青森県十和田市 氷の世界と上高地食堂のバラ焼き定食。
1962年制作のアメリカ映画、「Days of Wine and Roses」
邦題は「酒とバラの日々」。
アルコールに溺れてゆくカップルの悲劇を描いたシリアスなストーリー。
同名のテーマ曲は、ヘンリー・マンシー二が作曲し、ジャズのスタンダード・ナンバーとして、現在も多くのアーティスト達にカバーされています。
アルトサクソフォーン奏者である矢野沙織さんの演奏の公式動画を発見したので今回アップ。
南郷ジャズで彼女の演奏を聴いたことがあって、とっても良かったんですよね♬
自慢ですがサイン持ってます(笑)♬
(Official videoより)
朝早く起きて手帳を開き、今日1日のスケジュールを1時間刻みで作るのだけど、終わってみれば全く何も出来ずに1日が終わる。
特に土曜日は夕方にお酒を飲んで眠ってしまい、気がつけば朝で心底後悔していた(笑)。
下北半島以外で、僕は特定の友人から「怪人二十面相」と言われ(笑)、コソコソとプライベートで色々な活動をしている。
ブログはそのうち二十の顔のうちの一つで、美味しいお店とかをゆっくり調べたいのだけれど、他の活動との兼ね合いで、中々アンテナが張り切れずにいる。
そんな時、僕は相棒にうちのおふくろを連れていくのである。
うちのおふくろは我が家の引き出し王。
インターネットも使えず、スマホを最近持たせても全く使いこなせていないにもかかわらず、僕以上に情報通なのである。
僕はおふくろの情報に誘われるまま、青森県十和田市へ。
僕らは十和田市街を通り過ぎ、奥入瀬渓流へ向かう。
冬の奥入瀬は人気がなく少し寂しいですが、実は隠れた絶景を楽しむことができます。



崖から滲み出る地下水が凍り、深浦町の氷のカーテンさながら、巨大な氷の壁ができている。

そして、銚子大滝も凍って幻想的。
今年は冷え込むからか、氷瀑も一段と迫力があって美しいですね。
冷え込む空気の中、色彩のないモノトーンの世界で、何故かおふくろと2人、心が熱くなる。
奥入瀬渓流からの帰り、おふくろが十和田湖温泉郷の中に、隠れた名店がある事を教えてくれた。

その名も「上高地食堂」。

地域住民だけでなく、温泉郷の宿泊客、奥入瀬渓流や十和田湖を訪れる人達に愛される、知る人ぞ知る食堂。

かつて賑わっていたであろう、ほとんど廃墟となった人気のない通りの一角に、1つだけ活気のあるお店がそれである。
十和田湖温泉スキー場が近くにあるからか、多くのスキー客で賑わっていて、奥入瀬の静けさの中でここはまるで別世界。

人気メニューが牛バラ焼き定食¥1200
大体お客さんの6割はこのメニューを頼むらしい。
牛バラは県産牛を使っており、たくさんの玉ねぎとともに鉄板に2人分のバラ焼が投入される。

ジュジューと甘じょっぱいタレと香ばしい肉の香りが食欲を刺激します。
店員の人が色々教えてくれ、ベストな状態で食べることができる。
そして、バラ焼きうまい!
量が多く、最初食べれるかどうか心配していたのですが、タレがあっさりしていてクドくなく、とても食べやすいのだ。
玉ねぎの程よい甘さと、牛バラの濃厚な旨味のバランスが良い。

