

おふくろも上機嫌になり、ダムが決壊するかの様にいろんな話が僕の耳になだれ込む(笑)。

そういえば1ヶ月くらい青森市に帰ってなかったかな。

親父が無口なので、話し相手として用にならず、いつも話し相手は俺。

俺が帰ってこない間、どうやら元気がなかったらしい。

近所や親戚の話に、おふくろが毎日チェックしている「わっち」の話。

帰りの車の中でもマシンガントークが炸裂して正直うんざりだったけれど(笑)、おふくろの関節がまた固まらない様、また定期的に青森市に帰ってはどこか連れ出してやろう。

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