青森県十和田市 ポップなポップと、辛ウマの台湾まぜそば【麺屋 てんやわんや】
ビートルズのアメリカでの成功のきっかけになった1963年の名曲「I Want To Hold Your Hand」。
彼らの中でも一際ポップなナンバーです。
全世界で1200万枚を売り上げ、コレがビートルズのピークではなく、ただの序章に過ぎないのだから恐ろしい。
あまり作曲の話をしないようにしているのですが、Aメロの4小節目がありがちなEm→Bmに行かず、B7の逆進行へいったり、キーがGから唐突にCにBメロから移行するのですが、ファの音階を使わない事により、気づかないくらいスムーズに聴こえる。
58年も前、それを思いついてやってのけるのは本当、天才というしかないですね。
本当の意味は「手を繋ぎたい」なのに邦題は「抱きしめたい」で一歩進展している感じ(笑)。
(Official videoより)
ヒトってなんとなく生きることは簡単に出来るけれど、人生に意味を持たせようとした途端にしんどくなる。
僕はなんのために生きているのだろう。
何がしたいのだろう。
生きる意味なんて無いことは薄々分かっているけれど、うっすら何処かで意味を求めてしまう。
俺はこんなことするために生きているんじゃないとか、現実とのギャップにもがき苦しむのだ。
長らく僕は意味のないものに意味を求めて、勝手に苦しんでいた(笑)。
さて、友人と結構前ですが、十和田市へ行ってきた時のこと。
実は柴T、十和田市生まれ。
そして、10年間今は亡き祖父母の世話をしに2週間に一回は通っていたので、十和田市にはかなり詳しい(笑)。

今回の目的は十和田市にある人気のスーパー「ヤマヨ十和田店」。

外観は普通のローカルスーパーだけど、店内に入ると凝ったポップが面白い。


何故かタカヒロの主張が強め(笑)。
各売り場のスタッフがそれぞれ書いているそうで、優秀なコピーライターがヤマヨにはいっぱいいるんでしょうね。
この、攻めたポップだけじゃなく、商品が激安で、なんと弁当が¥250だったり。
内陸に位置する十和田エリアは水産部門が苦手なお店が多いのですが、ココヤマヨは魚介類を豊富に取り揃えており、お魚コーナーが一際広い。
スーパー激戦区の十和田市の中で、いつも多くのお客さんが訪れ、噂では2店舗目も視野に入れているのだとか。
ヤマヨで少し買い物をし、僕らは十和田市元町へと向かう。

十和田市が誇るラーメンの人気店「てんやわんや」へ行ってきました。

お昼時には連日順番待ちになる程の人気店で、横浜町の知り合いもよく通っているらしい。

ココの名物が、台湾まぜそば¥800
豚骨魚介つけ麺と双璧をなす人気メニューです。
辛さは1辛から3辛まで選べるのですが、僕は2辛で。
ライスは無料。
何度見ても美しいフォルム。
自家製ナムルに県産ニンニク、ひき肉、魚粉、ニラ、海苔、ネギなどがたっぷり整然と配置されている。
どうせまぜそばなので、グチャグチャにかき回さないといけないのだけれど(笑)。

テーブルには台湾まぜそばの食べ方が書かれています。

まず箸で30回かき混ぜる。
混ぜるたびに丼から漂う甘辛な香りがたまらない。
具材が均一になり、ネットリとしたところで食べてみる。
結構ラー油の辛さが効いているのですが、三元豚の挽肉からは甘味も感じ、この甘辛さがクセになる。
2辛と言っても中々に辛いですね。
少しむせる(笑)。
ねっとりした濃いタレ。
相変わらず美味しい。
中太ストレートの多加水麺はもっちりとして、濃いタレにも負けない存在感があります。
お酢やスープ割を加えて味の変化を楽しんだり、麺を食べ、タレを残したらライスを少し加え、かき混ぜて食べると美味い。
このタレ、ご飯とも合いますね。

