青森県青森市 極寒の青森散歩と、らーめんえみし堂
僕は生まれていませんが、当時社会現象にもなった「イエロー・マジック・オーケストラ」
実は彼らの曲をあのキング・オブ・ポップのマイケル・ジャクソンがカバーしたいと言うオファーがあったのだとか。
邦楽史に残る名盤と言われる「SOLID STATE SURVIVOR」に収録されている「BEHIND THE MASK」と言う曲
このカバーを世界で最も売れたアルバムと言われる「Thriller」にマイケルが収録しようとしたところ、諸説ありますが、条件面で折り合わずお蔵入りに。
マイケルのこのアルバム、2012年時点で6500万枚も売れているんですよねー
収録されていたら歴史が変わったのかもしれない。
2010年、ジャクソンの未発表曲を集めたアルバム「MICHAEL」にて初めて収録されました。
(Official videoより)
軒並みマイナスを下回る青森市の気温。


窓越しに見た、横殴りに吹き付ける猛吹雪の中、深呼吸し覚悟を決めて外にでる。


ロードバイクが使えない今(こんな天気でも自転車使う強者もいるが・・・)、唯一の運動手段が散歩。


実家の青森市へ土日帰ると、青森駅までの片道2kmの道程を朝と夜の2回往復する。


往復で800kcalほど消費する。
寒気がチクリチクリと肌を刺す。
でもしばらく歩いていると、次第に体が温まって来る。
毎週土日に新町通りを散歩していると、街並みの微妙な変化に気がつく。

青森中三が解体され、随分と寂しくなったもんだ。

再開発により老舗の「四季の千成」や「くどうラーメン」も移転。

柳町交番の近くに「四季の千成」を見つけて安堵する。
今度鍋焼きうどん食べに行ってきます。
青森駅前はビル風がすごくて、身をすくめながら歩く。

古川の細い路地に入ると雪がシャーベット状になり、滑って転びそうになる。
子供の頃は雪が降るとはしゃいでいたのに、こうして歳をとると甚だ迷惑だ(笑)。
さて、旧線路通りと浪館通りの合流する交差点でラーメンの新店が気がつけばできていた。
前のパキスタン料理のお店、タンドール・アクバルがあったところですね。

その名も「らーめん えみし堂」
11月6日にオープンした、煮干し中華のお店です。
青森市の友人がこぞってココのお店が美味しいと言うもんだから、気になって行ってみました。
メニューは青森にぼし中華の「太麺」と「細麺」の2種類で、いずれも値段は(小)¥450、(中)¥550、(大)¥650、(特大)¥750となっています。
その他色々トッピングができる様。

僕が頼んだのは「細麺」の(中)¥550
チャーシュー、メンマ、お麩に刻みネギと、まさに青森のスタンダード。

スープは煮干しがしっかり効いていて、醤油のキリッとした、津軽人の心に染み入るスープ。
とっても美味しいです。
店内の張り紙に「当店は薄めに作ってあります」と書いてありますが、薄口の僕にとってはちょうどいい。
そして、卓上に濃くしたい人のために醤油だれが置いてあり、ラーメンにかけている人もいました。

細麺は中細の縮れ麺で、モチモチと存在感があって美味しいスープを程よく絡め取る。
肩ロースのチャーシューは柔らかく、ネギが煮干しスープの良いアクセントになって良いですね。
お麩もスープを吸って美味しい。
全体的にバランスが素晴らしい、完成度が高いラーメンでした。

