青森県青森市 堤町の町中華。中国料理火山のコウズ酢豚定食が絶品でした。
2020年5月末日まで期間限定で公開しているZARDの公式動画。
かつてハマっていたZARDの音楽を聴きながら当時を思い出す。
たしか竹野内豊と常盤貴子主演のドラマの主題歌であった1997年のシングル「君に逢いたくなったら」。
子供の頃はよくわからなかった歌詞も改めてオッサンになって聴くとこういう意味だったのかと気づかされますね。
そして坂井泉水さん美しい・・・・・・・
(Official videoより)
昔から本屋に行くと1時間近く入り浸ってしまう柴T
僕は馬鹿だから本に囲まれているだけでなんか賢くなった気がするのである(笑)。
昔から散歩をすると必ず本屋に寄り、本を物色する。
毎度本に囲まれていると、何となく今のトレンドがわかったり、本棚に陳列された文庫本の背表紙を見ただけで面白い本かどうかが、まるで超能力者のようになんとなく分かってきたりする。
そして、ついつい気になった本を買っては読む時間が無く、未読の本がどんどん増えていくのだ(笑)。
昔はカッコつけてモーパッサンやギュスターヴ・フローベールやプルーストなど、小難しいフランス文学の古典なんぞ読んでいたりしたけれど、今では肩の凝らない読んでいて楽しいものばかり選んでいる。
昔は自分の糧として本を読んでいたけれど、今は純粋に読書を楽しむようにしている。
良薬は口に逃しと言うけれど、糧として嫌々本を読むよりは楽しんで読んだ方が、フレーズが頭の中に残り、最終的に糧になっている。
何事もそうだけれど楽しんで臨んだほうが、自分の糧となり、得るものが多い気がする。
そして、楽しむには余裕が必要である。
さて、実家の青森市へ帰った時のことですが、僕は散歩するのが好き。
久々の散歩だけれど、僕が住む橋本のすぐ近く、堤町をゆっくり散歩するのはとても久しぶり。
かつて、寺山修司ゆかりの本屋「大観堂」や、ゲーム販売で中学生がたむろしていた「タイシドー」、そして、「ボクのおもちゃ」があった堤町商店街は人通りがなく閑散としている。
寂しい限りだけど、その南側の裏手には実は粒揃いの飲食店が立ち並んでいて、予約が中々取れない大人気の焼肉屋「だいじゅん」や、定食屋の「くまっこ食堂」、この間行った「漫々亭」など堤町は隠れたグルメスポットだ。

そして、今回行ってきたのが中華料理の人気店「中国料理火山」さん。
灯台下暗しなのか、友人からの評判が良く昔から行こうと思っていたのだけど、近いと中々行きづらいですよね(笑)。
気がつけばかれこれ20年経ち、思い立ったが吉日、来店してきました。
店内は思ったより広く清潔感があり、メニューも豊富。

ボクが頼んだのはコウズ酢豚定食¥1100
小鉢にお新香、スープが付きデザートに杏仁豆腐がついてくるなど盛り沢山。

そして、酢豚めっちゃ美味しい。
揚げた柔らかい豚肉の旨味と食感の中に、コウズの酸味とコクが加わり最高です。
その余韻を確かめるように箸が止まらない。
そして、何気にスープも美味しくて、きっとラーメンも美味しいのだろうな。

