青森県十和田市 とろーり、ふわーりの、奥入瀬森のホテルの生カステラ。
先日亡くなった、伝説のギターヒーロー、エディ・ヴァン・ヘイレン。
いろんな伝説があって、1978年にジャーニーと合同コンサートを開催し、そのツアー中にヴァン・ヘイレン のボーカル、デヴィッド・リー・ロスに腹を立てたエディ・ヴァン・ヘイレン がメキシコ料理のワカモレをぶん投げたところ、それがジャーニーのボーカリスト、スティーブ・ペリーにあたり、スティーブが泣き出す「ワカモレ事件」というのがありました(笑)。
後にスティーブ・ペリーは自分は泣いていないと否定していましたが(笑)。
スティーブはソロでも大成功を収めていて、1984年には「Oh Sherrie 」が全米3位のヒット。
力強く優しいラブソングで何度聴いても良い曲です。
(Official videoより)
まあ、唐突ですが、相手を不幸にする恋愛だけはしたくはないなと思う柴T(笑)。
ニブいと言われるが、いろいろ見抜いてしまうので、トボけるしかないだけなんだけどね(笑)。
ステータスのために恋愛する人間が好きではない。
美女は大好きですが(笑)、そういう人は多分選ばない。
若い頃は自分本意に恋愛をしていたけれど、年を重ねると、相手を楽しませる事が喜びに変わって来る。
母性ならぬ父性が芽生えるのだろうか。
相手が楽しくならないと、僕も楽しくならない。
相手を尊重する関係って、素敵ですね。
さて、紅葉真っ盛りの青森県。
そんな行楽シーズンに、コロナなんぞが邪魔をしやがって(笑)。
先週、おふくろと一緒に、八戸まで叔母の野菜を取りに行った柴T。
途中、八甲田は紅葉が見頃で、酸ヶ湯付近は多くの人で賑わっていた。
よく小学校の遠足で、酸ヶ湯付近を通ると硫黄臭が車内を充満し、鼻を摘み出した記憶を思い出す。
そんなことで盛り上がる、当時の僕らは幼稚でした(笑)。
手前でそのことを思い出し、即座に車の換気を内気に変える。


大岳の裾あたりが鮮やかに色づいて、地獄沼の周りから湯気が湧き立つ。

行きすぎて、いつも雑に通り過ぎる八甲田もたまにこうして足を止めてみるといいもんだ。

車はそれからおふくろの要望で焼山まで向かい、前から気になっていたと言う、ホテル「奥入瀬森のホテル」へ連れて行く。
館内は温泉のお湯の匂いとともに、甘いスイーツとコーヒーの香りがする。
特に温泉に入りたいわけでもないし、宿泊に来たわけではない。

僕らの目的は、このホテルの大変有名なスイーツ「奥入瀬はちみつの優しいカステラ」¥880をゲットすること。
ホテル内にスイーツ工房があって、地元焼山で採取したアカシヤの蜂蜜がたっぷり入り、地元奥入瀬の卵をふんだんに使用した、ふんわりトロトロな絶品カステラを買いに来たのだ。
おふくろがずっと気になっていたらしい。
ホテル内で食べることもできるのですが、今回八戸の叔母と一緒に食べるため持ち帰りで。
レアな食感を楽しむため、お持ち帰り用は冷凍の状態。

