青森県弘前市~青森市 岩木山麓でディープな温泉に浸かり、浪岡で話題のラーメンを食べる【三本柳温泉】【中華そば純】
前記事に引き続き、イギリスの伝説的ロック・バンド、ザ・ローリング・ストーンズ。
個人的にストーンズの中で一番好きな曲が、1967年のアルバム「 Between the Buttons 」に収録されている「Ruby Tuesday 」。
全米1位のヒット曲で、当初B面の予定でしたが、A面の「Let's Spend the Night Together」の歌詞が下ネタすぎて放送禁止になりそうだったので、両A面シングルに(笑)。
主にキースによって書かれた曲で、1960年代中頃、交際していたリンダ・キースとの破局を歌ったものだと言われていますね。
(Official videoより)
ブログを書いていて、辛いと思った事は一度もない。
他の人が言うには、Twitterと違ってブログを継続して書く事はかなり忍耐がいることらしい。
でもこんなに自分を表現できる場は中々無いと僕は思う。
ブログを書いている時に限り、僕の心はあらゆる物理法則を離れて自由になるのだ。
感覚を言葉にするのは難しいけれど、言葉に変換すると、俺こんな事を考えてたんだなって気付かされる。
さて、ゴールデンウィーク前の事。
桜が終わり、アップルロード沿いにはリンゴの花が咲いていた。


僕は友人とともに岩木山麓へと向かう。





岳温泉と湯段温泉の中間に位置するミズバショウ沼へ行くと、ミズバショウが綺麗に花咲いていた。
花冷えの季節が過ぎ、陽春の温かい日差しを浴びて、僕らは思いっきり深呼吸をする。
実は温泉好きの友人と行ってみたい温泉があったのだ。

岩木山神社から嶽へ向かう途中にある道路を曲がり、数キロほど車を走らせるとリンゴ畑の中にポツンとある温泉宿「三本柳温泉」。

建物はかなり年季が入っていて、なんと180年もの歴史を持つのだとか。
かつて、坂上田村麻呂が退治した岩木山の鬼の首を埋めた地蔵森から温泉が湧いたという、おっかない伝説もあります(笑)。

昭和にタイムスリップしたような館内は、鄙びた雰囲気で、スリッパで渡り廊下を歩くとギシギシと音を立てる。
入浴料はなんと¥300
リンゴ農家さんがよく浸かりにきているらしい。
浴室内に入ると金気臭がこもっていた。
お湯は笹濁りの温めのお湯。
たっぷりと掛け流しされていて、お湯使いもいい。
あまりガツンと来ず、濃すぎない長湯できるいい温泉。
温泉の成分か、イスやシャワーのノズルが若干変色しているが、それさえ気にならなければとっても素晴らしい温泉です。
湯上がりでさっぱりした僕らは青森市へと戻る。
途中、浪岡に気になるラーメン屋さんがあった。

その名も「中華そば純」。

いつ始まっていつ休んだのか、下北半島の人間にはてんでわからない、あの伝説のバイキング「まめ太郎」がしばらくの間ラーメン屋になったらしい。
津軽の友人達がこぞって美味しいと言うので、前から気になっていたのです。
メニューは純そば¥680と至ってシンプル(つい最近味噌が出たらしい)。

