青森県青森市 新名所A-BEACHに癒され、濃厚煮干しを食べてきた【麺道舎 ぜくう】
ギャラガー兄弟を中心とした、イギリスマンチェスター出身のロックバンド、オアシス。
90年代に一大ブームを巻き起こした偉大なバンドですね。
中学生の頃よく聴いてました。
1作目と2作目のアルバムが神がかっていて、いずれも捨て曲なしの名作なのですが、3作目からクセが出始め好き嫌いが分かれる感じ(笑)。
よく人には2ndを勧めていて、アルバム「(What’s the Story) Morning Glory?」は世界で2400万枚も売れた音楽史に残る名盤。
その中でも、「Some Might Say」が個人的に大好きな曲。
「誰かは言うかもしれない」という意味で、ワーキング・クラスから成り上がったギャラガー兄弟の「自分の信念を貫け」というメッセージがこの曲から伝わってきます。
(Official videoより)
自分の評価を最終的に下すのは自分自身だと思っている。
社会の礎のために、誰かの犠牲となるために生まれてきた訳ではない。
自分の人生を謳歌するために俺は生きているのだ。
もしかしたら、アイツ頭おかしいとか、大した事ないとか言われているかもしれないけれど(笑)、別に大して興味ない。
人のフィルターを通したものは、本当の僕ではないのだ。
自分が楽しいと判断した道を俺は行く。
さて、とある夏の青森市。

吹き出す汗を風で切りながら、ロードバイクでいつも通り津軽半島を駆け抜ける。

帰り道、青森市に戻った後で、青森ベイブリッジの上から、砂浜で楽しそうにはしゃぐ子供達を見た。
実は俺が青森市に帰れない間、青森駅すぐ側に人口の砂浜ができていたのだ。

あおもり駅前ビーチ、通称「A-BEACH」。

2021年海の日に合わせてオープンしたらしい。

ビーチに置かれた大きな「AOMORI」と書かれたオブジェが印象的ですね。

海辺の環境を再生、にぎわいの場所づくりなどの目的で、青森県が2015年度から事業に着手。
コロナ禍でめっきり人が少なくなった駅前周辺に少しばかり活気が戻ってきたよう。
蒸せ返るような暑さの中、時折吹く潮風が心地よく、ひりつく肌を優しく撫でる。
ビーチをしばし眺め、気がついたらお昼時。

今度はロードバイクを東へ走らせ、友人と合流し、気がついたら東バイパスに移転した人気店「麺道舎 ぜくう」ヘ行ってきました。
旧店名「煮干屋 金ぼし」からよく通っていた、個人的お気に入りのお店。
ライス無料のセルフサービスで、同じく無料の煮干しおかかがメチャクチャ美味いのです。
友人がニボニボ中毒のため(笑)、以前から薦めていたのだ。

ココは見た目のインパクト大の「一撃煮干し」¥850が大人気。
濃厚そうな煮干白湯スープはカプチーノのように泡立っており、その上に大量に煮干しの粉が大量にかかっている。
最初に頼んだ時、着丼してしばしフリーズしていた。
特段煮干ファンでもない俺に、コレが食えるのだろうかと(笑)。
しかしながら食べてみると、マイルドな一撃。

懸念していた煮干しのエグミ、苦味が抑えられていて、旨味が凝縮された大変食べやすい、美味しいスープなのです。
多分、見た目に反して煮干し初心者でも食べられるのでは。
麺はおそらく青森市の製麺所、旭屋製麺を使っているのでしょうか。

