青森県青森市 串焼きが美味しい隠れ家的居酒屋「黒べえ」に行ってきました。
日本のアーティスト、ALEXANDROSが割と好きで、たまに聴いています。
アクエリアスのCM曲にもなった、「月色ホライズン」という曲、夏と秋の狭間のこの時期にぴったりの曲ですね。
(Official videoより)
あれ?もう9月じゃなかったっけ?
僕の頭の中のイメージでは風が涼しくなり、ロードバイクが漕ぎやすい季節になっているはずだった。


だとしたらこのクソ暑い天気は何なのだろう(笑)。

蓬田バイパスの温度計は34℃を回り、肌がチリチリと痛み出す。
澄み渡る青空は時に残酷だ。
日焼け止めは僕にとって意味をなさず、汗で流れたのかもう既に僕の手の色は赤みを帯びた黒に変わる。
また職場でいじられるんだろうな、と思いつつ日焼けって火傷なんだなと改めて感じる。
そして、前の土日は鯵ヶ沢までキャンプに行ってきたのと、雨続きだったこともあって、ロードバイクに10日ほど乗っていなかった柴T。
ブランクが開くとダメですね。
外ヶ浜蟹田地区までロードバイクを漕いでも、いつもはまだ漕ぎ足りないと思うはずが、心臓バクバクで息も絶え絶え。
また鍛え直さなければ。


いつものルートが少し伸びて、蓬田村の海水浴場までの片道25kmが外ヶ浜町蟹田地区のトップマストまでの片道30kmに変更。


途中、マルシェよもぎたで4個¥170の破格の安さのトマトを買い、海を眺めながらジェラートを食べる。

こびれつく残暑を楽しむようにヨットが往来し、ウミネコが編隊を組んで大空を舞う。


さて、僕は夏休み。
しばらく、コロナ禍で忙しく会えなかった友人とようやく飲むことができた。
一昨年から、医療系に勤める友人達と、下北半島からやってきたオッサンの奇妙な関係(笑)。
僕らは青森市本町ではなく、郊外の隠れ家的居酒屋を散策するマニアックなのんべえ達の集い。

今回は友人が勤める病院から近い、富田にある隠れ家的居酒屋「黒べえ」に行ってきました。
住宅街に隠れていて、ここに居酒屋があるなんて誰も気づかないでしょうね。
しかしながら、友人曰く、ここの串盛りは絶品で、海鮮も美味しく値段もリーズナブルとの事。
知る人ぞ知る、かなりの名店のようです。
隠れたところにあるにもかかわらず、多くの常連さんで賑わっていました。
料理を担当する方は長年浅虫のホテルで働いてきた人らしい。
メニューも豊富で、本町の飲み屋と引けを取りませんね。
日本酒も田酒や八仙、七力などラインナップも充実。
2人から¥1980で飲み放題となっています。

まずはエビスの瓶ビール¥500
その喉越しは夏(秋?)の救世主。
暑さも吹き飛ぶ爽快感。
ロードバイクのブランクが空いて、余計に疲れた疲労感が酔いを回らせる。

お通しはねぶた漬けとみょうがの和物。

そして、友人オススメの串盛り¥580
コレがマジでうまかった。
つくねが香ばしく焼かれており、サクッとした表面を噛むと肉汁が溢れ出す。
適度にコリっとしたナンコツの食感がいいアクセントになっています。
手羽は皮目がパリッと焼かれていて、香ばしくとてもジューシー。
胡椒のパンチが効いてビールが進みますね。

そして、あん肝ポン酢¥500
我らが下北産のあん肝を使っていて、すごく大きなあん肝が2つ。
串盛りもそうですが、値段から想像する倍のボリュームが出てきますね(笑)。
あん肝のクリーミーな口溶けはさすがは海のフォアグラ。
酒が進みます。

そして自家製炙りしめ鯖¥800
八戸産のしめ鯖をバーナーで香ばしく炙ったもので、脂が乗ってすごく美味しい。
醤油を使わなくても、充分しめ鯖は塩漬けしたものなので、それだけでも最高に美味いです。
久々の友人との郊外飲み。
いつもは僕がお店を決めるのですが、今回は友人からの熱い要望。
おかげで素敵なお店を知ることができました。
気がつけばもう夏が終わる・・・
はずだったけれど(笑)、今年は祭りがなかったためだろうか、季節も出るタイミングがわからず戸惑っているようだ。
夏の延長戦、夜もうだる暑さの中僕らは次の二次会の場所を探すのだ。
住所 青森県青森市富田4-3-29
営業時間 17:00~23:00
定休日 水曜日
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アクエリアスのCM曲にもなった、「月色ホライズン」という曲、夏と秋の狭間のこの時期にぴったりの曲ですね。
(Official videoより)
あれ?もう9月じゃなかったっけ?
僕の頭の中のイメージでは風が涼しくなり、ロードバイクが漕ぎやすい季節になっているはずだった。


