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田舎の生活~Nothern life~

日々遊びながら青森の魅力を発信

 青森県大間町 本州最北のパン屋さん、宮野製パンで、かの有名なクリームパンを食べてみた。

たまに作曲している柴T

ところがどっこい、インコグニートやファンカデリックみたいに、洋楽のファンキーでオシャレな曲を作ろうと思ったら、何故か曲調がZARDになってしまう(笑)。

高専時代、ZARDの主要な作曲家である織田哲郎を研究したことがあって、その影響を多分に含んでいるのかもしれない(笑)。

でも改めてZARD良いですね。

たまに聴くと心が揺れます。

(Official videoより)


天気が悪い土日、何故か下北半島大間町まで行って来た柴T

ドライブしたい衝動を抑えられなかったのだ(笑)。

今までむつ市大畑地区から風間浦村を結ぶ木野部峠で、冬に横転しているトラックがよく散見されたけど、二枚橋バイパスが出来てからはいかに雪が降ろうとも、もうそんなに怖くない。

気がつけば、あっという間に大間町に着いていた。

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晴れていたけれど、猛吹雪により、人気のない大間の街中を一人歩く。

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僕の目的は、大間町にある本州最北のパン屋さん「宮野製パン」さん。

地域に根付いた、人気のパン屋さんである。

どこにでもあるパン屋さんだと思いきや、侮ってはいけない。

2009年に雑誌BRUTUSの特集で、このお店のクリームパンが、全国のクリームパンで3本の指に入ると評される程、美味しいパンを作っているのである。

下北半島は佐井村の「彩菓」といい、隠れたパンの名店が多いですね。

という訳で持ち帰り、アパートで食べてみる。

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買ったのは食パン、ふわふわした食感が美味しい。

生地は滑らかでシルキー。

そのまま食べても十分美味しい食パンだ。

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あんぱんもアンコがぎっしり詰まっていて、素朴な味が美味しい。

甘過ぎず、しかしながら後引く美味しさである。

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クリームドーナッツは薄い生地にたっぷりクリームが入っていて最高ですね。

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しゃっぽという、帽子型のメロンパンはカリカリした食感が中々である。

そして、かの有名なクリームパンをついに食べてみた。

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ココナッツフレークがまぶされたパンは香ばしい甘い香りを漂わせていた。

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生地のパンは柔らかく、二つに割ると、自家製クリームがぎっしり詰まっている。

クリームは濃厚だが甘すぎず絶妙な美味しさ。

少し素朴な感じがホッとします。

家族に食べさせたのですが、絶賛の嵐。

下北半島は何気ないものの中に、ひっそりとお宝が眠っている。

下北半島の計り知れないポテンシャル。

それを引き出せる様、コレからもこのブログは下北半島を取り上げていきたいですね。

住所 青森県下北郡大間町大字大間字大間86

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