青森県大間町 冬の大間崎、そして寺川食堂の美味しいカツカレー。
最近、大橋トリオにハマっている柴T
ジャズを基調としながらも、どこかゆるく、優しげなメロディが好きなのです。
映画グッド・ストライプスの主題歌にもなった「めくるめく僕らの出会い」もお気に入りの曲の一つ。
(Official videoより)
仕事帰りにソファに寝そべり、晩酌をしながら映画を観ると危険だ。
大方気がつけば眠ってしまう。
それは多分幸せな事なのだろうが、この間、真夜中にあまりの寒さで起きてしまった。
毛布もかけておらず、体が冷え切り、少しばかり頭痛がする。
こいつは危険だ。
キチンと布団で眠らないと下手すりゃ凍死する季節になってしまった(笑)。
とうとう恐れていた冬がやって来たのだ。
時期に根雪で自転車を封じられ、寒さでよく体調を崩す冬が。
布団で再度寝直し、朝を迎える。
土曜日の朝は幸せだ。
土曜日と日曜日、この後2日間休みがあるからだ。
日曜の朝とはちょっと違う。
ドライブしようと車に乗ろうとしたらフロントガラスに少しばかり雪が積もっていた。
車の温度計を見ると3℃。
そりゃ凍死しかける訳だ(笑)。


僕は土日下北半島にいると、大抵本州最北端大間崎まで行きたくなる。

海峡を隔て、思い出の函館が見たくなるのだ。
この日は久々に、大気が揺らめきながらも北海道が見えた。
鮮明に見えたと思っていたけれど、望遠レンズで撮ると少しもやっとしている。
冷たい風が吹き荒び、顔がちぎれそうだ。
必死に耐えながら海峡と対峙すると、もう北海道も雪化粧。

恵山はもう真っ白に。

函館山も紅葉が終わりどこか寂しげだ。

そして初めて見えたけれど、巨大なプラントの煙突から煙が上がっている。
もしかしたら北斗市の太平洋セメントかもしれない。
こうして色々北海道に想いを馳せる事が僕は好きなのだ。


間近の弁天島ではウミネコが風に煽られながらも必死に飛んでいる。

鼻水が出そうなので、とっとと避難し、お昼時になってお腹が空く。

僕は大間の行きつけの食堂、寺川食堂へ。
下北半島に来たばかりの頃は大間マグロばかり食べていたけれど、10年経ち感覚が地元目線になって来たのか、あまりマグロを食べなくなった。
そして、この寺川食堂は大間町民に根ざした大衆食堂。
いつも駐車場が埋まる程、大間町民に人気なのです。
あ◯りインスパイア系のネギラーメンや、タワーの様な唐揚げ丼、ボリュームたっぷりの生姜焼き定食など、基本何を食べても美味しいボリュームたっぷりのお店ですが、お客さんの注文しているメニューの頻度を見ていたら、結構カツカレーをよく頼んでいる。

気になってカツカレー¥800を注文。

大きめの器に並々と注がれたカレーライスがやってくる。
相変わらずボリューミーですね(笑)。

ご飯の上にカツがたっぷり乗っていて、ご飯がもはや見えません(笑)。

カツを食べると揚げたてサクサクで美味しい。
薄めに作ってあるので、大変食べやすいです。
やはりココは揚げ物が美味しいですね。
そしてカレールーは大衆食堂的なカレーで、ラーメンのスープを使っているのでしょうか。
少し甘めで、スパイシーさはあまり感じませんが、コクがしっかりしていて、後引く感じがとても美味しいです。
カレーの優しい余韻を感じつつ、サクサクのカツを食べる。
カツカレーも大当たりでした。
初めてこのお店を訪れた時、お店の人に魚とか何もないよと言われたのだけど、観光客と思われていたのだろう。
次第に僕も下北半島民として馴染んできたのだろうか、カメラを持ち歩いてもあまり言われなくなった。
時々、大間崎等の観光地へは行きたくなるけれど、少しずつ下北半島民として嗜好は地元目線に。
ブロガーとして新鮮な目線でいたいけれど、下北半島の人間として馴染んでいるという実感もまた少し嬉しい。
しかしながら、下北半島の鋭利な寒さにはまだまだ慣れません(笑)。
凍死しない様に気をつけなければ(笑)。
●寺川食堂
住所:青森県下北郡大間町大字大間字細間5-1
営業時間:午前11:00~14:00(ラストオーダー)
午後17:00~20:00(ラストオーダー)
定休日:月曜日
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ジャズを基調としながらも、どこかゆるく、優しげなメロディが好きなのです。
映画グッド・ストライプスの主題歌にもなった「めくるめく僕らの出会い」もお気に入りの曲の一つ。
(Official videoより)
仕事帰りにソファに寝そべり、晩酌をしながら映画を観ると危険だ。
大方気がつけば眠ってしまう。
それは多分幸せな事なのだろうが、この間、真夜中にあまりの寒さで起きてしまった。
毛布もかけておらず、体が冷え切り、少しばかり頭痛がする。
こいつは危険だ。
キチンと布団で眠らないと下手すりゃ凍死する季節になってしまった(笑)。
とうとう恐れていた冬がやって来たのだ。
時期に根雪で自転車を封じられ、寒さでよく体調を崩す冬が。
布団で再度寝直し、朝を迎える。
土曜日の朝は幸せだ。
土曜日と日曜日、この後2日間休みがあるからだ。
日曜の朝とはちょっと違う。
ドライブしようと車に乗ろうとしたらフロントガラスに少しばかり雪が積もっていた。
車の温度計を見ると3℃。
そりゃ凍死しかける訳だ(笑)。


