青森県六ヶ所村 漁師が営む食堂の、カツ丼が最高だった【文化食堂】
アメリカのシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズ。
アコースティックなサウンドをベースに、オーガニックでポップな曲を、ラップ調に歌うのが特徴。
2008年にリリースした「I’m Yours」が世界的に大ヒットし、アメリカビルボードのチャートで、75週にわたりトップ100にチャートインし、歴代の最長記録を更新。
自身も農園を営むなど、悠々自適な暮らしをしている彼ですが、個人的には彼の2008年の「Lucky」という曲が好き。
「君のようなソウルメイトに出会えて幸せ」とゆるーく歌っています。
(Official videoより)
自分のやりたい事だけをやっていたい。
それは当たり前。
でも、やりたい事をやるにはやりたくない事もやらなくてはいけない。
それも当たり前。
大人になった以上は社会的な責任を取らなければいけない。
働き社会のために貢献する。
ただ、自分のためだけに生きる一人の時間も時には必要である。
さて、少し前に青森県六ヶ所村へと行ってきた柴T
ろっかぽっか前にある六ヶ所村特産品販売所「六旬館」が最近面白くなったと聞きつけ、行ってみたくなったのだ。

店内に入ると、六ヶ所村泊地区にある、及川玉泉堂 さんのあんバターが売られていた。
実はココのあんバター、すごく美味しいと評判。

食べてみるとバターのコクが強めで、かつ甘すぎない。
メッチャ美味かったので、また買いに行こう。

そして、野菜コーナーを見たらハバネロが売られていた(笑)。
¥120と割と安価なんですね。

尾駮鮮魚団で作っている、天然ヒラメの燻製生ハム¥550もとても美味しいと評判。
買って後日食べてみたら、ねっとりとした口溶けが本当に生ハムみたいでメチャクチャ美味かった。


そして、少し北上し泊地区へ。

泊地区は隠れたお宝の宝庫。

SNSにアップしたら大ブレイクしてしまった「とまりのトトロ」や、ラーメンの美味しいお寿司屋「武寿司」に、オシャレな「ハイカラ食堂」、本格的イタリアンの「ラペスカ」、春巻きりんごが美味しい「秋月堂」等々。
前述のあんバターの美味しい、「及川玉泉堂 」もそうですね。
ディープで魅力的なスポットに溢れている。

今回はお気に入りの行きつけ「文化食堂」へ。
ココは何度も行っているお店だけど、とてもポテンシャルが高いお店。
漁師の方が営んでいるお店で、夏場はウニ丼が¥1300の安価で食べられる大変有名なお店なのですが、何気にカツカレーとラーメンもメチャクチャ美味い。
漁師関係ないですね(笑)。
要するに何でも美味しいのです。
ウニの時期が過ぎても、多くのお客さんで賑わっていました。

今回頼んだのは、隠れた人気メニュー、カツ丼¥700
ココのカツ丼が、尋常じゃないくらいに美味かった。

蓋を開けると、ふんわり甘い香りに思わず意識が飛ぶ。
卵はフワとトロの中間の、絶妙なカツとの絡み具合。
やや甘めの味付けがタマらない。

カツは分厚く、しかしながら中の肉は柔らかい。
しっとりとしながらも衣はサクッとした食感も残している。
玉ねぎの甘味も効いて、一口食べたらもう、箸が止まりません(笑)。
コレは自分が最高だと思っている、むつ市大畑の「美奈美食堂」と並ぶ美味しさ。
よって「最高」です。