バラ焼きのほか、ご飯、味噌汁、お新香、小鉢、生卵が付いてきます。

バラ焼きを生卵につけるのは十和田市では「焼山流」と言うらしいのですが、このお店が発祥なんじゃないかと言われていますね(笑)。
卵にくるんでまろやかになり、ご飯が加速する。
そして、バラ焼きを平らげた後で、ちょうどよく生卵がタレを吸い、それをご飯にかけてTKGにすると最高です。
奥入瀬の氷瀑と、隠れた名店の絶品のバラ焼き、大満足して僕らは十和田市を後にする。
おふくろ曰く、この上高地食堂はラーメンも美味しいのだとか。
場所もおふくろに教えてもらい、てっきり行った事があると思っていたのだが、おふくろ全く行ったことがなかったらしい(笑)。
何処から情報を仕入れてるのか聞いたのだが、何十年も前にその話をしていたカップルがいて、その話を又聞きなのにしっかり憶えていたらしい。
脅威の記憶力を持つおふくろ(笑)。
僕のブログの3割はおふくろの情報で成り立っている(笑)。
住所 青森県十和田市法量焼山64
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邦題は「酒とバラの日々」。
アルコールに溺れてゆくカップルの悲劇を描いたシリアスなストーリー。
同名のテーマ曲は、ヘンリー・マンシー二が作曲し、ジャズのスタンダード・ナンバーとして、現在も多くのアーティスト達にカバーされています。
アルトサクソフォーン奏者である矢野沙織さんの演奏の公式動画を発見したので今回アップ。
南郷ジャズで彼女の演奏を聴いたことがあって、とっても良かったんですよね♬
自慢ですがサイン持ってます(笑)♬
(Official videoより)
朝早く起きて手帳を開き、今日1日のスケジュールを1時間刻みで作るのだけど、終わってみれば全く何も出来ずに1日が終わる。
特に土曜日は夕方にお酒を飲んで眠ってしまい、気がつけば朝で心底後悔していた(笑)。
下北半島以外で、僕は特定の友人から「怪人二十面相」と言われ(笑)、コソコソとプライベートで色々な活動をしている。
ブログはそのうち二十の顔のうちの一つで、美味しいお店とかをゆっくり調べたいのだけれど、他の活動との兼ね合いで、中々アンテナが張り切れずにいる。
そんな時、僕は相棒にうちのおふくろを連れていくのである。
うちのおふくろは我が家の引き出し王。
インターネットも使えず、スマホを最近持たせても全く使いこなせていないにもかかわらず、僕以上に情報通なのである。
僕はおふくろの情報に誘われるまま、青森県十和田市へ。
僕らは十和田市街を通り過ぎ、奥入瀬渓流へ向かう。
冬の奥入瀬は人気がなく少し寂しいですが、実は隠れた絶景を楽しむことができます。



崖から滲み出る地下水が凍り、深浦町の氷のカーテンさながら、巨大な氷の壁ができている。

そして、銚子大滝も凍って幻想的。
今年は冷え込むからか、氷瀑も一段と迫力があって美しいですね。
冷え込む空気の中、色彩のないモノトーンの世界で、何故かおふくろと2人、心が熱くなる。
奥入瀬渓流からの帰り、おふくろが十和田湖温泉郷の中に、隠れた名店がある事を教えてくれた。

その名も「上高地食堂」。

地域住民だけでなく、温泉郷の宿泊客、奥入瀬渓流や十和田湖を訪れる人達に愛される、知る人ぞ知る食堂。

かつて賑わっていたであろう、ほとんど廃墟となった人気のない通りの一角に、1つだけ活気のあるお店がそれである。
十和田湖温泉スキー場が近くにあるからか、多くのスキー客で賑わっていて、奥入瀬の静けさの中でここはまるで別世界。

人気メニューが牛バラ焼き定食¥1200
大体お客さんの6割はこのメニューを頼むらしい。
牛バラは県産牛を使っており、たくさんの玉ねぎとともに鉄板に2人分のバラ焼が投入される。

ジュジューと甘じょっぱいタレと香ばしい肉の香りが食欲を刺激します。
店員の人が色々教えてくれ、ベストな状態で食べることができる。
そして、バラ焼きうまい!
量が多く、最初食べれるかどうか心配していたのですが、タレがあっさりしていてクドくなく、とても食べやすいのだ。
玉ねぎの程よい甘さと、牛バラの濃厚な旨味のバランスが良い。

バラ焼きのほか、ご飯、味噌汁、お新香、小鉢、生卵が付いてきます。

バラ焼きを生卵につけるのは十和田市では「焼山流」と言うらしいのですが、このお店が発祥なんじゃないかと言われていますね(笑)。
卵にくるんでまろやかになり、ご飯が加速する。
そして、バラ焼きを平らげた後で、ちょうどよく生卵がタレを吸い、それをご飯にかけてTKGにすると最高です。
奥入瀬の氷瀑と、隠れた名店の絶品のバラ焼き、大満足して僕らは十和田市を後にする。
おふくろ曰く、この上高地食堂はラーメンも美味しいのだとか。
場所もおふくろに教えてもらい、てっきり行った事があると思っていたのだが、おふくろ全く行ったことがなかったらしい(笑)。
何処から情報を仕入れてるのか聞いたのだが、何十年も前にその話をしていたカップルがいて、その話を又聞きなのにしっかり憶えていたらしい。
脅威の記憶力を持つおふくろ(笑)。
僕のブログの3割はおふくろの情報で成り立っている(笑)。
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