青森県大間町 大間は陸にもマグロがいる?大間海峡保養センター。
1969年、ギターのビリーを中心に結成したアメリカ南部を代表するロックバンド、ZZTop
「ヅィー・ヅィー・トップ」と読みます。
結成以来メンバーチェンジは一度もない、今もなお現役の3ピースバンドです。
最初はブルースで、80年代はシンセサイザーを取り入れて、と柔軟に音楽性を変えヒット曲を連発。
ギターのビリーと、ベースのダスティのヒゲモジャスタイルのインパクトがすごいですね(笑)。
Gimme All Your Lovin’と言う曲が好きで、テクノ・ブギーなんて当時言われてましたね。
(Official videoより)
昔みたいに無鉄砲に出掛けることもなくなった。
決して、歳をとり疲れやすくなったと言う訳でもなくて、だんだんと周りが見えてくるようになって来たのだ。
数年前までは車の走行距離なんて考えず、次の日疲れが溜まることなんて気にせずに、仕事帰りは必ずどこか深夜ドライブに行っていた。
よって気がついたらお金がなくなる破天荒な暮らし(笑)。
三十路半ばを超えてこれではいけないと思ったのか、今の新しいアパートが居心地いいのか。
仕事帰りはそさくさとビールを買って、本を読みながらまったりするのが好きだ。
ギターを弾きながら、写真の勉強をして、映画を見ながらビールを飲む。
そして、朝早く起きて1時間くらいでブログを仕上げる。
平日の引きこもりタイムが楽しみで、仕事を頑張れる。
でも無鉄砲な自分がいたからこそ、青森にこんなに詳しくなったんだろうな。
好奇心より、引きこもる安心感が勝る今日この頃。
しかしながら、友人の情報提供により、また無鉄砲な自分が顔を出す。
どうやら本州最北端の町、大間町では世界的なブランド「大間マグロ」があまりに有名なのですが、なんと陸にもマグロがいるらしい(笑)。
最初意味わかんねえと思っていたけれど(笑)、「陸マグロ」という愛称で、地元の人達に親しまれているのだとか。
その「陸マグロ」とはなんと牛肉!

大間牛と呼ばれていて、標高200mにも満たない西吹付山の大間牧場で肥育されている、希少な黒毛和牛。

最高等級のA5に評価される肉質も出たり、過去には枝肉のチャンピオンにもなったこともある、マグロのトロにも勝るとも劣らない、最高級の肉質が特徴なのだとか。
元々は南部藩の優良馬を飼育していた土地で、大間で育った馬って大変優秀な軍馬が育っていたらしい。
この厳しい下北半島の気候で逞しくなるのでしょうね。
そんな畜産に適した環境で育った牛が美味しくないはずがない。
好奇心が優ってしまい、夜、仕事帰りに大間まで車を走らせる(笑)。


そんな大間牛を食べることのできるお店が、「大間海峡保養センター」。
大間町民が通う、憩いの温泉施設です。


温泉施設内に食堂があって、ラーメンも美味しいのですが、そこで大変希少な大間牛を使った、すき焼き定食¥1500を食べることができるのです。

鍋に火がつけられ、次第にコトコトと湯気が出て甘い香りを放つ。

すき焼きはあまり火を通し過ぎると、肉が硬くなるので、早めに蓋をとって、卵にくるんで食べてみる。

タレの味付けは大間牛の味を楽しむためでしょうか、少しあっさり目にしてあって、肉は柔らかく、脂の上品な甘味が口に広がってとても美味しい。
上質な肉を使っているのですね。

