イタリア料理 トマトとマスカルポーネのニョッキ【レシピ付き】
イギリスのロックバンド、Cutting Crew
1986年にリリースされた(I Just) Died in Your Armsはアメリカのシングチャートで1位を記録しました。
僕はもちろんリアルタイムでは聴いていないですが(笑)、キャッチーでいい曲なので、たまに聴いています。
(Official videoより)
さて、時々現れるシェフ柴T。
昔、ガチの料理人を目指すところまで行きました。
そのため、発想が壊れている。
ジャガイモ、粉チーズ、小麦粉を見た時にパスタが作れるじゃんと思ってしまうのだ(笑)。
そのパスタの名前は「ニョッキ」。
イタリア料理に使われる団子状のパスタの一種で、イタリア語で「塊」という意味。
イタリア人は滋養のあるものや重い食べ物を木曜日に食べる習慣があり、腹に溜まるニョッキを食べることが多いらしい。
ニョッキって、他のパスタに比べてカロリーが低くて、腹持ちがいいので、ダイエットにいいかもなんて言われてますが、果たして本当でしょうか(笑)。
今回トマトとマスカルポーネのニョッキをつくりました。

トマトソースにマスカルポーネチーズを加えたものをソースとし、ニョッキに和えたものです。
マスカルポーネチーズはマエダやユニバース、カブセンターの少し大きめのスーパーでよくティラミス作る用に置いてあったりします。
あまりに評判が良くて、レシピを作ってしまいました。
そして、案外シンプルで簡単です。
コツとしてはニョッキの生地の材料を混ぜる時、念入りに混ぜすぎるとモチモチ感が無くなるので、空気を入れるように比較的雑に混ぜる事。
じゃがいもは男爵の方がモチモチ感が出るのでおすすめ。
あと、トマトソースは個人的アレンジを加えたものですが、煮込みやそのままパスタに和えても美味しいですよ。
1⃣用意するもの(2人分)
Aニョッキ
・ジャガイモ 3個
・小麦粉 100g
・卵 1個
・粉チーズ(パルメザンチーズ) 大さじ4
・塩 適量
・胡椒 適量
Bトマトソースの材料
・トマト缶 1缶(400gくらい)
・おろしにんにくチューブ 小さじ1
・玉ねぎ 1/2(薄切り)
・乾燥バジル 大さじ1
・オリーブオイル 80ml
・塩 適量
・こしょう 適量
Cその他
・マスカルポーネチーズ 50g
・パスタの茹で汁 100ml
・イタリアンパセリ 適量
2⃣作り方
①まずトマトソースを作ります。フライパンにオリーブオイルとおろしチューブにんにくを入れて、香りが立つまで弱火で炒めます。

②玉ねぎを加えて中火でしんなりするまで炒め、つぶして滑らかにしたトマト缶の中身を入れて、塩、こしょう、バジルを加え、弱火で20分くらい煮込んでトマトソースの出来上がり。トマト缶の金属臭さがなくなるのが目安。

③次にニョッキを作ります。ジャガイモを洗って水から茹で、竹串で通して抵抗がなくなるまで煮てください。その後温かい状態で皮を剥いてマッシャーで潰します。

④ボウルに卵、粉チーズ、塩、胡椒、小麦粉を加えます。
⑤耳たぶ程度の柔らかさになるまで短時間でこねます(こね過ぎないように)。ジャガイモの水分含有量や湿度などで分量外の調整が必要で、もし柔らかくまとまらない場合は小麦粉を少しずつ足していってください。

⑥生地がまとまったら、まな板に打ち粉(小麦粉分量外)を振って、細い筒状にして2cm単位の長さで切ります。

⑦軽く楕円状にし、フォークを押し付け筋をつけます。ソースが絡まりやすいようにするためですが、イタリアの家庭では筋をつけていないものも多いです。ニョッキの完成ですが、冷凍保存が効くので多めに作っておいてもいいかもしれません。今回使うのは300gです。小麦粉を敷いたボールに突っ込んでおくとお互いくっつきません。
⑧鍋にお湯を3リットル沸かし、塩30g(分量外)を加え沸騰したらニョッキを加えます。浮いたらすぐにすくいとりお湯をよく切ってください。
⑨弱火でトマトソースにマスカルポーネチーズを加え、茹で汁をソースが緩くなる程度に混ぜ合わせます。