僕は土日下北半島にいると、大抵本州最北端大間崎まで行きたくなる。

海峡を隔て、思い出の函館が見たくなるのだ。
この日は久々に、大気が揺らめきながらも北海道が見えた。
鮮明に見えたと思っていたけれど、望遠レンズで撮ると少しもやっとしている。
冷たい風が吹き荒び、顔がちぎれそうだ。
必死に耐えながら海峡と対峙すると、もう北海道も雪化粧。

恵山はもう真っ白に。

函館山も紅葉が終わりどこか寂しげだ。

そして初めて見えたけれど、巨大なプラントの煙突から煙が上がっている。
もしかしたら北斗市の太平洋セメントかもしれない。
こうして色々北海道に想いを馳せる事が僕は好きなのだ。


間近の弁天島ではウミネコが風に煽られながらも必死に飛んでいる。

鼻水が出そうなので、とっとと避難し、お昼時になってお腹が空く。

僕は大間の行きつけの食堂、寺川食堂へ。
下北半島に来たばかりの頃は大間マグロばかり食べていたけれど、10年経ち感覚が地元目線になって来たのか、あまりマグロを食べなくなった。
そして、この寺川食堂は大間町民に根ざした大衆食堂。
いつも駐車場が埋まる程、大間町民に人気なのです。
あ◯りインスパイア系のネギラーメンや、タワーの様な唐揚げ丼、ボリュームたっぷりの生姜焼き定食など、基本何を食べても美味しいボリュームたっぷりのお店ですが、お客さんの注文しているメニューの頻度を見ていたら、結構カツカレーをよく頼んでいる。

気になってカツカレー¥800を注文。

大きめの器に並々と注がれたカレーライスがやってくる。
相変わらずボリューミーですね(笑)。

ご飯の上にカツがたっぷり乗っていて、ご飯がもはや見えません(笑)。

カツを食べると揚げたてサクサクで美味しい。
薄めに作ってあるので、大変食べやすいです。
やはりココは揚げ物が美味しいですね。
そしてカレールーは大衆食堂的なカレーで、ラーメンのスープを使っているのでしょうか。
少し甘めで、スパイシーさはあまり感じませんが、コクがしっかりしていて、後引く感じがとても美味しいです。
カレーの優しい余韻を感じつつ、サクサクのカツを食べる。
カツカレーも大当たりでした。
初めてこのお店を訪れた時、お店の人に魚とか何もないよと言われたのだけど、観光客と思われていたのだろう。
次第に僕も下北半島民として馴染んできたのだろうか、カメラを持ち歩いてもあまり言われなくなった。
時々、大間崎等の観光地へは行きたくなるけれど、少しずつ下北半島民として嗜好は地元目線に。
ブロガーとして新鮮な目線でいたいけれど、下北半島の人間として馴染んでいるという実感もまた少し嬉しい。
しかしながら、下北半島の鋭利な寒さにはまだまだ慣れません(笑)。
凍死しない様に気をつけなければ(笑)。
●寺川食堂
住所:青森県下北郡大間町大字大間字細間5-1
営業時間:午前11:00~14:00(ラストオーダー)
午後17:00~20:00(ラストオーダー)
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