美味しかったため、津軽中華の最高の相棒、おにぎりも注文。
おにぎりも何種類か販売している様です。
動物系のスープも置いてあって、自分で足してWスープにもできる様です。
多分このお店、流行るだろうな。
ニボニボやコッテリ系が多い青森市の中ではこう言うスタンダードな煮干し中華はむしろ新鮮かもしれない(笑)。
変化し続ける青森市の街並みに少し寂しいとも思いつつ、こう言う新しい風が吹くと少し嬉しくもある。
今度は太麺を食べてみようか。
また青森市での楽しみが一つ増えました。
住所 青森県青森市古川三丁目6-1
営業時間 10:00~19:30
定休日 月曜日
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実は彼らの曲をあのキング・オブ・ポップのマイケル・ジャクソンがカバーしたいと言うオファーがあったのだとか。
邦楽史に残る名盤と言われる「SOLID STATE SURVIVOR」に収録されている「BEHIND THE MASK」と言う曲
このカバーを世界で最も売れたアルバムと言われる「Thriller」にマイケルが収録しようとしたところ、諸説ありますが、条件面で折り合わずお蔵入りに。
マイケルのこのアルバム、2012年時点で6500万枚も売れているんですよねー
収録されていたら歴史が変わったのかもしれない。
2010年、ジャクソンの未発表曲を集めたアルバム「MICHAEL」にて初めて収録されました。
(Official videoより)
軒並みマイナスを下回る青森市の気温。


窓越しに見た、横殴りに吹き付ける猛吹雪の中、深呼吸し覚悟を決めて外にでる。


ロードバイクが使えない今(こんな天気でも自転車使う強者もいるが・・・)、唯一の運動手段が散歩。


実家の青森市へ土日帰ると、青森駅までの片道2kmの道程を朝と夜の2回往復する。


往復で800kcalほど消費する。
寒気がチクリチクリと肌を刺す。
でもしばらく歩いていると、次第に体が温まって来る。
毎週土日に新町通りを散歩していると、街並みの微妙な変化に気がつく。

青森中三が解体され、随分と寂しくなったもんだ。

再開発により老舗の「四季の千成」や「くどうラーメン」も移転。

柳町交番の近くに「四季の千成」を見つけて安堵する。
今度鍋焼きうどん食べに行ってきます。
青森駅前はビル風がすごくて、身をすくめながら歩く。

古川の細い路地に入ると雪がシャーベット状になり、滑って転びそうになる。
子供の頃は雪が降るとはしゃいでいたのに、こうして歳をとると甚だ迷惑だ(笑)。
さて、旧線路通りと浪館通りの合流する交差点でラーメンの新店が気がつけばできていた。
前のパキスタン料理のお店、タンドール・アクバルがあったところですね。

その名も「らーめん えみし堂」
11月6日にオープンした、煮干し中華のお店です。
青森市の友人がこぞってココのお店が美味しいと言うもんだから、気になって行ってみました。
メニューは青森にぼし中華の「太麺」と「細麺」の2種類で、いずれも値段は(小)¥450、(中)¥550、(大)¥650、(特大)¥750となっています。
その他色々トッピングができる様。

僕が頼んだのは「細麺」の(中)¥550
チャーシュー、メンマ、お麩に刻みネギと、まさに青森のスタンダード。

スープは煮干しがしっかり効いていて、醤油のキリッとした、津軽人の心に染み入るスープ。
とっても美味しいです。
店内の張り紙に「当店は薄めに作ってあります」と書いてありますが、薄口の僕にとってはちょうどいい。
そして、卓上に濃くしたい人のために醤油だれが置いてあり、ラーメンにかけている人もいました。

細麺は中細の縮れ麺で、モチモチと存在感があって美味しいスープを程よく絡め取る。
肩ロースのチャーシューは柔らかく、ネギが煮干しスープの良いアクセントになって良いですね。
お麩もスープを吸って美味しい。
全体的にバランスが素晴らしい、完成度が高いラーメンでした。

美味しかったため、津軽中華の最高の相棒、おにぎりも注文。
おにぎりも何種類か販売している様です。
動物系のスープも置いてあって、自分で足してWスープにもできる様です。
多分このお店、流行るだろうな。
ニボニボやコッテリ系が多い青森市の中ではこう言うスタンダードな煮干し中華はむしろ新鮮かもしれない(笑)。
変化し続ける青森市の街並みに少し寂しいとも思いつつ、こう言う新しい風が吹くと少し嬉しくもある。
今度は太麺を食べてみようか。
また青森市での楽しみが一つ増えました。
住所 青森県青森市古川三丁目6-1
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