青森県佐井村 まんじゅうやのヒラメの漬け丼のコスパと美味しさに驚愕する。
アメリカのLAを中心に活躍する女性ラッパーDoja Cat
スモーキーとも評されるハスキーでスウィートな声が特徴。
2019年に発表したセカンドアルバム「Hot Pink」 から「Say So」という曲が大ヒット。
TikTokのダンスチャレンジで取り上げられバズったらしいです(笑)。
まあ、そもそもすげえいい曲なんですがね(笑)。
(Official video より)
前日に東通村尻屋崎までロードバイクでツーリングしてきた柴T。
その次の日、生まれたての小鹿のように膝がプルプルする(笑)。
まるでガニ股でおじいちゃんのような足取りに、自分でも笑ってしまった。
自分が歳だとは考えないようにしよう(笑)、一年近くかなりブランクがあってからの長距離ツーリング。
蓬田村までの片道25kmならこの間も行ったし難なく行けるけれど、35kmからが俺の脚のプルプルラインなのだろうか。
本当はこの日むつ市から佐井村までロードバイクで行こうかとマジで考えていたけれど(笑)、今日は自重し大湊までで自分の体を許すことにした。
大湊の艦艇を眺めながらまったりと。
今にも空が泣き出しそうで、早めに戻ることにした。
さて、結局佐井村までは車で行く。
何故俺は佐井村に向かっているのか、実は職場で情報提供があったのだ。
佐井村は5月末で人口が1932人と決して規模が大きいとは言えない村。
そして青森市から3時間、むつ市からでさえ1時間半程かかる、青森県の中でも訪れる難易度が高い自治体でもあります。
でも、僕にとってそれが魅力だと思っている。
遠いと行ってみたくなる。
![20160605215324bb8[1]](https://blog-imgs-139.fc2.com/a/n/g/angelfall811/20200615073744ef5.jpg)
![20160605215342528[1]](https://blog-imgs-139.fc2.com/a/n/g/angelfall811/20200615073745bf0.jpg)
そんなハンデにお釣りが来る程、仏ヶ浦の美しい絶景に、ぬいどう食堂や仏ヶ浦ドライブインのウニ丼など、魅力的なお宝が数多く眠っている。
津軽海峡文化館アルサスへ辿り着き、僕は2階へ向かう。
観光客としてすごく多くの人が訪れていて、コロナ後とは思えない活気に満ち溢れている。
仏ヶ浦でも観に来たのだろうか。
そして、アルサスの2階は行列のできるラーメン屋ハナマルラーメンが今日も列を作っていた。
しかしながら今回の目当てはもう一つの人気店「まんじゅうや」さん。

ツキノワグマが出迎えてくれるこのお店、ココも大変美味しいレベルが高いお店なのです。
店内は広く、窓から津軽海峡を一望できる。
地元漁師から仕入れた新鮮な魚介を提供し、そのほかラーメンやカレーなども幅広く提供するお店。
行列ができているハナメルラーメンに負けず劣らずこちらもほぼ満席状態。

そして、僕のお目当ては数量限定ヒラメの漬け丼。
この漬け丼がすごいと職場でタレコミがあったのです。

なんとそのお値段¥700!!
味噌汁になんとあんこうの共和えが付いてこの値段は価格破壊、いや価格崩壊ではなかろうか(笑)。
鯵ヶ沢も八戸の某有名店も大体1000円が相場。
コレはすごい・・・
なんとヒラメは佐井村産で、この安さは地元産品を使っているから。

そしてこのヒラメ丼、めっちゃ美味い。
漬けになったヒラメは程よく味がついていて、醤油の香りと仄かなみりんの甘味とともに、ヒラメ本来の甘みと旨味が口の中に広がる。
ヒラメのねっとりとした食感がたまらなく美味しい。

