青森県むつ市 脇野沢地区、シーグルメドームのカツカレーが何気に最高。
アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト発祥のレコードレーベル、モータウンレコーズ。
レーベル自体が最早一つの音楽ジャンルになってますね。
当時アメリカがニューヨークとロサンゼルスの二極化していた時代に、地方都市デトロイトから音楽の歴史を変えたという、まさに地方創生のお手本のような存在(笑)。
1959年創業で、初の全米1位を記録したのが、アメリカ合衆国の女性コーラス・グループ、マーヴェレッツの1961年のデビュー・シングル「Please Mr. Postman」
後にビートルズやカーペンターズにもカバーされた普遍的名曲ですね。
(Official videoより)
ビートルズのバージョンもついでに。
(Official videoより)
生きるとは過酷なことなのだろうか。
次から次へと、僕の人生から登場人物が消えていく。
永遠じゃないことは薄々分かっていたけど、もう少し緩やかだとどこかで思っていた。
3年前に祖父母が亡くなり、2年前は母と仲が良かった俳句の先生、去年は父方の祖母と函館の文学仲間が亡くなった。
そして先日、函館の知り合いから、かつて仲の良かった友人が、実は10年前に亡くなっていた事を知る。
江差の岸壁に打ち上げられていたらしい。
あの頃はあんなに仲良かったのに、今となっては彼の顔がどんなだったか、ぼんやりとしか思い出せないのだ。
さて、春の気配を感じては裏切られる、3月の下北半島。

朝は未だ寒く、外に出るとむつ市のシンボル、釜臥山は雪化粧を纏っていた。
最近土日は実家に帰っていたのに、土日も下北半島にいるなんて不思議な気分だ。
何故だろう、一人の下北半島はどこか寂しい。
寂しさを紛らわすよう、少しドライブをした。
いつも大間町やら佐井村ばかりだったので、今回は西通りを攻めてみる。


1時間かけてむつ市脇野沢地区へ。
車を1時間走らせても未だむつ市なのだから、本当むつ市は広いですね。
晩夏にロードバイクでツーリングして以来久しぶり。
脇野沢地区は近年人口減少と高齢化が課題となっている地域。

しかしながら、魚の形をした「鯛島」や「北限のニホンザル 」等地域資源に溢れている面白い場所でもあります。

青森市と脇野沢、そして佐井村とを繋ぐ高速旅客船ポーラスターの乗り場があり、その乗り場に併設するように、人気の食堂「シーグルメドーム 」がある。

民宿ドームが経営している食堂で、「アワビ丼」やイクラとホタテの「二食丼」が人気ですが、その他名物焼き干しを使った「焼き干しラーメン」もあります。

そして観光客ではなく、地元の人達に人気なのがカツカレー¥850
個人的に家庭的なカレーの究極系だと思う。

じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、豚肉がゴロっと大きめにカットされて入っている。
昔懐かしい味わいの家庭的なカレーだけど、しっかりと深みもある、作れそうで作れないカレー。
ルーがとっても美味しいのだ。

そんなルーの中に、カリッと揚げたカツが潜んでいて、中々にクオリティが高い。
おかわりが欲しいくらい美味しいカレー。
気がつけば、孤独感も忘れて心が解けていく。
美味しい食は僕の精神安定剤。
車に戻り、少し体調が優れないので、昼寝することにした。
夢の中で、今は亡き江差の友人が出て来る。
顔が鮮明に現れて、こんな顔だったなと思い出し、一緒に遊ぶのだけど、起きた途端にまた顔を忘れてしまうのだ。
住所 青森県むつ市脇野沢本村227
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レーベル自体が最早一つの音楽ジャンルになってますね。
当時アメリカがニューヨークとロサンゼルスの二極化していた時代に、地方都市デトロイトから音楽の歴史を変えたという、まさに地方創生のお手本のような存在(笑)。
1959年創業で、初の全米1位を記録したのが、アメリカ合衆国の女性コーラス・グループ、マーヴェレッツの1961年のデビュー・シングル「Please Mr. Postman」
後にビートルズやカーペンターズにもカバーされた普遍的名曲ですね。
(Official videoより)
ビートルズのバージョンもついでに。
(Official videoより)
生きるとは過酷なことなのだろうか。
次から次へと、僕の人生から登場人物が消えていく。
永遠じゃないことは薄々分かっていたけど、もう少し緩やかだとどこかで思っていた。
3年前に祖父母が亡くなり、2年前は母と仲が良かった俳句の先生、去年は父方の祖母と函館の文学仲間が亡くなった。
そして先日、函館の知り合いから、かつて仲の良かった友人が、実は10年前に亡くなっていた事を知る。
江差の岸壁に打ち上げられていたらしい。
あの頃はあんなに仲良かったのに、今となっては彼の顔がどんなだったか、ぼんやりとしか思い出せないのだ。
さて、春の気配を感じては裏切られる、3月の下北半島。

朝は未だ寒く、外に出るとむつ市のシンボル、釜臥山は雪化粧を纏っていた。
最近土日は実家に帰っていたのに、土日も下北半島にいるなんて不思議な気分だ。
何故だろう、一人の下北半島はどこか寂しい。
寂しさを紛らわすよう、少しドライブをした。
いつも大間町やら佐井村ばかりだったので、今回は西通りを攻めてみる。


1時間かけてむつ市脇野沢地区へ。
車を1時間走らせても未だむつ市なのだから、本当むつ市は広いですね。
晩夏にロードバイクでツーリングして以来久しぶり。
脇野沢地区は近年人口減少と高齢化が課題となっている地域。

しかしながら、魚の形をした「鯛島」や「北限のニホンザル 」等地域資源に溢れている面白い場所でもあります。

青森市と脇野沢、そして佐井村とを繋ぐ高速旅客船ポーラスターの乗り場があり、その乗り場に併設するように、人気の食堂「シーグルメドーム 」がある。

民宿ドームが経営している食堂で、「アワビ丼」やイクラとホタテの「二食丼」が人気ですが、その他名物焼き干しを使った「焼き干しラーメン」もあります。

そして観光客ではなく、地元の人達に人気なのがカツカレー¥850
個人的に家庭的なカレーの究極系だと思う。

じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、豚肉がゴロっと大きめにカットされて入っている。
昔懐かしい味わいの家庭的なカレーだけど、しっかりと深みもある、作れそうで作れないカレー。
ルーがとっても美味しいのだ。

そんなルーの中に、カリッと揚げたカツが潜んでいて、中々にクオリティが高い。
おかわりが欲しいくらい美味しいカレー。
気がつけば、孤独感も忘れて心が解けていく。
美味しい食は僕の精神安定剤。
車に戻り、少し体調が優れないので、昼寝することにした。
夢の中で、今は亡き江差の友人が出て来る。
顔が鮮明に現れて、こんな顔だったなと思い出し、一緒に遊ぶのだけど、起きた途端にまた顔を忘れてしまうのだ。
住所 青森県むつ市脇野沢本村227
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