青森県外ヶ浜町 蟹田地区で人気のシャモロックラーメンを食べてみた【蟹田駅前市場「ウェル蟹」】。
函館の学校に進学した時、ちょうどGLAYブームで、その後ゆずが来て、その次に人気が出たのがBUMP OF CHICKEN。
GLAYにもゆずにも乗り遅れて、洋楽ばかり聴いていた僕も、バンプの流れには逆らえなかった。
当時のシーンにとって、彼らの登場は衝撃的だったんでしょうね。
たまたま読んでいた、山田かまちの詞の世界観とどこか似ていて、大学に進学しても長らく聴いていた。
「真っ赤な空を見ただろうか」は彼らの中で一番好きな曲です。
(Official videoより)
中々、コミュニケーションって、大切だけれど大変だ。
お互いの意見をすり合わせて、出口を見つけなければならない。
大学時代、異性と初めて暮らしてみて、こんなにも人間って考え方が違うのかと驚いたことがあった。
二人が一つだったならって、時々思う。
時に一人でいる方が楽なんじゃないかと思ってしまうのは、僕の悪い癖。
強がっていても、人は一人では生きられない。

少し前ですが、外ヶ浜町蟹田地区までロードバイクでツーリングしてきた柴T。

土日は2週連続でむつ市内に留まりましたが、青森市へ帰った時の僕の日課である。
青森市から外ヶ浜町蟹田地区まで、休みなく無心に、1時間半程ペダルを漕ぎ続ける。

外ヶ浜町をツーリングすると、毎度のこと景色が美しすぎて目を奪われますね。
陸奥湾越しに青森県の形がなんとなく分かります。


蟹田駅にロードバイクを停め、駅舎に入ると、『観光カニスマ駅長「津軽蟹夫」』さんに出会えます(笑)。


そして蟹田駅前にある「蟹田駅前市場ウェル蟹」がとても面白い。

「ウェル蟹」とは「ウェルカム外ヶ浜町蟹田へ」の略(笑)。

朝に水揚げされたばかりの新鮮な魚介が陳列されているほか、外ヶ浜町の特産品を買うことができます。

大人気の、柔らかく煮たしょうゆ味のホタテに、マヨネーズを和えた、最高のご飯のお供「ほたてしょうゆマヨ」。


平舘海峡の「焼き干し」や、世界最古級の土器片が発掘された「大平山元遺跡」のもりあげ隊公式キャラクター「むーもん」の煎餅など、午前中に行かないと品薄になる人気商品ばかり。
今回の僕の目的は併設されている食堂「うまい処ウェル蟹食堂」。
レジで食券を購入し、カウンターに腰掛ける。

メニューはラーメン類、カレー、牛丼、生姜焼き定食など。

そして、ココの人気メニューは「シャモロックラーメン」¥870
なんと、ライスが付いてきます。
このラーメンを求めて、町外から食べに来る人もいるのだとか。

スープは透き通った塩スープ。
口に含むと、強い鶏の旨み。
見た目に反して、チキンの一撃を喰らう。
さすがシャモロック。
高級地鶏の濃厚なダシが後引きますね。
そのほか昆布の甘味・旨みに、煮干しの風味も感じる。
とても美味しいです。