そして、丼の中央に鎮座する黄身を崩し絡めると、味がまろやかになりさらに美味しくなる。
コレは最高だ。

そして、小鉢のアンコウの共和えも中々、そして豆腐がたっぷり入った海藻の味噌汁も美味しい。
まさに車で食いに来た甲斐があったというものだ。
本当、至福のひと時でした。
ふと思ったのは僕は遊びたい人間だということ。
決して仕事人間ではない。
仲間達と飲んだり、ドライブしたり。
しかしながらそのためには、きちんと運動をしないといけないな。
生まれたての小鹿のようなプルプル震える足に鞭を打ちながら僕は帰った後再びロードバイクに乗るのである。
住所 青森県下北郡佐井村佐井大佐井112 アルサス2階
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スモーキーとも評されるハスキーでスウィートな声が特徴。
2019年に発表したセカンドアルバム「Hot Pink」 から「Say So」という曲が大ヒット。
TikTokのダンスチャレンジで取り上げられバズったらしいです(笑)。
まあ、そもそもすげえいい曲なんですがね(笑)。
(Official video より)
前日に東通村尻屋崎までロードバイクでツーリングしてきた柴T。
その次の日、生まれたての小鹿のように膝がプルプルする(笑)。
まるでガニ股でおじいちゃんのような足取りに、自分でも笑ってしまった。
自分が歳だとは考えないようにしよう(笑)、一年近くかなりブランクがあってからの長距離ツーリング。
蓬田村までの片道25kmならこの間も行ったし難なく行けるけれど、35kmからが俺の脚のプルプルラインなのだろうか。
本当はこの日むつ市から佐井村までロードバイクで行こうかとマジで考えていたけれど(笑)、今日は自重し大湊までで自分の体を許すことにした。
大湊の艦艇を眺めながらまったりと。
今にも空が泣き出しそうで、早めに戻ることにした。
さて、結局佐井村までは車で行く。
何故俺は佐井村に向かっているのか、実は職場で情報提供があったのだ。
佐井村は5月末で人口が1932人と決して規模が大きいとは言えない村。
そして青森市から3時間、むつ市からでさえ1時間半程かかる、青森県の中でも訪れる難易度が高い自治体でもあります。
でも、僕にとってそれが魅力だと思っている。
遠いと行ってみたくなる。
![20160605215324bb8[1]](https://blog-imgs-139.fc2.com/a/n/g/angelfall811/20200615073744ef5.jpg)
![20160605215342528[1]](https://blog-imgs-139.fc2.com/a/n/g/angelfall811/20200615073745bf0.jpg)
そんなハンデにお釣りが来る程、仏ヶ浦の美しい絶景に、ぬいどう食堂や仏ヶ浦ドライブインのウニ丼など、魅力的なお宝が数多く眠っている。
津軽海峡文化館アルサスへ辿り着き、僕は2階へ向かう。
観光客としてすごく多くの人が訪れていて、コロナ後とは思えない活気に満ち溢れている。
仏ヶ浦でも観に来たのだろうか。
そして、アルサスの2階は行列のできるラーメン屋ハナマルラーメンが今日も列を作っていた。
しかしながら今回の目当てはもう一つの人気店「まんじゅうや」さん。

ツキノワグマが出迎えてくれるこのお店、ココも大変美味しいレベルが高いお店なのです。
店内は広く、窓から津軽海峡を一望できる。
地元漁師から仕入れた新鮮な魚介を提供し、そのほかラーメンやカレーなども幅広く提供するお店。
行列ができているハナメルラーメンに負けず劣らずこちらもほぼ満席状態。

そして、僕のお目当ては数量限定ヒラメの漬け丼。
この漬け丼がすごいと職場でタレコミがあったのです。

なんとそのお値段¥700!!
味噌汁になんとあんこうの共和えが付いてこの値段は価格破壊、いや価格崩壊ではなかろうか(笑)。
鯵ヶ沢も八戸の某有名店も大体1000円が相場。
コレはすごい・・・
なんとヒラメは佐井村産で、この安さは地元産品を使っているから。

そしてこのヒラメ丼、めっちゃ美味い。
漬けになったヒラメは程よく味がついていて、醤油の香りと仄かなみりんの甘味とともに、ヒラメ本来の甘みと旨味が口の中に広がる。
ヒラメのねっとりとした食感がたまらなく美味しい。

そして、丼の中央に鎮座する黄身を崩し絡めると、味がまろやかになりさらに美味しくなる。
コレは最高だ。

そして、小鉢のアンコウの共和えも中々、そして豆腐がたっぷり入った海藻の味噌汁も美味しい。
まさに車で食いに来た甲斐があったというものだ。
本当、至福のひと時でした。
ふと思ったのは僕は遊びたい人間だということ。
決して仕事人間ではない。
仲間達と飲んだり、ドライブしたり。
しかしながらそのためには、きちんと運動をしないといけないな。
生まれたての小鹿のようなプルプル震える足に鞭を打ちながら僕は帰った後再びロードバイクに乗るのである。
住所 青森県下北郡佐井村佐井大佐井112 アルサス2階
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