青森県外ヶ浜町 いつかの外ヶ浜の美しい風景。美味しいドリップバックと、風乃まちカードゲットだぜ【野口珈琲店】。
僕が好きなアーティストの最上位、スピッツ。
それは多分、これからも変わらない。
大好きだからあえて言いますが、Jpopの皮を被ったド変態です(笑)。
難解な詞は様々な解釈ができて、僕の一番好きな曲「青い車」は、爽やかなメロディと相まって、前向きな曲に聴こえますが、解釈によっては心中の歌にも聴こえる。
そこが草野マサムネの才能の恐ろしさ。
(Official videoより)
小・中学校の感想文の課題図書に良く名前が挙がるスイスの作家、ヘルマン・ヘッセ。
彼の代表作「車輪の下」。
周囲からの期待を一身に背負い、そのしがらみの車輪の中で、心を踏み潰されていく少年の姿を描いた自伝的作品。
昔はよく、車輪の下の主人公と自分を重ね合わせていた。
僕は変わり者で、昔は周囲と歯車が噛み合わない自分が嫌だった。
さて、青い車で海へ行こう。

僕のロードバイク、イタリア製のビアンキは青いチェレステカラーがトレードマーク。
諸説ありますが、イタリアの空の色をイメージしているという説もありますね。
天気がいい日のビアンキは青空に映え、操作性の良さもあってか、どこまでも行けてしまいそうな感覚に陥る。

僕のお気に入りのツーリングコースは、青森市~外ヶ浜町蟹田地区までの30km
平坦で走りやすい蓬田バイパスを走り、蓬田中学校で海側にシフトし、マルシェよもぎたから10kmくらい、陸奥湾沿いを走る。
天気がいい陸奥湾沿いは神懸かっていて、絶景に心が洗われる。
対岸に下北半島の釜臥山や佐井村の断崖絶壁がはっきりと見える。


蟹田地区の「桜町踏切」は、新海誠の2004年のアニメ監督作品「雲のむこう、約束の場所」の劇中に出てくる踏切。
踏切の向こうに釜臥山のレーダーが見える。

そして、蟹田の街中にたどり着くと、ちょうどむつ市脇野沢地区と蟹田地区を結ぶむつ湾フェリーが出港するところであった。


大漁旗を振りながら、よさこいを踊り見送る人達。
昨年から外ヶ浜町、活気が出て来た気がしますね。
そして、ローカルスーパーマニアでもある柴T

栄養補給のジュースとお菓子を買いに、マツオスーパーさんへ行ったら、人気のご当地キャラ「風乃まち」さんのガチャガチャが。
外ヶ浜町は義経伝説があることから、静御前をモデルにし、屈指の美貌を持つご当地キャラ、風乃まちさん。

500円のガチャガチャを回すと、可愛い缶バッジがたくさん。
とっても得した気分になりました。
ガチャガチャを置く場所、変わったりするので、風乃まちさんのTwitterをご確認いただければと思います。

そして気がつけばいつものルーティンとなってしまった、人気のビーンズショップ「野口珈琲店」へ。

赤い焙煎機がトレードマーク。
国道を通っているだけでは気づかない、蟹田駅付近の小路にあり、ココのドリップバックが最高に美味しいのです。
この間来店したら、売れまくっているため、ドリップバックが売り切れ寸前で、ちょうど補充しようとしていたところでした。
ご主人の人柄も良く談笑し、ドリップバックを大量購入。
なんと、下北半島東通村から買いに来た方までいるのだとか。
まあ、人のこと言えない(笑)。