モチモチとした中太製麺がスープと程よく絡みます。
バラチャーシューも柔らかくて美味しいですね。
真ん中に添えられたとろろ昆布も名脇役。
久々に津軽っぽい煮干しラーメンを食べた気がします。
友人と別れ、ロードバイクで帰途につく。
行きたいところに行き、会いたい人に会い、食べたいものを食べる。
ストレスフリーでしばらく生きてきた柴T
突如としてクソ忙しくなり、人生とはなんだろうと、最近考え込む時間が増えた。
親孝行する時間、友人と遊びに行く時間、ロードバイクにライター業、カメラに作曲等、自分の趣味に費やす時間。
それがあって、俺の人生の釣り合いが取れている。
自由を得るために働いてお金を稼ぐ。
自由がないと、俺は仕事でもプライベートでも普通以下のポンコツになってしまう(笑)。
「遊び人」と誰かは言うかもしれないが、どんな時もプライベート至上主義でいたいのである。
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90年代に一大ブームを巻き起こした偉大なバンドですね。
中学生の頃よく聴いてました。
1作目と2作目のアルバムが神がかっていて、いずれも捨て曲なしの名作なのですが、3作目からクセが出始め好き嫌いが分かれる感じ(笑)。
よく人には2ndを勧めていて、アルバム「(What’s the Story) Morning Glory?」は世界で2400万枚も売れた音楽史に残る名盤。
その中でも、「Some Might Say」が個人的に大好きな曲。
「誰かは言うかもしれない」という意味で、ワーキング・クラスから成り上がったギャラガー兄弟の「自分の信念を貫け」というメッセージがこの曲から伝わってきます。
(Official videoより)
自分の評価を最終的に下すのは自分自身だと思っている。
社会の礎のために、誰かの犠牲となるために生まれてきた訳ではない。
自分の人生を謳歌するために俺は生きているのだ。
もしかしたら、アイツ頭おかしいとか、大した事ないとか言われているかもしれないけれど(笑)、別に大して興味ない。
人のフィルターを通したものは、本当の僕ではないのだ。
自分が楽しいと判断した道を俺は行く。
さて、とある夏の青森市。

吹き出す汗を風で切りながら、ロードバイクでいつも通り津軽半島を駆け抜ける。

帰り道、青森市に戻った後で、青森ベイブリッジの上から、砂浜で楽しそうにはしゃぐ子供達を見た。
実は俺が青森市に帰れない間、青森駅すぐ側に人口の砂浜ができていたのだ。

あおもり駅前ビーチ、通称「A-BEACH」。

2021年海の日に合わせてオープンしたらしい。

ビーチに置かれた大きな「AOMORI」と書かれたオブジェが印象的ですね。

海辺の環境を再生、にぎわいの場所づくりなどの目的で、青森県が2015年度から事業に着手。
コロナ禍でめっきり人が少なくなった駅前周辺に少しばかり活気が戻ってきたよう。
蒸せ返るような暑さの中、時折吹く潮風が心地よく、ひりつく肌を優しく撫でる。
ビーチをしばし眺め、気がついたらお昼時。

今度はロードバイクを東へ走らせ、友人と合流し、気がついたら東バイパスに移転した人気店「麺道舎 ぜくう」ヘ行ってきました。
旧店名「煮干屋 金ぼし」からよく通っていた、個人的お気に入りのお店。
ライス無料のセルフサービスで、同じく無料の煮干しおかかがメチャクチャ美味いのです。
友人がニボニボ中毒のため(笑)、以前から薦めていたのだ。

ココは見た目のインパクト大の「一撃煮干し」¥850が大人気。
濃厚そうな煮干白湯スープはカプチーノのように泡立っており、その上に大量に煮干しの粉が大量にかかっている。
最初に頼んだ時、着丼してしばしフリーズしていた。
特段煮干ファンでもない俺に、コレが食えるのだろうかと(笑)。
しかしながら食べてみると、マイルドな一撃。

懸念していた煮干しのエグミ、苦味が抑えられていて、旨味が凝縮された大変食べやすい、美味しいスープなのです。
多分、見た目に反して煮干し初心者でも食べられるのでは。
麺はおそらく青森市の製麺所、旭屋製麺を使っているのでしょうか。

モチモチとした中太製麺がスープと程よく絡みます。
バラチャーシューも柔らかくて美味しいですね。
真ん中に添えられたとろろ昆布も名脇役。
久々に津軽っぽい煮干しラーメンを食べた気がします。
友人と別れ、ロードバイクで帰途につく。
行きたいところに行き、会いたい人に会い、食べたいものを食べる。
ストレスフリーでしばらく生きてきた柴T
突如としてクソ忙しくなり、人生とはなんだろうと、最近考え込む時間が増えた。
親孝行する時間、友人と遊びに行く時間、ロードバイクにライター業、カメラに作曲等、自分の趣味に費やす時間。
それがあって、俺の人生の釣り合いが取れている。
自由を得るために働いてお金を稼ぐ。
自由がないと、俺は仕事でもプライベートでも普通以下のポンコツになってしまう(笑)。
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