青森県蓬田村 念願の隠れ家的名店「鳥清」は最高の居酒屋でした。
イギリスのイースト・サセックス州出身の4人組バンド、Keane
日本語読みで「キーン」と呼びます。
2013年に無期限の活動停止となってしまうのですが、数多くの名曲を残し、2004年のデビューアルバム「Hopes And Fears」に収録されている「Somewhere Only We Know」は永遠の名曲。
全英シングルチャート3位にもランクインしました。
(Official videoより)
今現在、ロードバイクが楽しくてしょうがない柴T
初めてロードバイクを買ったのが3年くらい前。
今まで働いていたむつ市の職場から1年間だけ、実家のある青森市の職場へ出向していました。
その際、残業続きで太ってしまったため(笑)、効率の良いダイエット方法を探していたら、ロードバイクにたどり着く。
そして、台湾製のロードバイクを購入。
台湾製のロードバイクはペダルが重たくて、23km先の蓬田村へ行くのも息が絶え絶え(笑)。
外ヶ浜町まで行こうものなら、次の日1日を無駄にする覚悟で行かなくてはならない(笑)。
僕にとって、そんなある意味痩せるためのストイックな苦行が、今年6月にイタリア製ビアンキのロードバイクに変えた途端急に楽しくなった。
蓬田バイパスは大変走りやすいので、ロードバイク初心者の練習には打ってつけ。
ペダルも軽く、速度も出て、どんどん遠くへ行きたくなる。
最早、蓬田村は通過点で、外ヶ浜町蟹田地区が折り返し地点に(笑)。


そして夏休みはさらに遠くの三厩地区まで行ってしまった(笑)。

気がつけば、最近は辿り着いた蓬田村や外ヶ浜町に興味が湧いて、お店や名所を探してはそこを目標にロードバイクを走らせるのが土日の楽しみ。
そうして、かなり津軽半島の人達とも交流が進み、すっかり津軽半島マニアになってしまった(笑)。
意外とあまりブロガーさんが取り上げていない名店があって、津軽半島もまた下北半島同様、お宝の宝庫である。
さて、青森市から津軽半島への玄関口蓬田村。
外ヶ浜町からのロードバイクの帰り道、蓬田村は日が沈み、辺りが暗くなりはじめていた。
陸奥湾の彼方の夕暮れがとても綺麗で、しばし見惚れていたらすっかり暗くなってしまったのだ(笑)。
僕は思い出したかのように、ロードバイクのライトのスイッチを入れる。
そういえば、蓬田村に友人が絶賛してやまない居酒屋があった事を思い出す。


その居酒屋の名は「鳥清」。
ずっと前から気になって、いつかは行ってみたいと思っていた人気店。
看板の電灯がついていて、やってるよと友人にLINEを送ったら、「車で迎えに来てあげるから飲んでみたら?」の悪魔の誘い(笑)。
ロードバイク共々青森市まで乗せてくれるらしい。
このチャンスを逃したらいつ飲めるか・・・
じゃあ、お言葉に甘えて(笑)。
そして、念願の蓬田村飲みをしてきました(笑)。
店内へ入ると多くの地元の人等で賑わっていて、座敷はほぼ満席。
カウンターがかろうじて空いていたので、なんとか座ることができました。

まずは瓶ビール。
運動してからのビールは本当に最高。
既に3000kcal消費した俺に怖いものなどない(笑)。
あ、因みに写真撮影の許可は貰ってます(笑)。
メニューも安く豊富で、お酒もサワー類は390円台、焼き鳥も70~90円台、焼き鳥はもちろん、チャーハン、つけ麺まで(笑)。
もう、このお店1件でシメまでイケますね(笑)。

お通しはなんと、もつ煮込み。
臭みがなく、甘じょっぱい味付けがとっても美味しく、お酒が進みます。
そして、ココの焼き鳥は本当に最高。

皮とレバー2本ずつ注文。
皮は皮目がパリッと焼かれていて、そして何よりタレが美味しい。
トロミはあれどあっさりしていて、しかしながら後引く感じがとてつもなく美味い。
レバーも柔らかく美味いです。

手羽は串で通した形でやってきて、こちらも皮目がパリッと、そして噛むと美味しい肉汁が口の中に広がり、口内が幸せで満たされる。

つくねは甘めの味付けがたまらない。

そして、ここのお店オリジナルの焼き鳥のメニュー「津軽さん下り」なるものがあって、コレがまた最高。
おそらく青森の民謡から取った名前なのでしょうね(笑)。
味噌ダレに包まれた焼き鳥がやって来て、まるでハラミのような弾力で、しかしながらジューシーな旨みが口の中に広がり、味噌ダレの甘じょっぱさと相まって最高のハーモニーを奏でている。
この、津軽さん下りマジで最高!
コレを食べに蓬田村へ行ってもいいくらい。