口に含むと、スッと美味しい余韻を残して溶けて行く。
大きめの肉が3切れも入っていて、食べ応えがありますね。
そして、具材をほぼ食べ切ると、タレを吸った卵をご飯にかけて卵かけすき焼きタレご飯に(笑)。
これがすき焼き定食の最も幸せな食べ方。
さすがは陸のマグロ、まるで大トロの様に幸せな口溶けが大変美味でした。
平日の夜にドライブだなんて、おそらく2年ぶり。
僕が落ち着いたというのもあるけれど、もう8年もブログを運営しているので、下北半島のお店を行き尽くしたというのもあるかもしれない。
しかしながら、今回の陸マグロを求めた久々の好奇心の爆発。
まだまだ、下北半島にはお宝が眠っているのだ。
僕の下北半島に対する好奇心はまだまだ終わらない。
大間海峡保養センターの情報についてはHPをご確認ください。
↓
https://www.omaonsen.com/restaurant/
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「ヅィー・ヅィー・トップ」と読みます。
結成以来メンバーチェンジは一度もない、今もなお現役の3ピースバンドです。
最初はブルースで、80年代はシンセサイザーを取り入れて、と柔軟に音楽性を変えヒット曲を連発。
ギターのビリーと、ベースのダスティのヒゲモジャスタイルのインパクトがすごいですね(笑)。
Gimme All Your Lovin’と言う曲が好きで、テクノ・ブギーなんて当時言われてましたね。
(Official videoより)
昔みたいに無鉄砲に出掛けることもなくなった。
決して、歳をとり疲れやすくなったと言う訳でもなくて、だんだんと周りが見えてくるようになって来たのだ。
数年前までは車の走行距離なんて考えず、次の日疲れが溜まることなんて気にせずに、仕事帰りは必ずどこか深夜ドライブに行っていた。
よって気がついたらお金がなくなる破天荒な暮らし(笑)。
三十路半ばを超えてこれではいけないと思ったのか、今の新しいアパートが居心地いいのか。
仕事帰りはそさくさとビールを買って、本を読みながらまったりするのが好きだ。
ギターを弾きながら、写真の勉強をして、映画を見ながらビールを飲む。
そして、朝早く起きて1時間くらいでブログを仕上げる。
平日の引きこもりタイムが楽しみで、仕事を頑張れる。
でも無鉄砲な自分がいたからこそ、青森にこんなに詳しくなったんだろうな。
好奇心より、引きこもる安心感が勝る今日この頃。
しかしながら、友人の情報提供により、また無鉄砲な自分が顔を出す。
どうやら本州最北端の町、大間町では世界的なブランド「大間マグロ」があまりに有名なのですが、なんと陸にもマグロがいるらしい(笑)。
最初意味わかんねえと思っていたけれど(笑)、「陸マグロ」という愛称で、地元の人達に親しまれているのだとか。
その「陸マグロ」とはなんと牛肉!

大間牛と呼ばれていて、標高200mにも満たない西吹付山の大間牧場で肥育されている、希少な黒毛和牛。

最高等級のA5に評価される肉質も出たり、過去には枝肉のチャンピオンにもなったこともある、マグロのトロにも勝るとも劣らない、最高級の肉質が特徴なのだとか。
元々は南部藩の優良馬を飼育していた土地で、大間で育った馬って大変優秀な軍馬が育っていたらしい。
この厳しい下北半島の気候で逞しくなるのでしょうね。
そんな畜産に適した環境で育った牛が美味しくないはずがない。
好奇心が優ってしまい、夜、仕事帰りに大間まで車を走らせる(笑)。


そんな大間牛を食べることのできるお店が、「大間海峡保養センター」。
大間町民が通う、憩いの温泉施設です。


温泉施設内に食堂があって、ラーメンも美味しいのですが、そこで大変希少な大間牛を使った、すき焼き定食¥1500を食べることができるのです。

鍋に火がつけられ、次第にコトコトと湯気が出て甘い香りを放つ。

すき焼きはあまり火を通し過ぎると、肉が硬くなるので、早めに蓋をとって、卵にくるんで食べてみる。

タレの味付けは大間牛の味を楽しむためでしょうか、少しあっさり目にしてあって、肉は柔らかく、脂の上品な甘味が口に広がってとても美味しい。
上質な肉を使っているのですね。

口に含むと、スッと美味しい余韻を残して溶けて行く。
大きめの肉が3切れも入っていて、食べ応えがありますね。
そして、具材をほぼ食べ切ると、タレを吸った卵をご飯にかけて卵かけすき焼きタレご飯に(笑)。
これがすき焼き定食の最も幸せな食べ方。
さすがは陸のマグロ、まるで大トロの様に幸せな口溶けが大変美味でした。
平日の夜にドライブだなんて、おそらく2年ぶり。
僕が落ち着いたというのもあるけれど、もう8年もブログを運営しているので、下北半島のお店を行き尽くしたというのもあるかもしれない。
しかしながら、今回の陸マグロを求めた久々の好奇心の爆発。
まだまだ、下北半島にはお宝が眠っているのだ。
僕の下北半島に対する好奇心はまだまだ終わらない。
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