青森県弘前市 お気に入りの温泉三世寺温泉と、弘前中三で中みそ全部乗せ。
2016年結成の日本のバンド、ゆうらん船。
シンガー・ソングライター、内村イタルを中心に結成され、フォーキーでありながらサイケデリックだったり、キャッチーでありながら想像しないところへぶっ飛んでいったり、まだそんなに知名度はありませんが、今後要注目のバンドだと思っています。
特に「Chicago, IL」と言う曲がお気に入り。
(Official videoより)
諸事情により、土日は青森市へ帰っている柴T
下北半島むつ市のアパートから青森市の実家まで大体片道100km
青森市から秋田県大館市まで98km(笑)。
他県へ行くのと変わらない、片道2時間の道程。
何かを忘れると土日は全く何もできない状況に陥る。
2時間かけて取りに行く気力もなく(笑)。
忘れっぽい僕は、よくパソコンを忘れたり、料理用のスパイスを忘れる。
実家にはネット環境が整ってないので、ポケットWi-Fiを忘れるとブログが更新できず路頭に迷う。
この間、浅虫あたりで一眼レフのカメラを忘れた事に気づく(笑)。
よって、土日は適当なスナップ写真が撮れない状況。
そんな中、友人といつもの様に津軽方面をドライブして来た。

中泊町の津軽鉄道中里駅まで行って来たらびっくり。

なんとむつ市同様、青森明の星短期大学の奥津軽サテライトキャンパスが開所されているではありませんか。

ちょうど、津軽21形が停車していてスマホで写真を撮る。

昔に比べて、スマホの携帯も随分と綺麗に撮れる様になりましたね。
僕のiPhoneXSのカメラは12メガピクセル(1200万画素)で、画素数はコンデジに届かないくらい。
しかしながら画質は良くて、意外に見た目に近い写真が撮れた。
その他、Live Photos、自動HDR、自動手ぶれ補正、バーストモード、HEIF対応や顔検出、ノイズリダクションなどスマホカメラの進化はすごい。
気がつけばキンキンに体が冷えてしまった。

友人とそこから弘前方面へと向かう。

板柳町から弘前市へ向かう県道35号線沿いにある、お気に入りの温泉「三世寺温泉」で体を温める。

宿泊施設にもなっているのですが、主に地元の人が通う公衆浴場といった感じ。

入浴料は¥350と青森市に比べて安い。
ココは知る人ぞ知る名湯。
どんより暗い、人気のない暗めの館内を歩き、脱衣所まで歩くと、そこからは訛りの強い津軽弁が飛び交う賑やかな活気のある世界。
多くのお客さんで賑わっているではありませんか。
そして浴室は天井が高く広くて開放的。
中央に広めの長方形の浴槽があり、ライオンの湯口から薄い黄緑色の強食塩泉がオーバーフローするくらい掛け流しされています。
アルカリ泉なのか、ツルスベ感も感じますね。
結構熱めで、食塩濃度が高いため、冬に最適な温泉かもしれません。
そして温泉で代謝が良くなったのか、今度はお腹が減る。

弘前市街へと向かい、久々の弘前中三へ。
弘前中三の地下1階は個人的青森最強のフードコートだと思っている。
津軽中華の王道「山忠」と県外からも知名度が高い大人気の味噌ラーメンのお店「中みそ」と、津軽を代表するソウルフードを2つ味わうことが出来るのだ。
気がつけば隠れた名店を紹介するコンセプトになってきたこのブログ(笑)、あまりにベタすぎるため、しばらく距離を置いていたのだが、中みその全部乗せがあるらしく久々に訪問。
因みに「中みそ」は「中三のみそらーめん」という意味

これが中みそ(中)の全部乗せ¥970

従来の中みそにチャーシュー、バター、コーン、生卵ともう盛りだくさん(笑)。
スープは豚骨鶏ガラベースに、赤味噌のコクと生姜とニンニクのパンチの効いた、相変わらずインパクトのあるスープ。

野菜の甘味に、砂糖の甘みが重なって、とってもクセになる美味しさ。
そして、こんもり乗ったキャベツともやしが美味しくて、ラーメンを食べると言うよりはみそスープに浸った野菜を食べていると言う感じ。

しばらく食べ進むと、中細縮れ麺が出てきて、美味しいみそスープをたっぷり吸った麺は美味しいの一言。
そして、ココまではいつもの中みそ。
トッピングを絡めてみる。
チャーシューは柔らかく、バターの風味は中みそには斬新だ。
コーンが更に投入されることにより、北海道感強め。
黄身を崩し絡めると、パンチの効いたみそスープがまろやかになり、これはこれで美味しいですね。
生姜とニンニクの効果か次第に汗を描く僕ら。
三世寺温泉で体が温まったせいもあって、その汗が帰りの車の中でも全く引かない。
このクソ寒い冬に、わずかばかり冷房をかけてしまった(笑)。
こうして週末スマホで写真を撮ってみて、案外綺麗に撮れるもんなんですね。
そして月曜の朝に下北半島に帰る僕。
忘れっぽい僕は今度は横浜町で、ポケットWi-Fiを青森市に置いて来たことに気づくのだ(笑)。
〇三世寺温泉
住所 青森県弘前市三世寺字鳴瀬101
〇中みそ
住所 青森県弘前市土手町49-1 中三弘前店 B1F
ブログを続ける励みになります!!是非一票を!!クリックすると色んなブログに会えますよー
↓