そして、帰る前に蟹田の街が一望できる「観覧山展望所」へ。



太宰治の小説「津軽」の中に出てくるN君たちと登った小山がこの観覧山で、遠く青森市の街並みまで一望できる絶景スポット。

そこで、野口珈琲店のドリップバックをパシャリ。

パッケージがカッコいい風乃まちブレンドも。
外ヶ浜町各所に置かれている風乃まちさんカードを野口珈琲店にてゲット。
「かにたカード」ってやつですね(笑)。

「みんまやカード」、「みんまやカード」等他にもたくさんあるので、今後ゲットが必要です。
肌感覚ですが、昔に比べ、外ヶ浜町に来る人増えた気がします。
いい感じに町おこしの歯車が噛み合った成果なのでしょうね。
外ヶ浜町までのロードバイクの道程。
僕も社会人として、社会の歯車になんとか噛み合わせようと、不器用ながらも悪戦苦闘する日々。
車輪に踏み潰されないよう、慎重に。
本当は不器用なはずなのに。
そんな日々から、土日のこのツーリングの時だけ、心が解放される気がするのである。
自分の歯車で、青い車のペダルを踏みしめながら。
●野口珈琲店
住所 東津軽群外ヶ浜町字蟹田52番地
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それは多分、これからも変わらない。
大好きだからあえて言いますが、Jpopの皮を被ったド変態です(笑)。
難解な詞は様々な解釈ができて、僕の一番好きな曲「青い車」は、爽やかなメロディと相まって、前向きな曲に聴こえますが、解釈によっては心中の歌にも聴こえる。
そこが草野マサムネの才能の恐ろしさ。
(Official videoより)
小・中学校の感想文の課題図書に良く名前が挙がるスイスの作家、ヘルマン・ヘッセ。
彼の代表作「車輪の下」。
周囲からの期待を一身に背負い、そのしがらみの車輪の中で、心を踏み潰されていく少年の姿を描いた自伝的作品。
昔はよく、車輪の下の主人公と自分を重ね合わせていた。
僕は変わり者で、昔は周囲と歯車が噛み合わない自分が嫌だった。
さて、青い車で海へ行こう。

僕のロードバイク、イタリア製のビアンキは青いチェレステカラーがトレードマーク。
諸説ありますが、イタリアの空の色をイメージしているという説もありますね。
天気がいい日のビアンキは青空に映え、操作性の良さもあってか、どこまでも行けてしまいそうな感覚に陥る。

僕のお気に入りのツーリングコースは、青森市~外ヶ浜町蟹田地区までの30km
平坦で走りやすい蓬田バイパスを走り、蓬田中学校で海側にシフトし、マルシェよもぎたから10kmくらい、陸奥湾沿いを走る。
天気がいい陸奥湾沿いは神懸かっていて、絶景に心が洗われる。
対岸に下北半島の釜臥山や佐井村の断崖絶壁がはっきりと見える。


蟹田地区の「桜町踏切」は、新海誠の2004年のアニメ監督作品「雲のむこう、約束の場所」の劇中に出てくる踏切。
踏切の向こうに釜臥山のレーダーが見える。

そして、蟹田の街中にたどり着くと、ちょうどむつ市脇野沢地区と蟹田地区を結ぶむつ湾フェリーが出港するところであった。


大漁旗を振りながら、よさこいを踊り見送る人達。
昨年から外ヶ浜町、活気が出て来た気がしますね。
そして、ローカルスーパーマニアでもある柴T

栄養補給のジュースとお菓子を買いに、マツオスーパーさんへ行ったら、人気のご当地キャラ「風乃まち」さんのガチャガチャが。
外ヶ浜町は義経伝説があることから、静御前をモデルにし、屈指の美貌を持つご当地キャラ、風乃まちさん。

500円のガチャガチャを回すと、可愛い缶バッジがたくさん。
とっても得した気分になりました。
ガチャガチャを置く場所、変わったりするので、風乃まちさんのTwitterをご確認いただければと思います。

そして気がつけばいつものルーティンとなってしまった、人気のビーンズショップ「野口珈琲店」へ。

赤い焙煎機がトレードマーク。
国道を通っているだけでは気づかない、蟹田駅付近の小路にあり、ココのドリップバックが最高に美味しいのです。
この間来店したら、売れまくっているため、ドリップバックが売り切れ寸前で、ちょうど補充しようとしていたところでした。
ご主人の人柄も良く談笑し、ドリップバックを大量購入。
なんと、下北半島東通村から買いに来た方までいるのだとか。
まあ、人のこと言えない(笑)。

そして、帰る前に蟹田の街が一望できる「観覧山展望所」へ。



太宰治の小説「津軽」の中に出てくるN君たちと登った小山がこの観覧山で、遠く青森市の街並みまで一望できる絶景スポット。

そこで、野口珈琲店のドリップバックをパシャリ。

パッケージがカッコいい風乃まちブレンドも。
外ヶ浜町各所に置かれている風乃まちさんカードを野口珈琲店にてゲット。
「かにたカード」ってやつですね(笑)。

「みんまやカード」、「みんまやカード」等他にもたくさんあるので、今後ゲットが必要です。
肌感覚ですが、昔に比べ、外ヶ浜町に来る人増えた気がします。
いい感じに町おこしの歯車が噛み合った成果なのでしょうね。
外ヶ浜町までのロードバイクの道程。
僕も社会人として、社会の歯車になんとか噛み合わせようと、不器用ながらも悪戦苦闘する日々。
車輪に踏み潰されないよう、慎重に。
本当は不器用なはずなのに。
そんな日々から、土日のこのツーリングの時だけ、心が解放される気がするのである。
自分の歯車で、青い車のペダルを踏みしめながら。
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住所 東津軽群外ヶ浜町字蟹田52番地
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