青森県弘前市 湯段温泉と、弘前で人気の濃厚煮干し中華を食べる【中華そば文四郎】
スコットランド、グラスゴー出身のロックバンド、Travis
最初オアシスフォロワー的な、ロックな音楽性でしたが、段々内向的な歌詞と、メランコリックなメロディに変化。
レディオヘッドと並んで、ブリッドポップが終焉した、90年代後半のUKシーンを牽引したバンドと評価されていますね。
個人的に好きな曲が「Moving」
(Official videoより)
さて、僕の思い出の地、弘前。
街を歩く度、ことあるごとに想い出にぶつかる。
女の子とデートしたお店だったり、冬のツルツル路面の中、自転車を漕いでひっくり返り、背中をぶつけ悶絶した横断歩道だったり(笑)。
甘い思い出、苦い思い出、入り乱れては地雷を踏むように突如として思い出す。
その度に、かつて僕は弘前にいたのだと実感する。
本日花曇りの青森。
どうやら弘前で桜が咲いたらしい。
今回僕は行けないけれど、頭の中で、桜が満開の弘前城をいつでも写真のよう、鮮明にイメージできる。
それ程までに僕の脳みそのどこかには弘前がいるのだ。

さて結構前のことですが、岩木山へドライブした時のこと。
山裾へ車を走らせると岩木山にはいくつか温泉がある。


硫黄泉の嶽温泉やガツンとくる百沢温泉など、結構濃いキャラの温泉が多いのですが、僕がよく行くのが「湯段温泉」。
柴田長兵衛が1724年に開いたと言われる温泉郷で、その柴田さん、あの柴田勝家の一族なんだとか。


お気に入りが「ゆだんの宿」
今風の宿で清潔感があり、コロナが治ったら泊まってみたい宿の一つ。


日帰り入浴も¥350と、一般のスーパー銭湯よりも安い。

湯船は二人入れるかどうか。
お湯は鉄の香りがする、笹濁りの泡付きの良い極上泉。
温泉は適温で熱くはありませんが、鉄分と炭酸の泡付きのせいかジワジワと体が温まる。
静か空間を独り占め。
嶽温泉がだいたい混んでいるため、意外と知られていないココは穴場。
嶽に向かう車たちを見て、ココにも来ればいいのにって毎度思うのだ。
さて、その後市街地に向かい、僕は津軽の友人が美味しいと絶賛するラーメン屋さんへと向かう。

その名も「中華そば文四郎」
弘前市小比内にある、ラーメンの人気店の一つ。
いつもたくさんのお客さんで賑わっていますが、対面する間にアクリル板が設置されているなど、きっちりコロナ対策されてますね。

僕が頼んだのは友人オススメの、濃厚煮干し中華¥750
ミニカレー丼¥300も注文。

まず、スープは豚骨と煮干しベースで、煮干しの強烈な風味と微かなエグ味を感じます。
あっさり好きな僕ですが、たまにこう言うニボニボ系も食べたくなるんですよね(笑)。
結構美味しいです。
ニボラーはハマる味。

麺は中太麺縮れ麺で、美味しいスープと絡みます。
具はチャーシュー、メンマ、ネギで、チャーシューは肩ロースで分厚く食べ応えがあります。

そして何気にミニカレー丼も美味い。
角切りの大きめの牛肉がゴロッと入っていて、まろやかなルーがいいですね。
とってもいいお店でした。
僕が弘前にいた頃はシンプルな煮干し中華が多くて、こういうニボニボ系は高橋中華そばぐらいだったのですが、もうこれが主流になっちゃいましたね。
高橋中華そばがラーメンシーンに与えた影響は計り知れない。
お店を出た後で昔を思い出しながら、弘前周辺をぐるっとドライブ。
その間に数えきれないくらいの想い出にぶつかり、10年ぶりに友人に連絡してみたくなった。
●中華そば 文四郎
住所 青森県弘前市小比内1-1-22
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最初オアシスフォロワー的な、ロックな音楽性でしたが、段々内向的な歌詞と、メランコリックなメロディに変化。
レディオヘッドと並んで、ブリッドポップが終焉した、90年代後半のUKシーンを牽引したバンドと評価されていますね。
個人的に好きな曲が「Moving」
(Official videoより)
さて、僕の思い出の地、弘前。
街を歩く度、ことあるごとに想い出にぶつかる。
女の子とデートしたお店だったり、冬のツルツル路面の中、自転車を漕いでひっくり返り、背中をぶつけ悶絶した横断歩道だったり(笑)。
甘い思い出、苦い思い出、入り乱れては地雷を踏むように突如として思い出す。
その度に、かつて僕は弘前にいたのだと実感する。
本日花曇りの青森。
どうやら弘前で桜が咲いたらしい。
今回僕は行けないけれど、頭の中で、桜が満開の弘前城をいつでも写真のよう、鮮明にイメージできる。
それ程までに僕の脳みそのどこかには弘前がいるのだ。

さて結構前のことですが、岩木山へドライブした時のこと。
山裾へ車を走らせると岩木山にはいくつか温泉がある。


硫黄泉の嶽温泉やガツンとくる百沢温泉など、結構濃いキャラの温泉が多いのですが、僕がよく行くのが「湯段温泉」。
柴田長兵衛が1724年に開いたと言われる温泉郷で、その柴田さん、あの柴田勝家の一族なんだとか。


お気に入りが「ゆだんの宿」
今風の宿で清潔感があり、コロナが治ったら泊まってみたい宿の一つ。


日帰り入浴も¥350と、一般のスーパー銭湯よりも安い。

湯船は二人入れるかどうか。
お湯は鉄の香りがする、笹濁りの泡付きの良い極上泉。
温泉は適温で熱くはありませんが、鉄分と炭酸の泡付きのせいかジワジワと体が温まる。
静か空間を独り占め。
嶽温泉がだいたい混んでいるため、意外と知られていないココは穴場。
嶽に向かう車たちを見て、ココにも来ればいいのにって毎度思うのだ。
さて、その後市街地に向かい、僕は津軽の友人が美味しいと絶賛するラーメン屋さんへと向かう。

その名も「中華そば文四郎」
弘前市小比内にある、ラーメンの人気店の一つ。
いつもたくさんのお客さんで賑わっていますが、対面する間にアクリル板が設置されているなど、きっちりコロナ対策されてますね。

僕が頼んだのは友人オススメの、濃厚煮干し中華¥750
ミニカレー丼¥300も注文。

まず、スープは豚骨と煮干しベースで、煮干しの強烈な風味と微かなエグ味を感じます。
あっさり好きな僕ですが、たまにこう言うニボニボ系も食べたくなるんですよね(笑)。
結構美味しいです。
ニボラーはハマる味。

麺は中太麺縮れ麺で、美味しいスープと絡みます。
具はチャーシュー、メンマ、ネギで、チャーシューは肩ロースで分厚く食べ応えがあります。

そして何気にミニカレー丼も美味い。
角切りの大きめの牛肉がゴロッと入っていて、まろやかなルーがいいですね。
とってもいいお店でした。
僕が弘前にいた頃はシンプルな煮干し中華が多くて、こういうニボニボ系は高橋中華そばぐらいだったのですが、もうこれが主流になっちゃいましたね。
高橋中華そばがラーメンシーンに与えた影響は計り知れない。
お店を出た後で昔を思い出しながら、弘前周辺をぐるっとドライブ。
その間に数えきれないくらいの想い出にぶつかり、10年ぶりに友人に連絡してみたくなった。
●中華そば 文四郎
住所 青森県弘前市小比内1-1-22
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