青森県弘前市~青森市 津軽の友人とともにハナショウブと焼き鳥と【藤田記念庭園】【鶏活】
有名無名に関わらず、いい曲を紹介していきたいなって思っている柴T
いつもマニアックな曲ばかり紹介しているのですが、今回はさらにマニアック(笑)。
日本語の紹介ページがない、アメリカのシンガー・ソングライター、Ryann Darling
ウェディング・ソング「I Chose You」が世界的スマッシュヒットを記録。
本当、透き通る歌声が胸に響きますね。
(Official videoより)
「hannah」という曲も名曲です。
本当、世界にはまだまだ我々の知らない名曲が潜んでいますね。
(Official videoより)
少し前に、津軽の友人と会ってきた柴T。
基本、人に好かれようが嫌われようが、どうでもいいと思っている人間だけれど、この子にだけには嫌われたくないなって正直思う。
俺がやらかす妙な沈黙を、びっしりトークで埋めてくれるのだ(笑)。
4年前に、青森市の会社に出向した時に出会い、しばらく会わなかったけれど、少し前に妙な接点ができ、それ以来たまにこうして遊んでる。

待ち合わせは「藤田記念庭園」。

弘前市上白銀町にある日本庭園である。
2003年に国の有形文化財に登録されています。
日本商工会議所会頭も務め、貴族院議員でもあった実業家、藤田謙一氏が自分の故郷である、弘前に構えた別邸の庭園。
藤田氏の死後、弘前相互銀行(現在のみちのく銀行)に譲渡されましたが、1987年に弘前市が買収し復元整備して1991年に開園し今に至ります。
いつもは有料ですが、毎年6月の最終日曜が無料開放日。
そんな訳で、無料開放日に友人と散策してきました。

実はびっくりするくらい、藤田記念庭園は広い。
本当に私邸だった場所なんだろうかと思うほど。
人口の滝があったり(笑)。
青空が一面に広がる、晴れ空の中、肌を撫でる優しい風とともに花の微かな甘い香り。

初夏の知らせである、ハナショウブが見頃を迎えていた。
57種類、約3千本が園内に植えられており、今年は6月中旬に開花したよう。



ほぼ満開となった白や紫、黄色の、色とりどりの花々の鮮やかさに心奪われる。
そういえば、ハナショウブの花言葉は「うれしい知らせ」だったことを思い出す。
友人を家まで送ろうとしたら、どうやら今青森市に住んでいるらしい。
そのまま車は青森市へ。
車を置き、友人と飲むことにした。

場所は僕の実家近くの隠れ家的名店「鶏活」さん。
飲み屋街から離れた、橋本のNTT裏にあります。
2階建てのお店で、一階は清潔感のある居酒屋ですが、2階はリビングを改造したアットホームな個室になっている。
ココは僕が個人的によく使っているお気に入りのお店。

まずはスーパードライのエクストラコールドで。
ドライブの後は酔いが回るのが早い。

お通しはナムル。
中々に美味しい。
そして、ココの焼き鳥は絶品。

5本盛り合わせを注文。
特にタレがオススメ。
大ぶりで食べ応えがあります。
程よい焼き加減で、ココのタレが本当美味しいんですよね。
つくねはハンバーグの様に大きく、キンカンを崩し絡めると、うっとりするほど美味しい。