チャーシュー代わりに鶏肉の焼き身が。
香ばしくパリッと焼かれていて美味しい。
焼き身からも旨味が次第にスープに滲み出て、美味しさが増す。

麺は地元製麺所の麺を使っているらしく、中細縮れでスープと合います。
あっさりのようで、味の輪郭がハッキリしているため、ご飯がよく合いますね。
大満足してウェル蟹を出る。
この後青森市に戻らず、平舘地区まで向かい折り返す。
ついに1日の走行距離100km越えしてしまった(笑)。
気がつけばもう夕方。
夕暮れの中、外ヶ浜町を後にする僕。
ロードバイクに乗るまでは、しきりにため息をついていた。
しかし帰る頃には、疲れてはいたけれど、どこか清々しい。
美しい風景や美味しいラーメンに、言葉で励まされている訳でもないのに、何故か背中を押されているようだ。
一人で見た真っ赤な空に、こんなに勇気をもらうとは。
住所 青森県外ヶ浜町上蟹田34-1
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GLAYにもゆずにも乗り遅れて、洋楽ばかり聴いていた僕も、バンプの流れには逆らえなかった。
当時のシーンにとって、彼らの登場は衝撃的だったんでしょうね。
たまたま読んでいた、山田かまちの詞の世界観とどこか似ていて、大学に進学しても長らく聴いていた。
「真っ赤な空を見ただろうか」は彼らの中で一番好きな曲です。
(Official videoより)
中々、コミュニケーションって、大切だけれど大変だ。
お互いの意見をすり合わせて、出口を見つけなければならない。
大学時代、異性と初めて暮らしてみて、こんなにも人間って考え方が違うのかと驚いたことがあった。
二人が一つだったならって、時々思う。
時に一人でいる方が楽なんじゃないかと思ってしまうのは、僕の悪い癖。
強がっていても、人は一人では生きられない。

少し前ですが、外ヶ浜町蟹田地区までロードバイクでツーリングしてきた柴T。

土日は2週連続でむつ市内に留まりましたが、青森市へ帰った時の僕の日課である。
青森市から外ヶ浜町蟹田地区まで、休みなく無心に、1時間半程ペダルを漕ぎ続ける。

外ヶ浜町をツーリングすると、毎度のこと景色が美しすぎて目を奪われますね。
陸奥湾越しに青森県の形がなんとなく分かります。


蟹田駅にロードバイクを停め、駅舎に入ると、『観光カニスマ駅長「津軽蟹夫」』さんに出会えます(笑)。


そして蟹田駅前にある「蟹田駅前市場ウェル蟹」がとても面白い。

「ウェル蟹」とは「ウェルカム外ヶ浜町蟹田へ」の略(笑)。

朝に水揚げされたばかりの新鮮な魚介が陳列されているほか、外ヶ浜町の特産品を買うことができます。

大人気の、柔らかく煮たしょうゆ味のホタテに、マヨネーズを和えた、最高のご飯のお供「ほたてしょうゆマヨ」。


平舘海峡の「焼き干し」や、世界最古級の土器片が発掘された「大平山元遺跡」のもりあげ隊公式キャラクター「むーもん」の煎餅など、午前中に行かないと品薄になる人気商品ばかり。
今回の僕の目的は併設されている食堂「うまい処ウェル蟹食堂」。
レジで食券を購入し、カウンターに腰掛ける。

メニューはラーメン類、カレー、牛丼、生姜焼き定食など。

そして、ココの人気メニューは「シャモロックラーメン」¥870
なんと、ライスが付いてきます。
このラーメンを求めて、町外から食べに来る人もいるのだとか。

スープは透き通った塩スープ。
口に含むと、強い鶏の旨み。
見た目に反して、チキンの一撃を喰らう。
さすがシャモロック。
高級地鶏の濃厚なダシが後引きますね。
そのほか昆布の甘味・旨みに、煮干しの風味も感じる。
とても美味しいです。

チャーシュー代わりに鶏肉の焼き身が。
香ばしくパリッと焼かれていて美味しい。
焼き身からも旨味が次第にスープに滲み出て、美味しさが増す。

麺は地元製麺所の麺を使っているらしく、中細縮れでスープと合います。
あっさりのようで、味の輪郭がハッキリしているため、ご飯がよく合いますね。
大満足してウェル蟹を出る。
この後青森市に戻らず、平舘地区まで向かい折り返す。
ついに1日の走行距離100km越えしてしまった(笑)。
気がつけばもう夕方。
夕暮れの中、外ヶ浜町を後にする僕。
ロードバイクに乗るまでは、しきりにため息をついていた。
しかし帰る頃には、疲れてはいたけれど、どこか清々しい。
美しい風景や美味しいラーメンに、言葉で励まされている訳でもないのに、何故か背中を押されているようだ。
一人で見た真っ赤な空に、こんなに勇気をもらうとは。
住所 青森県外ヶ浜町上蟹田34-1
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