⑩ニョッキを加え、軽く混ぜ合わせて味を馴染ませます。皿に盛り付けイタリアンパセリを加えて出来上がりです。
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1986年にリリースされた(I Just) Died in Your Armsはアメリカのシングチャートで1位を記録しました。
僕はもちろんリアルタイムでは聴いていないですが(笑)、キャッチーでいい曲なので、たまに聴いています。
(Official videoより)
さて、時々現れるシェフ柴T。
昔、ガチの料理人を目指すところまで行きました。
そのため、発想が壊れている。
ジャガイモ、粉チーズ、小麦粉を見た時にパスタが作れるじゃんと思ってしまうのだ(笑)。
そのパスタの名前は「ニョッキ」。
イタリア料理に使われる団子状のパスタの一種で、イタリア語で「塊」という意味。
イタリア人は滋養のあるものや重い食べ物を木曜日に食べる習慣があり、腹に溜まるニョッキを食べることが多いらしい。
ニョッキって、他のパスタに比べてカロリーが低くて、腹持ちがいいので、ダイエットにいいかもなんて言われてますが、果たして本当でしょうか(笑)。
今回トマトとマスカルポーネのニョッキをつくりました。

トマトソースにマスカルポーネチーズを加えたものをソースとし、ニョッキに和えたものです。
マスカルポーネチーズはマエダやユニバース、カブセンターの少し大きめのスーパーでよくティラミス作る用に置いてあったりします。
あまりに評判が良くて、レシピを作ってしまいました。
そして、案外シンプルで簡単です。
コツとしてはニョッキの生地の材料を混ぜる時、念入りに混ぜすぎるとモチモチ感が無くなるので、空気を入れるように比較的雑に混ぜる事。
じゃがいもは男爵の方がモチモチ感が出るのでおすすめ。
あと、トマトソースは個人的アレンジを加えたものですが、煮込みやそのままパスタに和えても美味しいですよ。
1⃣用意するもの(2人分)
Aニョッキ
・ジャガイモ 3個
・小麦粉 100g
・卵 1個
・粉チーズ(パルメザンチーズ) 大さじ4
・塩 適量
・胡椒 適量
Bトマトソースの材料
・トマト缶 1缶(400gくらい)
・おろしにんにくチューブ 小さじ1
・玉ねぎ 1/2(薄切り)
・乾燥バジル 大さじ1
・オリーブオイル 80ml
・塩 適量
・こしょう 適量
Cその他
・マスカルポーネチーズ 50g
・パスタの茹で汁 100ml
・イタリアンパセリ 適量
2⃣作り方
①まずトマトソースを作ります。フライパンにオリーブオイルとおろしチューブにんにくを入れて、香りが立つまで弱火で炒めます。

②玉ねぎを加えて中火でしんなりするまで炒め、つぶして滑らかにしたトマト缶の中身を入れて、塩、こしょう、バジルを加え、弱火で20分くらい煮込んでトマトソースの出来上がり。トマト缶の金属臭さがなくなるのが目安。

③次にニョッキを作ります。ジャガイモを洗って水から茹で、竹串で通して抵抗がなくなるまで煮てください。その後温かい状態で皮を剥いてマッシャーで潰します。

④ボウルに卵、粉チーズ、塩、胡椒、小麦粉を加えます。
⑤耳たぶ程度の柔らかさになるまで短時間でこねます(こね過ぎないように)。ジャガイモの水分含有量や湿度などで分量外の調整が必要で、もし柔らかくまとまらない場合は小麦粉を少しずつ足していってください。

⑥生地がまとまったら、まな板に打ち粉(小麦粉分量外)を振って、細い筒状にして2cm単位の長さで切ります。

⑦軽く楕円状にし、フォークを押し付け筋をつけます。ソースが絡まりやすいようにするためですが、イタリアの家庭では筋をつけていないものも多いです。ニョッキの完成ですが、冷凍保存が効くので多めに作っておいてもいいかもしれません。今回使うのは300gです。小麦粉を敷いたボールに突っ込んでおくとお互いくっつきません。
⑧鍋にお湯を3リットル沸かし、塩30g(分量外)を加え沸騰したらニョッキを加えます。浮いたらすぐにすくいとりお湯をよく切ってください。
⑨弱火でトマトソースにマスカルポーネチーズを加え、茹で汁をソースが緩くなる程度に混ぜ合わせます。

⑩ニョッキを加え、軽く混ぜ合わせて味を馴染ませます。皿に盛り付けイタリアンパセリを加えて出来上がりです。
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