因みにココの名物、イカの沖漬け定食¥1300も大変美味しいのでオススメ。

自分は下北半島に移り住んで11年目。
果たしてそれはラッキーだったのか、アンラッキーだったのか。
それは結局、その時の気分やシュチュエーションに左右される。
秋田や津軽に住んでいたら、もっと早く結婚出来ただろうし、慌ただしく過ごしているとアンラッキーと思うことも正直ある。
しかしながら、こうして一人ドライブをしていると、美しい海岸線と穴場な絶景が視界に転がり込んではココに住んでラッキーだったと迂闊にも思ってしまうのだ(笑)。
こうして美味しいカツ丼にも出逢えた。
結局は自分の心の余裕次第。
心の余裕を持ってドライブする下北半島は「最高」である。
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アコースティックなサウンドをベースに、オーガニックでポップな曲を、ラップ調に歌うのが特徴。
2008年にリリースした「I’m Yours」が世界的に大ヒットし、アメリカビルボードのチャートで、75週にわたりトップ100にチャートインし、歴代の最長記録を更新。
自身も農園を営むなど、悠々自適な暮らしをしている彼ですが、個人的には彼の2008年の「Lucky」という曲が好き。
「君のようなソウルメイトに出会えて幸せ」とゆるーく歌っています。
(Official videoより)
自分のやりたい事だけをやっていたい。
それは当たり前。
でも、やりたい事をやるにはやりたくない事もやらなくてはいけない。
それも当たり前。
大人になった以上は社会的な責任を取らなければいけない。
働き社会のために貢献する。
ただ、自分のためだけに生きる一人の時間も時には必要である。
さて、少し前に青森県六ヶ所村へと行ってきた柴T
ろっかぽっか前にある六ヶ所村特産品販売所「六旬館」が最近面白くなったと聞きつけ、行ってみたくなったのだ。

店内に入ると、六ヶ所村泊地区にある、及川玉泉堂 さんのあんバターが売られていた。
実はココのあんバター、すごく美味しいと評判。

食べてみるとバターのコクが強めで、かつ甘すぎない。
メッチャ美味かったので、また買いに行こう。

そして、野菜コーナーを見たらハバネロが売られていた(笑)。
¥120と割と安価なんですね。

尾駮鮮魚団で作っている、天然ヒラメの燻製生ハム¥550もとても美味しいと評判。
買って後日食べてみたら、ねっとりとした口溶けが本当に生ハムみたいでメチャクチャ美味かった。


そして、少し北上し泊地区へ。

泊地区は隠れたお宝の宝庫。

SNSにアップしたら大ブレイクしてしまった「とまりのトトロ」や、ラーメンの美味しいお寿司屋「武寿司」に、オシャレな「ハイカラ食堂」、本格的イタリアンの「ラペスカ」、春巻きりんごが美味しい「秋月堂」等々。
前述のあんバターの美味しい、「及川玉泉堂 」もそうですね。
ディープで魅力的なスポットに溢れている。

今回はお気に入りの行きつけ「文化食堂」へ。
ココは何度も行っているお店だけど、とてもポテンシャルが高いお店。
漁師の方が営んでいるお店で、夏場はウニ丼が¥1300の安価で食べられる大変有名なお店なのですが、何気にカツカレーとラーメンもメチャクチャ美味い。
漁師関係ないですね(笑)。
要するに何でも美味しいのです。
ウニの時期が過ぎても、多くのお客さんで賑わっていました。

今回頼んだのは、隠れた人気メニュー、カツ丼¥700
ココのカツ丼が、尋常じゃないくらいに美味かった。

蓋を開けると、ふんわり甘い香りに思わず意識が飛ぶ。
卵はフワとトロの中間の、絶妙なカツとの絡み具合。
やや甘めの味付けがタマらない。

カツは分厚く、しかしながら中の肉は柔らかい。
しっとりとしながらも衣はサクッとした食感も残している。
玉ねぎの甘味も効いて、一口食べたらもう、箸が止まりません(笑)。
コレは自分が最高だと思っている、むつ市大畑の「美奈美食堂」と並ぶ美味しさ。
よって「最高」です。

因みにココの名物、イカの沖漬け定食¥1300も大変美味しいのでオススメ。

自分は下北半島に移り住んで11年目。
果たしてそれはラッキーだったのか、アンラッキーだったのか。
それは結局、その時の気分やシュチュエーションに左右される。
秋田や津軽に住んでいたら、もっと早く結婚出来ただろうし、慌ただしく過ごしているとアンラッキーと思うことも正直ある。
しかしながら、こうして一人ドライブをしていると、美しい海岸線と穴場な絶景が視界に転がり込んではココに住んでラッキーだったと迂闊にも思ってしまうのだ(笑)。
こうして美味しいカツ丼にも出逢えた。
結局は自分の心の余裕次第。
心の余裕を持ってドライブする下北半島は「最高」である。
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