にほんブログ村
こちらもクリックお願いします!!
↓

もう一つお願いします!!
↓

青森県 ブログランキングへ
シンガー・ソングライター、内村イタルを中心に結成され、フォーキーでありながらサイケデリックだったり、キャッチーでありながら想像しないところへぶっ飛んでいったり、まだそんなに知名度はありませんが、今後要注目のバンドだと思っています。
特に「Chicago, IL」と言う曲がお気に入り。
(Official videoより)
諸事情により、土日は青森市へ帰っている柴T
下北半島むつ市のアパートから青森市の実家まで大体片道100km
青森市から秋田県大館市まで98km(笑)。
他県へ行くのと変わらない、片道2時間の道程。
何かを忘れると土日は全く何もできない状況に陥る。
2時間かけて取りに行く気力もなく(笑)。
忘れっぽい僕は、よくパソコンを忘れたり、料理用のスパイスを忘れる。
実家にはネット環境が整ってないので、ポケットWi-Fiを忘れるとブログが更新できず路頭に迷う。
この間、浅虫あたりで一眼レフのカメラを忘れた事に気づく(笑)。
よって、土日は適当なスナップ写真が撮れない状況。
そんな中、友人といつもの様に津軽方面をドライブして来た。

中泊町の津軽鉄道中里駅まで行って来たらびっくり。

なんとむつ市同様、青森明の星短期大学の奥津軽サテライトキャンパスが開所されているではありませんか。

ちょうど、津軽21形が停車していてスマホで写真を撮る。

昔に比べて、スマホの携帯も随分と綺麗に撮れる様になりましたね。
僕のiPhoneXSのカメラは12メガピクセル(1200万画素)で、画素数はコンデジに届かないくらい。
しかしながら画質は良くて、意外に見た目に近い写真が撮れた。
その他、Live Photos、自動HDR、自動手ぶれ補正、バーストモード、HEIF対応や顔検出、ノイズリダクションなどスマホカメラの進化はすごい。
気がつけばキンキンに体が冷えてしまった。

友人とそこから弘前方面へと向かう。

板柳町から弘前市へ向かう県道35号線沿いにある、お気に入りの温泉「三世寺温泉」で体を温める。

宿泊施設にもなっているのですが、主に地元の人が通う公衆浴場といった感じ。

入浴料は¥350と青森市に比べて安い。
ココは知る人ぞ知る名湯。
どんより暗い、人気のない暗めの館内を歩き、脱衣所まで歩くと、そこからは訛りの強い津軽弁が飛び交う賑やかな活気のある世界。
多くのお客さんで賑わっているではありませんか。
そして浴室は天井が高く広くて開放的。
中央に広めの長方形の浴槽があり、ライオンの湯口から薄い黄緑色の強食塩泉がオーバーフローするくらい掛け流しされています。
アルカリ泉なのか、ツルスベ感も感じますね。
結構熱めで、食塩濃度が高いため、冬に最適な温泉かもしれません。
そして温泉で代謝が良くなったのか、今度はお腹が減る。

弘前市街へと向かい、久々の弘前中三へ。
弘前中三の地下1階は個人的青森最強のフードコートだと思っている。
津軽中華の王道「山忠」と県外からも知名度が高い大人気の味噌ラーメンのお店「中みそ」と、津軽を代表するソウルフードを2つ味わうことが出来るのだ。
気がつけば隠れた名店を紹介するコンセプトになってきたこのブログ(笑)、あまりにベタすぎるため、しばらく距離を置いていたのだが、中みその全部乗せがあるらしく久々に訪問。
因みに「中みそ」は「中三のみそらーめん」という意味

これが中みそ(中)の全部乗せ¥970

従来の中みそにチャーシュー、バター、コーン、生卵ともう盛りだくさん(笑)。
スープは豚骨鶏ガラベースに、赤味噌のコクと生姜とニンニクのパンチの効いた、相変わらずインパクトのあるスープ。

野菜の甘味に、砂糖の甘みが重なって、とってもクセになる美味しさ。
そして、こんもり乗ったキャベツともやしが美味しくて、ラーメンを食べると言うよりはみそスープに浸った野菜を食べていると言う感じ。

しばらく食べ進むと、中細縮れ麺が出てきて、美味しいみそスープをたっぷり吸った麺は美味しいの一言。
そして、ココまではいつもの中みそ。
トッピングを絡めてみる。
チャーシューは柔らかく、バターの風味は中みそには斬新だ。
コーンが更に投入されることにより、北海道感強め。
黄身を崩し絡めると、パンチの効いたみそスープがまろやかになり、これはこれで美味しいですね。
生姜とニンニクの効果か次第に汗を描く僕ら。
三世寺温泉で体が温まったせいもあって、その汗が帰りの車の中でも全く引かない。
このクソ寒い冬に、わずかばかり冷房をかけてしまった(笑)。
こうして週末スマホで写真を撮ってみて、案外綺麗に撮れるもんなんですね。
そして月曜の朝に下北半島に帰る僕。
忘れっぽい僕は今度は横浜町で、ポケットWi-Fiを青森市に置いて来たことに気づくのだ(笑)。
〇三世寺温泉
住所 青森県弘前市三世寺字鳴瀬101
〇中みそ
住所 青森県弘前市土手町49-1 中三弘前店 B1F
ブログを続ける励みになります!!是非一票を!!クリックすると色んなブログに会えますよー
↓

にほんブログ村
こちらもクリックお願いします!!
↓

もう一つお願いします!!
↓

青森県 ブログランキングへ
- 関連記事
スポンサーサイト