塩も中々ですよ。

そしてミノ刺し。
弾力のある、コリコリした食感がたまりませんね。
とても、澄んだあっさりとした味わい。

活ホタテ刺しも大ぶりなホタテで、甘味があり、メチャクチャ美味い。

そして、このお店は唐揚げもオススメ。
サクサクジューシーで、最高に美味しいのである。
下味がしっかりしているので、ビールに合いますね。

そして、特製味噌おにぎり。
しょっぱ目の自家製味噌で、ニンニクがかなり効いてます。
ココのシメはいつもそうめん。

¥550で信じられないくらいの量が来る(笑)。
お互い食い過ぎたと、顔を見合わせ笑う。
その場が楽しいと、どんなつまらないことでも笑ってしまう。
こんな笑って、食いすぎるのも大学以来だ。
店を出て、友人をアパートまで見送り、実家へと向かう。
外はすっかり暗くなったけれど、涼やかな風に乗って、中止になったねぶた祭りの囃子が聞こえる。
夏が始まる。
ココ2年間、蔑ろになってきた僕の夏。
今年こそは、しっかり季節を感じたい。
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いつもマニアックな曲ばかり紹介しているのですが、今回はさらにマニアック(笑)。
日本語の紹介ページがない、アメリカのシンガー・ソングライター、Ryann Darling
ウェディング・ソング「I Chose You」が世界的スマッシュヒットを記録。
本当、透き通る歌声が胸に響きますね。
(Official videoより)
「hannah」という曲も名曲です。
本当、世界にはまだまだ我々の知らない名曲が潜んでいますね。
(Official videoより)
少し前に、津軽の友人と会ってきた柴T。
基本、人に好かれようが嫌われようが、どうでもいいと思っている人間だけれど、この子にだけには嫌われたくないなって正直思う。
俺がやらかす妙な沈黙を、びっしりトークで埋めてくれるのだ(笑)。
4年前に、青森市の会社に出向した時に出会い、しばらく会わなかったけれど、少し前に妙な接点ができ、それ以来たまにこうして遊んでる。

待ち合わせは「藤田記念庭園」。

弘前市上白銀町にある日本庭園である。
2003年に国の有形文化財に登録されています。
日本商工会議所会頭も務め、貴族院議員でもあった実業家、藤田謙一氏が自分の故郷である、弘前に構えた別邸の庭園。
藤田氏の死後、弘前相互銀行(現在のみちのく銀行)に譲渡されましたが、1987年に弘前市が買収し復元整備して1991年に開園し今に至ります。
いつもは有料ですが、毎年6月の最終日曜が無料開放日。
そんな訳で、無料開放日に友人と散策してきました。

実はびっくりするくらい、藤田記念庭園は広い。
本当に私邸だった場所なんだろうかと思うほど。
人口の滝があったり(笑)。
青空が一面に広がる、晴れ空の中、肌を撫でる優しい風とともに花の微かな甘い香り。

初夏の知らせである、ハナショウブが見頃を迎えていた。
57種類、約3千本が園内に植えられており、今年は6月中旬に開花したよう。



ほぼ満開となった白や紫、黄色の、色とりどりの花々の鮮やかさに心奪われる。
そういえば、ハナショウブの花言葉は「うれしい知らせ」だったことを思い出す。
友人を家まで送ろうとしたら、どうやら今青森市に住んでいるらしい。
そのまま車は青森市へ。
車を置き、友人と飲むことにした。

場所は僕の実家近くの隠れ家的名店「鶏活」さん。
飲み屋街から離れた、橋本のNTT裏にあります。
2階建てのお店で、一階は清潔感のある居酒屋ですが、2階はリビングを改造したアットホームな個室になっている。
ココは僕が個人的によく使っているお気に入りのお店。

まずはスーパードライのエクストラコールドで。
ドライブの後は酔いが回るのが早い。

お通しはナムル。
中々に美味しい。
そして、ココの焼き鳥は絶品。

5本盛り合わせを注文。
特にタレがオススメ。
大ぶりで食べ応えがあります。
程よい焼き加減で、ココのタレが本当美味しいんですよね。
つくねはハンバーグの様に大きく、キンカンを崩し絡めると、うっとりするほど美味しい。

塩も中々ですよ。

そしてミノ刺し。
弾力のある、コリコリした食感がたまりませんね。
とても、澄んだあっさりとした味わい。

活ホタテ刺しも大ぶりなホタテで、甘味があり、メチャクチャ美味い。

そして、このお店は唐揚げもオススメ。
サクサクジューシーで、最高に美味しいのである。
下味がしっかりしているので、ビールに合いますね。

そして、特製味噌おにぎり。
しょっぱ目の自家製味噌で、ニンニクがかなり効いてます。
ココのシメはいつもそうめん。

¥550で信じられないくらいの量が来る(笑)。
お互い食い過ぎたと、顔を見合わせ笑う。
その場が楽しいと、どんなつまらないことでも笑ってしまう。
こんな笑って、食いすぎるのも大学以来だ。
店を出て、友人をアパートまで見送り、実家へと向かう。
外はすっかり暗くなったけれど、涼やかな風に乗って、中止になったねぶた祭りの囃子が聞こえる。
夏が始まる。
ココ2年間、蔑ろになってきた僕の夏。
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