友人が頼んだミニネギチャーシュー丼¥350もすごく美味しかった。
相変わらずいいお店でした。
祖父母が亡くなってから、めっきり行かなくなった十和田市だけど、まだまだ行ってない場所が実は一杯。
多忙な日々から解放されたら、また十和田市に来よう。
意味のない人生を生きる。
うっかり生きてしまったのだから、単純に、ポップに生きることを心がける。
十和田のスーパーのポップに笑い、台湾まぜそばの辛さにむせながら。
人生の楽しさを追求しよう。
考えない人生が楽しくてしょうがないのである。
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彼らの中でも一際ポップなナンバーです。
全世界で1200万枚を売り上げ、コレがビートルズのピークではなく、ただの序章に過ぎないのだから恐ろしい。
あまり作曲の話をしないようにしているのですが、Aメロの4小節目がありがちなEm→Bmに行かず、B7の逆進行へいったり、キーがGから唐突にCにBメロから移行するのですが、ファの音階を使わない事により、気づかないくらいスムーズに聴こえる。
58年も前、それを思いついてやってのけるのは本当、天才というしかないですね。
本当の意味は「手を繋ぎたい」なのに邦題は「抱きしめたい」で一歩進展している感じ(笑)。
(Official videoより)
ヒトってなんとなく生きることは簡単に出来るけれど、人生に意味を持たせようとした途端にしんどくなる。
僕はなんのために生きているのだろう。
何がしたいのだろう。
生きる意味なんて無いことは薄々分かっているけれど、うっすら何処かで意味を求めてしまう。
俺はこんなことするために生きているんじゃないとか、現実とのギャップにもがき苦しむのだ。
長らく僕は意味のないものに意味を求めて、勝手に苦しんでいた(笑)。
さて、友人と結構前ですが、十和田市へ行ってきた時のこと。
実は柴T、十和田市生まれ。
そして、10年間今は亡き祖父母の世話をしに2週間に一回は通っていたので、十和田市にはかなり詳しい(笑)。

今回の目的は十和田市にある人気のスーパー「ヤマヨ十和田店」。

外観は普通のローカルスーパーだけど、店内に入ると凝ったポップが面白い。


何故かタカヒロの主張が強め(笑)。
各売り場のスタッフがそれぞれ書いているそうで、優秀なコピーライターがヤマヨにはいっぱいいるんでしょうね。
この、攻めたポップだけじゃなく、商品が激安で、なんと弁当が¥250だったり。
内陸に位置する十和田エリアは水産部門が苦手なお店が多いのですが、ココヤマヨは魚介類を豊富に取り揃えており、お魚コーナーが一際広い。
スーパー激戦区の十和田市の中で、いつも多くのお客さんが訪れ、噂では2店舗目も視野に入れているのだとか。
ヤマヨで少し買い物をし、僕らは十和田市元町へと向かう。

十和田市が誇るラーメンの人気店「てんやわんや」へ行ってきました。

お昼時には連日順番待ちになる程の人気店で、横浜町の知り合いもよく通っているらしい。

ココの名物が、台湾まぜそば¥800
豚骨魚介つけ麺と双璧をなす人気メニューです。
辛さは1辛から3辛まで選べるのですが、僕は2辛で。
ライスは無料。
何度見ても美しいフォルム。
自家製ナムルに県産ニンニク、ひき肉、魚粉、ニラ、海苔、ネギなどがたっぷり整然と配置されている。
どうせまぜそばなので、グチャグチャにかき回さないといけないのだけれど(笑)。

テーブルには台湾まぜそばの食べ方が書かれています。

まず箸で30回かき混ぜる。
混ぜるたびに丼から漂う甘辛な香りがたまらない。
具材が均一になり、ネットリとしたところで食べてみる。
結構ラー油の辛さが効いているのですが、三元豚の挽肉からは甘味も感じ、この甘辛さがクセになる。
2辛と言っても中々に辛いですね。
少しむせる(笑)。
ねっとりした濃いタレ。
相変わらず美味しい。
中太ストレートの多加水麺はもっちりとして、濃いタレにも負けない存在感があります。
お酢やスープ割を加えて味の変化を楽しんだり、麺を食べ、タレを残したらライスを少し加え、かき混ぜて食べると美味い。
このタレ、ご飯とも合いますね。

友人が頼んだミニネギチャーシュー丼¥350もすごく美味しかった。
相変わらずいいお店でした。
祖父母が亡くなってから、めっきり行かなくなった十和田市だけど、まだまだ行ってない場所が実は一杯。
多忙な日々から解放されたら、また十和田市に来よう。
意味のない人生を生きる。
うっかり生きてしまったのだから、単純に、ポップに生きることを心がける。
十和田のスーパーのポップに笑い、台湾まぜそばの辛さにむせながら。
人生の楽しさを追求しよう。
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