青森県むつ市 お食事処&喫茶外苑 かつラーメンの高い完成度。
世界的名門、バークリー音楽大学出身のアーティスト、Kan Sano
キーボーディスト、音楽プロデューサー、トラックメイカーとしても活躍するアーティストですが、彼の作る音楽に今ハマっています。
お気に入りはMy Girlという曲。
序盤の小気味良いビートから、徐々にサイケデリックに転じ、終盤一気にジャジーに変化するアレンジが個人的に好き。
そして、PVに出演しているモデルのNANAMIさんの魅せるいろんな表情に男としてグッと来ます(笑)。
(Official videoより)
さて、久々の下北半島むつ市。
この間まで、日中は暑く夜は涼しかったのに、もはや朝から長袖が欠かせない。
暖房を入れようか、入れまいか悩む時期。
気がつけば、少しずつむつ市のシンボル、釜臥山の山頂も少しずつ色づき始めていた。
「八甲田連峰も今紅葉が見頃だってさ。」
青森市の友人が、久々の電話でそう話していた。
例年、いつも秋田県北秋田市の安の滝を観に、トレッキングしている頃だ。
もう、秋田に行けずに一年近く経つ。
この一年で、自分の生活様式が変わってしまった。
いつもは、秋田だ、岩手だと縦横無尽に駆け回っていたはず。
今は青森市へ帰っても、ロードバイクで外ヶ浜町へ行くか、遠くても津軽近辺をドライブするのみ。
ところが、それでも僕の人生は充実しているのである。
むしろ、今は身近な場所を掘り下げると、とても面白いということに気づいた。
しばらくは、下北半島、津軽方面をマニアックに掘り下げるブログとして、記事を書いていきたいと思います。
さて、下北半島に大変多い「かつラーメン」なるもの。
以前、佐井村はなまるラーメンのかつラーメンについて語りましたが、発祥は秋田県小坂町の鉱山文化から。
その鉱物は青森県野辺地町まで運ばれたため、そこから下北半島にもかつラーメンが伝わったと考察される。
むつ市にも数多くかつラーメンを出しているお店があるのですが、個人的に完成度が高いと思うのが、むつ市の大人気店「お食事処&喫茶 外苑」さん。

ココはカツ丼、ナポリタン、カツカレー、焼き肉定食等々、何を食べても美味しい喫茶店ですが、ココの一番人気はおそらくラーメン。

そして、今回かつラーメン¥850を注文。
このラーメンを食べるまで、かつラーメンが実は好きになれなかった柴T(笑)。
カツはカレーの相棒であって、醤油ベースのスープにカツが合うのだろうかと。
しかしながら、さすがは外苑、最高に美味い。

魚介系の煮干しスープは、あっさりながらも香り高く、後引く感じがとても美味しい。

麺は細縮れ麺で、スープとの相性抜群。

そして、カツを食べてみる。
カツはスープに接触した面はスープを吸って柔らかく、しかしながら、接触してない面はしっかり揚げたてのサクサク具合を残していて、やや甘めの香ばしい衣がスープととても合います。
今まで、ラーメンはチャーシューでいいのにと言う感覚がガラリと変わる。
それだけこのカツラーメンの高い完成度。
とても美味しい一杯でした。
それからは五十番のかつラーメンなど、いろんなお店のかつラーメンを食べてみるように。
気がつけば人間って、無意識に自分でルールを作るようになる。
食わず嫌いもそう。
考えなくて済むし、何事もなくすんなりと物事が進む。
でも、時々意図的にそのリズムを壊してみると、新しい自分を発見できる。
かつラーメン好きじゃなかった俺が今かつラーメンに興味を惹かれているだなんて。
新しい自分ができると、見える世界も変わるから楽しい。
住所:青森県むつ市上川町10-40
営業時間:10:00~15:30
定休日:月曜日
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キーボーディスト、音楽プロデューサー、トラックメイカーとしても活躍するアーティストですが、彼の作る音楽に今ハマっています。
お気に入りはMy Girlという曲。
序盤の小気味良いビートから、徐々にサイケデリックに転じ、終盤一気にジャジーに変化するアレンジが個人的に好き。
そして、PVに出演しているモデルのNANAMIさんの魅せるいろんな表情に男としてグッと来ます(笑)。
(Official videoより)
さて、久々の下北半島むつ市。
この間まで、日中は暑く夜は涼しかったのに、もはや朝から長袖が欠かせない。
暖房を入れようか、入れまいか悩む時期。
気がつけば、少しずつむつ市のシンボル、釜臥山の山頂も少しずつ色づき始めていた。
「八甲田連峰も今紅葉が見頃だってさ。」
青森市の友人が、久々の電話でそう話していた。
例年、いつも秋田県北秋田市の安の滝を観に、トレッキングしている頃だ。
もう、秋田に行けずに一年近く経つ。
この一年で、自分の生活様式が変わってしまった。
いつもは、秋田だ、岩手だと縦横無尽に駆け回っていたはず。
今は青森市へ帰っても、ロードバイクで外ヶ浜町へ行くか、遠くても津軽近辺をドライブするのみ。
ところが、それでも僕の人生は充実しているのである。
むしろ、今は身近な場所を掘り下げると、とても面白いということに気づいた。
しばらくは、下北半島、津軽方面をマニアックに掘り下げるブログとして、記事を書いていきたいと思います。
さて、下北半島に大変多い「かつラーメン」なるもの。
以前、佐井村はなまるラーメンのかつラーメンについて語りましたが、発祥は秋田県小坂町の鉱山文化から。
その鉱物は青森県野辺地町まで運ばれたため、そこから下北半島にもかつラーメンが伝わったと考察される。
むつ市にも数多くかつラーメンを出しているお店があるのですが、個人的に完成度が高いと思うのが、むつ市の大人気店「お食事処&喫茶 外苑」さん。

ココはカツ丼、ナポリタン、カツカレー、焼き肉定食等々、何を食べても美味しい喫茶店ですが、ココの一番人気はおそらくラーメン。

そして、今回かつラーメン¥850を注文。
このラーメンを食べるまで、かつラーメンが実は好きになれなかった柴T(笑)。
カツはカレーの相棒であって、醤油ベースのスープにカツが合うのだろうかと。
しかしながら、さすがは外苑、最高に美味い。

魚介系の煮干しスープは、あっさりながらも香り高く、後引く感じがとても美味しい。

麺は細縮れ麺で、スープとの相性抜群。

そして、カツを食べてみる。
カツはスープに接触した面はスープを吸って柔らかく、しかしながら、接触してない面はしっかり揚げたてのサクサク具合を残していて、やや甘めの香ばしい衣がスープととても合います。
今まで、ラーメンはチャーシューでいいのにと言う感覚がガラリと変わる。
それだけこのカツラーメンの高い完成度。
とても美味しい一杯でした。
それからは五十番のかつラーメンなど、いろんなお店のかつラーメンを食べてみるように。
気がつけば人間って、無意識に自分でルールを作るようになる。
食わず嫌いもそう。
考えなくて済むし、何事もなくすんなりと物事が進む。
でも、時々意図的にそのリズムを壊してみると、新しい自分を発見できる。
かつラーメン好きじゃなかった俺が今かつラーメンに興味を惹かれているだなんて。
新しい自分ができると、見える世界も変わるから楽しい。
住所:青森県むつ市上川町10-40
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