だとしたらこのクソ暑い天気は何なのだろう(笑)。

蓬田バイパスの温度計は34℃を回り、肌がチリチリと痛み出す。
澄み渡る青空は時に残酷だ。
日焼け止めは僕にとって意味をなさず、汗で流れたのかもう既に僕の手の色は赤みを帯びた黒に変わる。
また職場でいじられるんだろうな、と思いつつ日焼けって火傷なんだなと改めて感じる。
そして、前の土日は鯵ヶ沢までキャンプに行ってきたのと、雨続きだったこともあって、ロードバイクに10日ほど乗っていなかった柴T。
ブランクが開くとダメですね。
外ヶ浜蟹田地区までロードバイクを漕いでも、いつもはまだ漕ぎ足りないと思うはずが、心臓バクバクで息も絶え絶え。
また鍛え直さなければ。


いつものルートが少し伸びて、蓬田村の海水浴場までの片道25kmが外ヶ浜町蟹田地区のトップマストまでの片道30kmに変更。


途中、マルシェよもぎたで4個¥170の破格の安さのトマトを買い、海を眺めながらジェラートを食べる。

こびれつく残暑を楽しむようにヨットが往来し、ウミネコが編隊を組んで大空を舞う。


さて、僕は夏休み。
しばらく、コロナ禍で忙しく会えなかった友人とようやく飲むことができた。
一昨年から、医療系に勤める友人達と、下北半島からやってきたオッサンの奇妙な関係(笑)。
僕らは青森市本町ではなく、郊外の隠れ家的居酒屋を散策するマニアックなのんべえ達の集い。

今回は友人が勤める病院から近い、富田にある隠れ家的居酒屋「黒べえ」に行ってきました。
住宅街に隠れていて、ここに居酒屋があるなんて誰も気づかないでしょうね。
しかしながら、友人曰く、ここの串盛りは絶品で、海鮮も美味しく値段もリーズナブルとの事。
知る人ぞ知る、かなりの名店のようです。
隠れたところにあるにもかかわらず、多くの常連さんで賑わっていました。
料理を担当する方は長年浅虫のホテルで働いてきた人らしい。
メニューも豊富で、本町の飲み屋と引けを取りませんね。
日本酒も田酒や八仙、七力などラインナップも充実。
2人から¥1980で飲み放題となっています。

まずはエビスの瓶ビール¥500
その喉越しは夏(秋?)の救世主。
暑さも吹き飛ぶ爽快感。
ロードバイクのブランクが空いて、余計に疲れた疲労感が酔いを回らせる。

お通しはねぶた漬けとみょうがの和物。

そして、友人オススメの串盛り¥580
コレがマジでうまかった。
つくねが香ばしく焼かれており、サクッとした表面を噛むと肉汁が溢れ出す。
適度にコリっとしたナンコツの食感がいいアクセントになっています。
手羽は皮目がパリッと焼かれていて、香ばしくとてもジューシー。
胡椒のパンチが効いてビールが進みますね。

そして、あん肝ポン酢¥500
我らが下北産のあん肝を使っていて、すごく大きなあん肝が2つ。
串盛りもそうですが、値段から想像する倍のボリュームが出てきますね(笑)。
あん肝のクリーミーな口溶けはさすがは海のフォアグラ。
酒が進みます。

そして自家製炙りしめ鯖¥800
八戸産のしめ鯖をバーナーで香ばしく炙ったもので、脂が乗ってすごく美味しい。
醤油を使わなくても、充分しめ鯖は塩漬けしたものなので、それだけでも最高に美味いです。
久々の友人との郊外飲み。
いつもは僕がお店を決めるのですが、今回は友人からの熱い要望。
おかげで素敵なお店を知ることができました。
気がつけばもう夏が終わる・・・
はずだったけれど(笑)、今年は祭りがなかったためだろうか、季節も出るタイミングがわからず戸惑っているようだ。
夏の延長戦、夜もうだる暑さの中僕らは次の二次会の場所を探すのだ。
住所 青森県青森市富田4-3-29
営業時間 17:00~23:00
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