青森県青森市 ラーメン激戦区浪岡地区で、神戸屋食堂で食べた津軽中華にハマる。
そもそもジャズが好きな柴T。
あまりジャズ系の公式動画がないので、好きなポップスを多めに紹介していました。
ジャズを好きになったきっかけが、今もなおジャズギター界の頂点に君臨するギタリスト、パット・メセニー。
十代で名門バークリー音楽院の講師を務めたという、まさに天才。
音楽を時々勉強してるのですが、彼の脳味噌が凄すぎて、全く何をしているのかが全く持って理解できない(笑)。
友人に勧められて1991年にリリースされた名盤「Secret Story」を聴いてからジャズが好きになりました。
彼にとっては珍しいグループ名義ではなく個人名義。
彼を代表する名盤の一つですね。
カンボジアの讃美歌に影響を受けて、西洋音楽の音階に当てはまらない曲があったり、アジアンテイストが漂うアルバムです。
なんと日本が誇る天才、矢野顕子もアルバムの収録に参加。
僕のお気に入りは「sunlight」という曲。
(Official videoより)
凄まじく転調が多い曲ですが(笑)、それを感じさせない大変聴きやすい名曲です。


さて、青森市浪岡地区が大好きな柴T


お休みをもらったので、浪岡までロードバイクを漕ぐつもりだったけれど、お昼くらいから雨が降る予報のため、午前中のうちにいつもの蓬田村往復でサクッと済ませる。
結局車で浪岡地区まで行き、浪岡駅前温泉でロードバイクで流した汗を洗い流す。
浪岡地区の温泉は黒いお湯が湧き出る面白い温泉が多い。

この浪岡駅前温泉も黒いお湯が出ることで有名。
湯船が深く、お湯の黒さを堪能できます。
ややツルスベ感があり、お湯づかいがよく、ライオンの蛇口から大量のお湯が掛け流しされています。
汗を流し、スッキリした後はお昼ご飯。
距離にして52キロ、既に2000キロカロリーを消費した僕に、もはや怖いものなど何もないのだ(笑)。

学生時代よく行っていた人気店、神戸屋食堂へ行ってきました。
浪岡地区はラーメン激戦区。
かなりの数のラーメン屋さんが立ち並び、どれもレベルが高い。
コッテリ中華ではなく、魚介ベースのあっさり津軽中華が特徴。
この神戸屋食堂もこの浪岡ラーメンの代表格的お店です。
人気メニューはラーメンとカツ丼のセット¥700

ラーメンはほぼレギュラーサイズで、カツ丼もミニ丼とは思えないボリューム。
大変コスパが良いセットですね。
ラーメンは煮干しの風味と酸味が程よく効いた、大変美味しいスープ。
鶏ガラ、豚骨に野菜の旨味も感じます。
あっさりながらも後引く感じが、コレぞ浪岡のラーメンといった感じ。
そして、浪岡のラーメン屋の多くは鹿内製麺の麺を使っていて、少し硬めに茹でられた白めの麺は細縮れですがしっかりと存在感があります。
このラーメンには歯応えのあるギシギシチャーシューがお似合い。

そして、カツ丼もカツが分厚く中々でした。
食後はアイスコーヒーが出てまったりと。
僕は根が津軽人だからか、こういう津軽味の中華そばを求めてしまう。
下北半島にいても、脇野沢までロードバイクを漕いでいると、陸奥湾の彼方から岩木山が見えてホッとした。
下北半島大好きだが、僕のマインドは常に津軽で、一生変わることはないのだろう。
お盆のこの時期、東京の友人は故郷の津軽に帰ることを断念したらしい。
せめてもの慰めに、神戸屋食堂の絶品ラーメンの写真を送り、「帰りたくなるだろ!」と、僕はしこたま怒られるのだ(笑)。
住所 青森県青森市浪岡浪岡細田195-2
営業時間 : 11:00~15:30、16:30~20:00
定休日 日曜日
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あまりジャズ系の公式動画がないので、好きなポップスを多めに紹介していました。
ジャズを好きになったきっかけが、今もなおジャズギター界の頂点に君臨するギタリスト、パット・メセニー。
十代で名門バークリー音楽院の講師を務めたという、まさに天才。
音楽を時々勉強してるのですが、彼の脳味噌が凄すぎて、全く何をしているのかが全く持って理解できない(笑)。
友人に勧められて1991年にリリースされた名盤「Secret Story」を聴いてからジャズが好きになりました。
彼にとっては珍しいグループ名義ではなく個人名義。
彼を代表する名盤の一つですね。
カンボジアの讃美歌に影響を受けて、西洋音楽の音階に当てはまらない曲があったり、アジアンテイストが漂うアルバムです。
なんと日本が誇る天才、矢野顕子もアルバムの収録に参加。
僕のお気に入りは「sunlight」という曲。
(Official videoより)
凄まじく転調が多い曲ですが(笑)、それを感じさせない大変聴きやすい名曲です。


さて、青森市浪岡地区が大好きな柴T


お休みをもらったので、浪岡までロードバイクを漕ぐつもりだったけれど、お昼くらいから雨が降る予報のため、午前中のうちにいつもの蓬田村往復でサクッと済ませる。
結局車で浪岡地区まで行き、浪岡駅前温泉でロードバイクで流した汗を洗い流す。
浪岡地区の温泉は黒いお湯が湧き出る面白い温泉が多い。

この浪岡駅前温泉も黒いお湯が出ることで有名。
湯船が深く、お湯の黒さを堪能できます。
ややツルスベ感があり、お湯づかいがよく、ライオンの蛇口から大量のお湯が掛け流しされています。
汗を流し、スッキリした後はお昼ご飯。
距離にして52キロ、既に2000キロカロリーを消費した僕に、もはや怖いものなど何もないのだ(笑)。

学生時代よく行っていた人気店、神戸屋食堂へ行ってきました。
浪岡地区はラーメン激戦区。
かなりの数のラーメン屋さんが立ち並び、どれもレベルが高い。
コッテリ中華ではなく、魚介ベースのあっさり津軽中華が特徴。
この神戸屋食堂もこの浪岡ラーメンの代表格的お店です。
人気メニューはラーメンとカツ丼のセット¥700

ラーメンはほぼレギュラーサイズで、カツ丼もミニ丼とは思えないボリューム。
大変コスパが良いセットですね。
ラーメンは煮干しの風味と酸味が程よく効いた、大変美味しいスープ。
鶏ガラ、豚骨に野菜の旨味も感じます。
あっさりながらも後引く感じが、コレぞ浪岡のラーメンといった感じ。
そして、浪岡のラーメン屋の多くは鹿内製麺の麺を使っていて、少し硬めに茹でられた白めの麺は細縮れですがしっかりと存在感があります。
このラーメンには歯応えのあるギシギシチャーシューがお似合い。

そして、カツ丼もカツが分厚く中々でした。
食後はアイスコーヒーが出てまったりと。
僕は根が津軽人だからか、こういう津軽味の中華そばを求めてしまう。
下北半島にいても、脇野沢までロードバイクを漕いでいると、陸奥湾の彼方から岩木山が見えてホッとした。
下北半島大好きだが、僕のマインドは常に津軽で、一生変わることはないのだろう。
お盆のこの時期、東京の友人は故郷の津軽に帰ることを断念したらしい。
せめてもの慰めに、神戸屋食堂の絶品ラーメンの写真を送り、「帰りたくなるだろ!」と、僕はしこたま怒られるのだ(笑)。
住所 青森県青森市浪岡浪岡細田195-2
営業時間 : 11:00~15:30、16:30~20:00
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