青森県大間町 本州最北の地で、爆盛りの美味しい唐揚げ定食を食べてきた【寺川食堂】
前回に引き続き、タイの兄妹ポップデュオ、Plastic plasticを紹介します。
兄妹それぞれ、バンドやサポートを掛け持ちしており、作品数は多いわけではないのですが、彼らの作る曲は宅録とは思えないほど、完成度が高い。
欧米の曲とはまた違った、オリエンタルな温かみがタイポップの良さですね。
最近は「Summer Hibernation」という曲ばかり聴いています。
「夏の冬眠」って、なんのこっちゃ(笑)。
(Official videoより)
最近、下北半島ネタが少なくなった柴T。
プライベートが元々忙しいうえ、仕事も急に長期間忙しくなり、下北半島を取材する時間がありませんでした。
まさに「夏の冬眠」(笑)。
これから下北半島ネタが徐々に増えていくよう、がんばります(笑)。
先日、ようやく本州最北の地、大間町へ行ってきた柴T。

結構色んな人が大間町へ行きたがるのですが、車で1時間かからず行けてしまうのは、下北半島民の特権ですね。


本州の最北端大間崎は、人もまばらでコロナや豪雨災害の影響が少なからずあるのだろう。

いつも津軽海峡の対岸の、函館の街並みを眺めるのが好きなのですが、秋の不安定な大気のせいか、こちらは晴れているのに、霧がかかって海峡の向こうが霞んでいる。


さて、大間崎の向かい「大間崎観光土産センター」へ行くといつも面白いお土産が陳列されている。

穴の空いたおちょこ。


男の涙、塩味ドロップ。

激辛クッキー。
そして、さすがは世界に誇るマグロの町大間。

マグログッツも充実している。
マゴの手ならぬマグの手(笑)。

マグロの置物。

この観光土産センターの人気NO.1がマグロのとろ炊き。
これ、結構美味しいって評判なんですよね。

今回とろ炊きと、この店限定のマグロ漁師カレーを購入。
他にもマグロの塩辛などもあって、観光客じゃなく地元の人でも何度行っても飽きないですね(笑)。

お昼時になり、目当てのお店が閉まっていたので、いつも行くお店「寺川食堂」へ。
ココは観光客というよりは、大間町民が脚繁く通う地元に人気の食堂。
よって、大間マグロを使ったメニューは皆無ですが、それでも多くのお客さんが訪れる。
大間に来てマグロを食べないという選択肢も、下北半島民の特権なのです。
そして、頼むと大体美味しくて爆盛り(笑)。
基幹産業の漁業って、ハードな仕事ですからね。

ネギラーメン、カツカレー、生姜焼き定食等々、何を食べても美味しいのですが、今回頼んだのは「から揚げ定食」¥950

さすがは大盛りのお店、山の頂の様な爆盛りの唐揚げが(笑)。
別皿にマヨネーズが置いてある。
ご飯の盛りもみっちりと。
そして唐揚げ、メチャクチャ美味い。

下味の胡椒のパンチが効いていて、刺激的。
それがまたクセになる。
揚げたてサクサクで香ばしく、皮がせんべいの様。
マヨネーズを絡めるとより濃厚に。
何度も口に放り込み、余韻を楽しんでいたらあっという間に完食。
気がつけばお腹がパンパン。
楽しいお土産屋さんに、美味しい爆盛りのお店。
本州最北の地はこんなにも面白い。
面白いものを体験すると、他の人にも伝えたくなる。
下北半島の魅力を発信する事が僕の使命だとはさらさら思わないけれど(笑)、びっくりするくらい全国の人が見てくれているため、この灯は絶やそうにも絶やせない。
本人多忙のため、たまに冬眠するブログですが、引き続きご愛顧ください(笑)。
※長らくコメントに返信できませんでしたが、週明けから順次返信していきたいと思います。
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兄妹それぞれ、バンドやサポートを掛け持ちしており、作品数は多いわけではないのですが、彼らの作る曲は宅録とは思えないほど、完成度が高い。
欧米の曲とはまた違った、オリエンタルな温かみがタイポップの良さですね。
最近は「Summer Hibernation」という曲ばかり聴いています。
「夏の冬眠」って、なんのこっちゃ(笑)。
(Official videoより)
最近、下北半島ネタが少なくなった柴T。
プライベートが元々忙しいうえ、仕事も急に長期間忙しくなり、下北半島を取材する時間がありませんでした。
まさに「夏の冬眠」(笑)。
これから下北半島ネタが徐々に増えていくよう、がんばります(笑)。
先日、ようやく本州最北の地、大間町へ行ってきた柴T。

結構色んな人が大間町へ行きたがるのですが、車で1時間かからず行けてしまうのは、下北半島民の特権ですね。


本州の最北端大間崎は、人もまばらでコロナや豪雨災害の影響が少なからずあるのだろう。

いつも津軽海峡の対岸の、函館の街並みを眺めるのが好きなのですが、秋の不安定な大気のせいか、こちらは晴れているのに、霧がかかって海峡の向こうが霞んでいる。


さて、大間崎の向かい「大間崎観光土産センター」へ行くといつも面白いお土産が陳列されている。

穴の空いたおちょこ。


男の涙、塩味ドロップ。

激辛クッキー。
そして、さすがは世界に誇るマグロの町大間。

マグログッツも充実している。
マゴの手ならぬマグの手(笑)。

マグロの置物。

この観光土産センターの人気NO.1がマグロのとろ炊き。
これ、結構美味しいって評判なんですよね。

今回とろ炊きと、この店限定のマグロ漁師カレーを購入。
他にもマグロの塩辛などもあって、観光客じゃなく地元の人でも何度行っても飽きないですね(笑)。

お昼時になり、目当てのお店が閉まっていたので、いつも行くお店「寺川食堂」へ。
ココは観光客というよりは、大間町民が脚繁く通う地元に人気の食堂。
よって、大間マグロを使ったメニューは皆無ですが、それでも多くのお客さんが訪れる。
大間に来てマグロを食べないという選択肢も、下北半島民の特権なのです。
そして、頼むと大体美味しくて爆盛り(笑)。
基幹産業の漁業って、ハードな仕事ですからね。

ネギラーメン、カツカレー、生姜焼き定食等々、何を食べても美味しいのですが、今回頼んだのは「から揚げ定食」¥950

さすがは大盛りのお店、山の頂の様な爆盛りの唐揚げが(笑)。
別皿にマヨネーズが置いてある。
ご飯の盛りもみっちりと。
そして唐揚げ、メチャクチャ美味い。

下味の胡椒のパンチが効いていて、刺激的。
それがまたクセになる。
揚げたてサクサクで香ばしく、皮がせんべいの様。
マヨネーズを絡めるとより濃厚に。
何度も口に放り込み、余韻を楽しんでいたらあっという間に完食。
気がつけばお腹がパンパン。
楽しいお土産屋さんに、美味しい爆盛りのお店。
本州最北の地はこんなにも面白い。
面白いものを体験すると、他の人にも伝えたくなる。
下北半島の魅力を発信する事が僕の使命だとはさらさら思わないけれど(笑)、びっくりするくらい全国の人が見てくれているため、この灯は絶やそうにも絶やせない。
本人多忙のため、たまに冬眠するブログですが、引き続きご愛顧ください(笑)。
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