待ってる間、無料のお新香をつまむ。
店内はスペースが広く、席の間隔が空いていて、ソーシャルディスタンスがバッチリ。
お客さんが絶えず来る人気ぶり。

しばらく待つと、チャーシュー4枚にネギとメンマの、シンプルに美味しそうな中華そばがやってきた。
もう匂いからして美味しい。

スープを飲むと鶏ガラと煮干しのダブルスープ。
醤油がキリッと効いて、少し煮干しの酸味も感じる、青森市の某人気ラーメン屋さん系統の美味しいスープ。
麺は中太ストレートで、スープとの相性バッチリ。
チャーシューは薄切りバラ肉で、柔らかく箸でつまむと解けていきます。
味もしっかり染みていて、とっても美味しい。
チャーシュー麺的ルックスで、この値段はお得ですね。
コロナ禍でバイキングをお休みしているまめ太郎には申し訳ないが、ラーメン激戦区浪岡でも充分通用する美味しさで、しばらくはこのまま続けて欲しいですね(笑)。
こうして過ぎ去りし、何気ない日常を思い出しながら文字や写真で記録する。
この記事を書いているのは実は火曜日。
そうするとモヤっとした思い出に輪郭が出来て、自分の過去が明確になる。
不思議なことに、過去の思い出がルビーの宝石のようにキラキラと輝きだすのだ。
だから自分はブログを書いているのかもしれない。
住所 青森県青森市浪岡大字杉沢山元330-5
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個人的にストーンズの中で一番好きな曲が、1967年のアルバム「 Between the Buttons 」に収録されている「Ruby Tuesday 」。
全米1位のヒット曲で、当初B面の予定でしたが、A面の「Let's Spend the Night Together」の歌詞が下ネタすぎて放送禁止になりそうだったので、両A面シングルに(笑)。
主にキースによって書かれた曲で、1960年代中頃、交際していたリンダ・キースとの破局を歌ったものだと言われていますね。
(Official videoより)
ブログを書いていて、辛いと思った事は一度もない。
他の人が言うには、Twitterと違ってブログを継続して書く事はかなり忍耐がいることらしい。
でもこんなに自分を表現できる場は中々無いと僕は思う。
ブログを書いている時に限り、僕の心はあらゆる物理法則を離れて自由になるのだ。
感覚を言葉にするのは難しいけれど、言葉に変換すると、俺こんな事を考えてたんだなって気付かされる。
さて、ゴールデンウィーク前の事。
桜が終わり、アップルロード沿いにはリンゴの花が咲いていた。


僕は友人とともに岩木山麓へと向かう。





岳温泉と湯段温泉の中間に位置するミズバショウ沼へ行くと、ミズバショウが綺麗に花咲いていた。
花冷えの季節が過ぎ、陽春の温かい日差しを浴びて、僕らは思いっきり深呼吸をする。
実は温泉好きの友人と行ってみたい温泉があったのだ。

岩木山神社から嶽へ向かう途中にある道路を曲がり、数キロほど車を走らせるとリンゴ畑の中にポツンとある温泉宿「三本柳温泉」。

建物はかなり年季が入っていて、なんと180年もの歴史を持つのだとか。
かつて、坂上田村麻呂が退治した岩木山の鬼の首を埋めた地蔵森から温泉が湧いたという、おっかない伝説もあります(笑)。

昭和にタイムスリップしたような館内は、鄙びた雰囲気で、スリッパで渡り廊下を歩くとギシギシと音を立てる。
入浴料はなんと¥300
リンゴ農家さんがよく浸かりにきているらしい。
浴室内に入ると金気臭がこもっていた。
お湯は笹濁りの温めのお湯。
たっぷりと掛け流しされていて、お湯使いもいい。
あまりガツンと来ず、濃すぎない長湯できるいい温泉。
温泉の成分か、イスやシャワーのノズルが若干変色しているが、それさえ気にならなければとっても素晴らしい温泉です。
湯上がりでさっぱりした僕らは青森市へと戻る。
途中、浪岡に気になるラーメン屋さんがあった。

その名も「中華そば純」。

いつ始まっていつ休んだのか、下北半島の人間にはてんでわからない、あの伝説のバイキング「まめ太郎」がしばらくの間ラーメン屋になったらしい。
津軽の友人達がこぞって美味しいと言うので、前から気になっていたのです。
メニューは純そば¥680と至ってシンプル(つい最近味噌が出たらしい)。

待ってる間、無料のお新香をつまむ。
店内はスペースが広く、席の間隔が空いていて、ソーシャルディスタンスがバッチリ。
お客さんが絶えず来る人気ぶり。

しばらく待つと、チャーシュー4枚にネギとメンマの、シンプルに美味しそうな中華そばがやってきた。
もう匂いからして美味しい。

スープを飲むと鶏ガラと煮干しのダブルスープ。
醤油がキリッと効いて、少し煮干しの酸味も感じる、青森市の某人気ラーメン屋さん系統の美味しいスープ。
麺は中太ストレートで、スープとの相性バッチリ。
チャーシューは薄切りバラ肉で、柔らかく箸でつまむと解けていきます。
味もしっかり染みていて、とっても美味しい。
チャーシュー麺的ルックスで、この値段はお得ですね。
コロナ禍でバイキングをお休みしているまめ太郎には申し訳ないが、ラーメン激戦区浪岡でも充分通用する美味しさで、しばらくはこのまま続けて欲しいですね(笑)。
こうして過ぎ去りし、何気ない日常を思い出しながら文字や写真で記録する。
この記事を書いているのは実は火曜日。
そうするとモヤっとした思い出に輪郭が出来て、自分の過去が明確になる。
不思議なことに、過去の思い出がルビーの宝石のようにキラキラと輝きだすのだ。
だから自分はブログを書いているのかもしれない。
住所 青森県青森市浪岡大字杉沢山元330-5
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