青森県むつ市 肉屋が営む人気店で食べた、牛丼が最高だった【しらかわ食堂】
1999年に公開された北野武監督作品「菊次郎の夏」
ひとりぼっちの少年が、遠く離れて暮らしている母親に会うために、お小遣いを持って家を飛び出す。
それを心配した近所のおばさんが、旦那でヤクザの菊次郎を同行させ、少年とヤクザの奇妙な旅が始まる。
少し間延びした感もあるけど、結構好きな映画です。
その時主題曲として流れるのが、久石譲の「summer」という曲。
その後、トヨタカローラ等様々なCMにも起用され、多くの人が一度は耳にしたことがあるであろう、夏の大名曲となりました。
夏の様々な表情を捉えた6分半の曲は、色んな夏の思い出を蘇らせてくれる。
(Official videoより)
自分の能力を漫画の様にパラメーター化したらかなり歪になるに違いない。
0か10か。
プライベートの話ですが、得意分野がブっ飛んでいるためか、なんでも出来ると勘違いされるのですが、割と普通のことができない柴T(笑)。
でも神様が俺に欠点を作ってくれたからこそ、誰かに手を差し延べる優しさを持つことが出来た。
出来ない事のもどかしさや辛さが痛いほどわかる。
自分の才能は誰かを見下すわけではなく、誰かを守ったり救うためにあるのだと。
自分ができないことで、嘲笑われて見下され、自分ができることで、マウントを取られ、些細な事で揚げ足を取られる。
そんな世の中にうんざりする時もある。
そんな時は自分の武器を持っていると心強い。
一つの事で人の優劣を決める事がえらく滑稽に思えるからだ。
大丈夫、勝てる事一杯あるぜと。
さて、気がつけば夏の終わり。
ねぶたや田名部祭りもなく、忙しかったためか、まるで春から夏をすっ飛ばして秋が来た様だ。
このブログも中々お店に行けず、存亡の危機を迎えている(笑)。
このままではいけないと、お昼休みにむつ市小川町のとある人気店へと向かった。

その名も「しらかわ食堂」さん。
肉屋が営む、今や下北半島を代表する人気の大衆食堂である。

最近、ランチを始めた様ですね。
ココは地元の人が、他地域の人に自信をもって推す食堂。
このお店の強みは、何を食べても美味しい事。
全くハズレがないのである。
だから、怖れずに新メニューを開拓できる。

よって今まで頼んだことのない牛丼¥1000を注文してみる。
ココは何を食べても美味しいのだけれど、注意点としては総じて爆盛りでやってくる事(笑)。

この牛丼もかなりボリュームたっぷり。
牛脂で艶々と輝き、甘じょっぱく焼かれた脂身の甘い香りが漂う。
匂いを嗅ぐだけで、美味しいヤツだと自信を持って断言できる。
そして、食べてみて自信が確信に変わる。

最高に美味いじゃないですか。
柔らかい牛肉に甘じょっぱい濃いめのタレが濃厚に絡み、脂身の甘さと相まって口に運ぶごとに幸せな余韻が繰り返される。
ご飯はタレが浸透していて、つゆだく状態でツヤツヤと輝いており、ご飯まで美味しい。
牛丼で感動するのは初めてだ。
コレは¥1000円払ってでも食べる価値がありますね。
また、適当に頼んだら当たりが出た。
本当にこのお店は計り知れない(笑)。
大満足してお店を出る。
複数LINEが来て、物書きとしての自分と、写真家の自分、グルメマニアとしての自分に依頼が来る。
こうして多くの人に見ていただいているブログも書いている。
自分にできる事は一杯ある。
でも、自分の欠点も知っている。
だからこそ揺るぎなく自信を持ちつつ、謙虚でいられるのだ。
外に出たらまだ暑く、やや夏の余韻が残っている。
余す事なく僕は深呼吸し、夏の残り香を吸い込んだ。
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ひとりぼっちの少年が、遠く離れて暮らしている母親に会うために、お小遣いを持って家を飛び出す。
それを心配した近所のおばさんが、旦那でヤクザの菊次郎を同行させ、少年とヤクザの奇妙な旅が始まる。
少し間延びした感もあるけど、結構好きな映画です。
その時主題曲として流れるのが、久石譲の「summer」という曲。
その後、トヨタカローラ等様々なCMにも起用され、多くの人が一度は耳にしたことがあるであろう、夏の大名曲となりました。
夏の様々な表情を捉えた6分半の曲は、色んな夏の思い出を蘇らせてくれる。
(Official videoより)
自分の能力を漫画の様にパラメーター化したらかなり歪になるに違いない。
0か10か。
プライベートの話ですが、得意分野がブっ飛んでいるためか、なんでも出来ると勘違いされるのですが、割と普通のことができない柴T(笑)。
でも神様が俺に欠点を作ってくれたからこそ、誰かに手を差し延べる優しさを持つことが出来た。
出来ない事のもどかしさや辛さが痛いほどわかる。
自分の才能は誰かを見下すわけではなく、誰かを守ったり救うためにあるのだと。
自分ができないことで、嘲笑われて見下され、自分ができることで、マウントを取られ、些細な事で揚げ足を取られる。
そんな世の中にうんざりする時もある。
そんな時は自分の武器を持っていると心強い。
一つの事で人の優劣を決める事がえらく滑稽に思えるからだ。
大丈夫、勝てる事一杯あるぜと。
さて、気がつけば夏の終わり。
ねぶたや田名部祭りもなく、忙しかったためか、まるで春から夏をすっ飛ばして秋が来た様だ。
このブログも中々お店に行けず、存亡の危機を迎えている(笑)。
このままではいけないと、お昼休みにむつ市小川町のとある人気店へと向かった。

その名も「しらかわ食堂」さん。
肉屋が営む、今や下北半島を代表する人気の大衆食堂である。

最近、ランチを始めた様ですね。
ココは地元の人が、他地域の人に自信をもって推す食堂。
このお店の強みは、何を食べても美味しい事。
全くハズレがないのである。
だから、怖れずに新メニューを開拓できる。

よって今まで頼んだことのない牛丼¥1000を注文してみる。
ココは何を食べても美味しいのだけれど、注意点としては総じて爆盛りでやってくる事(笑)。

この牛丼もかなりボリュームたっぷり。
牛脂で艶々と輝き、甘じょっぱく焼かれた脂身の甘い香りが漂う。
匂いを嗅ぐだけで、美味しいヤツだと自信を持って断言できる。
そして、食べてみて自信が確信に変わる。

最高に美味いじゃないですか。
柔らかい牛肉に甘じょっぱい濃いめのタレが濃厚に絡み、脂身の甘さと相まって口に運ぶごとに幸せな余韻が繰り返される。
ご飯はタレが浸透していて、つゆだく状態でツヤツヤと輝いており、ご飯まで美味しい。
牛丼で感動するのは初めてだ。
コレは¥1000円払ってでも食べる価値がありますね。
また、適当に頼んだら当たりが出た。
本当にこのお店は計り知れない(笑)。
大満足してお店を出る。
複数LINEが来て、物書きとしての自分と、写真家の自分、グルメマニアとしての自分に依頼が来る。
こうして多くの人に見ていただいているブログも書いている。
自分にできる事は一杯ある。
でも、自分の欠点も知っている。
だからこそ揺るぎなく自信を持ちつつ、謙虚でいられるのだ。
外に出たらまだ暑く、やや夏の余韻が残っている。
余す事なく僕は深呼吸し、夏の残り香を吸い込んだ。
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