あと、サービスでお新香をいただき、こちらも中々。

そして、最後は「ばくらい」といって、ホヤとコノワタの塩辛を合わせたものを注文。
油川の居酒屋番屋でホヤの塩辛にハマってしまい、それ以来虜に。
コノワタのコクや旨味と相まってこちらも美味しかった。
写真撮り忘れましたが、レモンサワーも注文しています(笑)。
これだけ食べ飲みして2000円代チョットで済むなんて、やはり郊外で飲むと安く済んで良いですね。
最高の居酒屋でした。
またなんとかして来ます(笑)。
帰り道、友人の車でその話をしたら、また飲み部で行こうという話に(笑)。
近日中にまた行ける。
また土日の楽しみが一つ増えました(笑)。
ロードバイクを通じて、僕の津軽半島への好奇心は高まるばかりである。
住所 青森県東津軽郡蓬田村中沢浪返1-1
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日本語読みで「キーン」と呼びます。
2013年に無期限の活動停止となってしまうのですが、数多くの名曲を残し、2004年のデビューアルバム「Hopes And Fears」に収録されている「Somewhere Only We Know」は永遠の名曲。
全英シングルチャート3位にもランクインしました。
(Official videoより)
今現在、ロードバイクが楽しくてしょうがない柴T
初めてロードバイクを買ったのが3年くらい前。
今まで働いていたむつ市の職場から1年間だけ、実家のある青森市の職場へ出向していました。
その際、残業続きで太ってしまったため(笑)、効率の良いダイエット方法を探していたら、ロードバイクにたどり着く。
そして、台湾製のロードバイクを購入。
台湾製のロードバイクはペダルが重たくて、23km先の蓬田村へ行くのも息が絶え絶え(笑)。
外ヶ浜町まで行こうものなら、次の日1日を無駄にする覚悟で行かなくてはならない(笑)。
僕にとって、そんなある意味痩せるためのストイックな苦行が、今年6月にイタリア製ビアンキのロードバイクに変えた途端急に楽しくなった。
蓬田バイパスは大変走りやすいので、ロードバイク初心者の練習には打ってつけ。
ペダルも軽く、速度も出て、どんどん遠くへ行きたくなる。
最早、蓬田村は通過点で、外ヶ浜町蟹田地区が折り返し地点に(笑)。


そして夏休みはさらに遠くの三厩地区まで行ってしまった(笑)。

気がつけば、最近は辿り着いた蓬田村や外ヶ浜町に興味が湧いて、お店や名所を探してはそこを目標にロードバイクを走らせるのが土日の楽しみ。
そうして、かなり津軽半島の人達とも交流が進み、すっかり津軽半島マニアになってしまった(笑)。
意外とあまりブロガーさんが取り上げていない名店があって、津軽半島もまた下北半島同様、お宝の宝庫である。
さて、青森市から津軽半島への玄関口蓬田村。
外ヶ浜町からのロードバイクの帰り道、蓬田村は日が沈み、辺りが暗くなりはじめていた。
陸奥湾の彼方の夕暮れがとても綺麗で、しばし見惚れていたらすっかり暗くなってしまったのだ(笑)。
僕は思い出したかのように、ロードバイクのライトのスイッチを入れる。
そういえば、蓬田村に友人が絶賛してやまない居酒屋があった事を思い出す。


その居酒屋の名は「鳥清」。
ずっと前から気になって、いつかは行ってみたいと思っていた人気店。
看板の電灯がついていて、やってるよと友人にLINEを送ったら、「車で迎えに来てあげるから飲んでみたら?」の悪魔の誘い(笑)。
ロードバイク共々青森市まで乗せてくれるらしい。
このチャンスを逃したらいつ飲めるか・・・
じゃあ、お言葉に甘えて(笑)。
そして、念願の蓬田村飲みをしてきました(笑)。
店内へ入ると多くの地元の人等で賑わっていて、座敷はほぼ満席。
カウンターがかろうじて空いていたので、なんとか座ることができました。

まずは瓶ビール。
運動してからのビールは本当に最高。
既に3000kcal消費した俺に怖いものなどない(笑)。
あ、因みに写真撮影の許可は貰ってます(笑)。
メニューも安く豊富で、お酒もサワー類は390円台、焼き鳥も70~90円台、焼き鳥はもちろん、チャーハン、つけ麺まで(笑)。
もう、このお店1件でシメまでイケますね(笑)。

お通しはなんと、もつ煮込み。
臭みがなく、甘じょっぱい味付けがとっても美味しく、お酒が進みます。
そして、ココの焼き鳥は本当に最高。

皮とレバー2本ずつ注文。
皮は皮目がパリッと焼かれていて、そして何よりタレが美味しい。
トロミはあれどあっさりしていて、しかしながら後引く感じがとてつもなく美味い。
レバーも柔らかく美味いです。

手羽は串で通した形でやってきて、こちらも皮目がパリッと、そして噛むと美味しい肉汁が口の中に広がり、口内が幸せで満たされる。

つくねは甘めの味付けがたまらない。

そして、ここのお店オリジナルの焼き鳥のメニュー「津軽さん下り」なるものがあって、コレがまた最高。
おそらく青森の民謡から取った名前なのでしょうね(笑)。
味噌ダレに包まれた焼き鳥がやって来て、まるでハラミのような弾力で、しかしながらジューシーな旨みが口の中に広がり、味噌ダレの甘じょっぱさと相まって最高のハーモニーを奏でている。
この、津軽さん下りマジで最高!
コレを食べに蓬田村へ行ってもいいくらい。

あと、サービスでお新香をいただき、こちらも中々。

そして、最後は「ばくらい」といって、ホヤとコノワタの塩辛を合わせたものを注文。
油川の居酒屋番屋でホヤの塩辛にハマってしまい、それ以来虜に。
コノワタのコクや旨味と相まってこちらも美味しかった。
写真撮り忘れましたが、レモンサワーも注文しています(笑)。
これだけ食べ飲みして2000円代チョットで済むなんて、やはり郊外で飲むと安く済んで良いですね。
最高の居酒屋でした。
またなんとかして来ます(笑)。
帰り道、友人の車でその話をしたら、また飲み部で行こうという話に(笑)。
近日中にまた行ける。
また土日の楽しみが一つ増えました(笑)。
ロードバイクを通じて、僕の津軽半島への好奇心は高まるばかりである。
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