デザートに食べた杏仁豆腐も美味しい。
甘く無くあっさりとしているけれど、どこかフルーティで良い口直しになる。
そして、食べ終わった頃にはお客さんがゾロゾロと来店しだし満席に。
地元の人に愛されているいいお店なのだなと。
昔はこのブログも自分の糧として、頑張っていたけれど、自分に負荷をかけて成長を促そうと考えると長くは続かない事が分かって来た。
意志の弱い俺なら尚更(笑)。
長く続けるには自分が楽しいと思う方向にいかに持っていくか。
店を出たら、読みかけだった本を読もう。
住所 青森県青森市堤町2-17-6
営業時間 11:30~14:10 17:00~21:30
定休日 月曜日
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かつてハマっていたZARDの音楽を聴きながら当時を思い出す。
たしか竹野内豊と常盤貴子主演のドラマの主題歌であった1997年のシングル「君に逢いたくなったら」。
子供の頃はよくわからなかった歌詞も改めてオッサンになって聴くとこういう意味だったのかと気づかされますね。
そして坂井泉水さん美しい・・・・・・・
(Official videoより)
昔から本屋に行くと1時間近く入り浸ってしまう柴T
僕は馬鹿だから本に囲まれているだけでなんか賢くなった気がするのである(笑)。
昔から散歩をすると必ず本屋に寄り、本を物色する。
毎度本に囲まれていると、何となく今のトレンドがわかったり、本棚に陳列された文庫本の背表紙を見ただけで面白い本かどうかが、まるで超能力者のようになんとなく分かってきたりする。
そして、ついつい気になった本を買っては読む時間が無く、未読の本がどんどん増えていくのだ(笑)。
昔はカッコつけてモーパッサンやギュスターヴ・フローベールやプルーストなど、小難しいフランス文学の古典なんぞ読んでいたりしたけれど、今では肩の凝らない読んでいて楽しいものばかり選んでいる。
昔は自分の糧として本を読んでいたけれど、今は純粋に読書を楽しむようにしている。
良薬は口に逃しと言うけれど、糧として嫌々本を読むよりは楽しんで読んだ方が、フレーズが頭の中に残り、最終的に糧になっている。
何事もそうだけれど楽しんで臨んだほうが、自分の糧となり、得るものが多い気がする。
そして、楽しむには余裕が必要である。
さて、実家の青森市へ帰った時のことですが、僕は散歩するのが好き。
久々の散歩だけれど、僕が住む橋本のすぐ近く、堤町をゆっくり散歩するのはとても久しぶり。
かつて、寺山修司ゆかりの本屋「大観堂」や、ゲーム販売で中学生がたむろしていた「タイシドー」、そして、「ボクのおもちゃ」があった堤町商店街は人通りがなく閑散としている。
寂しい限りだけど、その南側の裏手には実は粒揃いの飲食店が立ち並んでいて、予約が中々取れない大人気の焼肉屋「だいじゅん」や、定食屋の「くまっこ食堂」、この間行った「漫々亭」など堤町は隠れたグルメスポットだ。

そして、今回行ってきたのが中華料理の人気店「中国料理火山」さん。
灯台下暗しなのか、友人からの評判が良く昔から行こうと思っていたのだけど、近いと中々行きづらいですよね(笑)。
気がつけばかれこれ20年経ち、思い立ったが吉日、来店してきました。
店内は思ったより広く清潔感があり、メニューも豊富。

ボクが頼んだのはコウズ酢豚定食¥1100
小鉢にお新香、スープが付きデザートに杏仁豆腐がついてくるなど盛り沢山。

そして、酢豚めっちゃ美味しい。
揚げた柔らかい豚肉の旨味と食感の中に、コウズの酸味とコクが加わり最高です。
その余韻を確かめるように箸が止まらない。
そして、何気にスープも美味しくて、きっとラーメンも美味しいのだろうな。

デザートに食べた杏仁豆腐も美味しい。
甘く無くあっさりとしているけれど、どこかフルーティで良い口直しになる。
そして、食べ終わった頃にはお客さんがゾロゾロと来店しだし満席に。
地元の人に愛されているいいお店なのだなと。
昔はこのブログも自分の糧として、頑張っていたけれど、自分に負荷をかけて成長を促そうと考えると長くは続かない事が分かって来た。
意志の弱い俺なら尚更(笑)。
長く続けるには自分が楽しいと思う方向にいかに持っていくか。
店を出たら、読みかけだった本を読もう。
住所 青森県青森市堤町2-17-6
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