八戸の叔母の家で、早速食べてみる。
蓋を開けるとバニラビーンズと蜂蜜のいい香り。

カステラはクリームブリュレの様なプディングと、ふわふわした生カステラの2層構造。
ふんわりとろりとした蜂蜜香るカステラの上品でレアな食感に、プディングのもったりとした濃厚な味わい。
しかしながら甘さもちょうど良くて、少し感じるレモンの風味が後味に爽やかささえ感じます。
これは大変美味しい、そして商品名の通り「優しい」お味。
このために焼山に行ったのですが、正解でした。
最初は自分のために出かけていたドライブも、友人や家族を乗せると、相手の行きたいところを尊重する様になった。
必ず「どこに行きたい?」と相手に聞く。
昔は強かった我が、歳月が過ぎて薄まっていく。
自分の我を通し切るより、今は相手が喜ぶ方が自分にとって嬉しいと感じるのだ。
そこで出会った、想定外の美味しいスイーツ。
おふくろと叔母の幸せな顔が楽しい。
人の幸せを自分の幸せと感じる。
この生カステラの様に、優しく生きたいですね(笑)。
詳細については森のホテルのHPをご確認ください。
↓
http://www.morino-hotel.com/
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いろんな伝説があって、1978年にジャーニーと合同コンサートを開催し、そのツアー中にヴァン・ヘイレン のボーカル、デヴィッド・リー・ロスに腹を立てたエディ・ヴァン・ヘイレン がメキシコ料理のワカモレをぶん投げたところ、それがジャーニーのボーカリスト、スティーブ・ペリーにあたり、スティーブが泣き出す「ワカモレ事件」というのがありました(笑)。
後にスティーブ・ペリーは自分は泣いていないと否定していましたが(笑)。
スティーブはソロでも大成功を収めていて、1984年には「Oh Sherrie 」が全米3位のヒット。
力強く優しいラブソングで何度聴いても良い曲です。
(Official videoより)
まあ、唐突ですが、相手を不幸にする恋愛だけはしたくはないなと思う柴T(笑)。
ニブいと言われるが、いろいろ見抜いてしまうので、トボけるしかないだけなんだけどね(笑)。
ステータスのために恋愛する人間が好きではない。
美女は大好きですが(笑)、そういう人は多分選ばない。
若い頃は自分本意に恋愛をしていたけれど、年を重ねると、相手を楽しませる事が喜びに変わって来る。
母性ならぬ父性が芽生えるのだろうか。
相手が楽しくならないと、僕も楽しくならない。
相手を尊重する関係って、素敵ですね。
さて、紅葉真っ盛りの青森県。
そんな行楽シーズンに、コロナなんぞが邪魔をしやがって(笑)。
先週、おふくろと一緒に、八戸まで叔母の野菜を取りに行った柴T。
途中、八甲田は紅葉が見頃で、酸ヶ湯付近は多くの人で賑わっていた。
よく小学校の遠足で、酸ヶ湯付近を通ると硫黄臭が車内を充満し、鼻を摘み出した記憶を思い出す。
そんなことで盛り上がる、当時の僕らは幼稚でした(笑)。
手前でそのことを思い出し、即座に車の換気を内気に変える。


大岳の裾あたりが鮮やかに色づいて、地獄沼の周りから湯気が湧き立つ。

行きすぎて、いつも雑に通り過ぎる八甲田もたまにこうして足を止めてみるといいもんだ。

車はそれからおふくろの要望で焼山まで向かい、前から気になっていたと言う、ホテル「奥入瀬森のホテル」へ連れて行く。
館内は温泉のお湯の匂いとともに、甘いスイーツとコーヒーの香りがする。
特に温泉に入りたいわけでもないし、宿泊に来たわけではない。

僕らの目的は、このホテルの大変有名なスイーツ「奥入瀬はちみつの優しいカステラ」¥880をゲットすること。
ホテル内にスイーツ工房があって、地元焼山で採取したアカシヤの蜂蜜がたっぷり入り、地元奥入瀬の卵をふんだんに使用した、ふんわりトロトロな絶品カステラを買いに来たのだ。
おふくろがずっと気になっていたらしい。
ホテル内で食べることもできるのですが、今回八戸の叔母と一緒に食べるため持ち帰りで。
レアな食感を楽しむため、お持ち帰り用は冷凍の状態。

八戸の叔母の家で、早速食べてみる。
蓋を開けるとバニラビーンズと蜂蜜のいい香り。

カステラはクリームブリュレの様なプディングと、ふわふわした生カステラの2層構造。
ふんわりとろりとした蜂蜜香るカステラの上品でレアな食感に、プディングのもったりとした濃厚な味わい。
しかしながら甘さもちょうど良くて、少し感じるレモンの風味が後味に爽やかささえ感じます。
これは大変美味しい、そして商品名の通り「優しい」お味。
このために焼山に行ったのですが、正解でした。
最初は自分のために出かけていたドライブも、友人や家族を乗せると、相手の行きたいところを尊重する様になった。
必ず「どこに行きたい?」と相手に聞く。
昔は強かった我が、歳月が過ぎて薄まっていく。
自分の我を通し切るより、今は相手が喜ぶ方が自分にとって嬉しいと感じるのだ。
そこで出会った、想定外の美味しいスイーツ。
おふくろと叔母の幸せな顔が楽しい。
人の幸せを自分の幸せと感じる。
この生カステラの様に、優しく生きたいですね(笑)。
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