スパイスからあえて、欧風ビーフカレーを作ってみた(レシピ付き)。
Far East Movement, Ryan Tedder の Rocketeer ft. Ryan Tedderという曲いいですね。
Far East Movementはアジア系4人組のグループですが、この曲は歌詞に内容がありません(笑)。
ひたすら一緒に飛ぼうぜと繰り返すのみ(笑)。
しかしながら、メロディが美しい。
(Official videoより)
実は最近、コロナの影響から外食を自粛している柴T。
更新している記事は過去にストックしたものを小出しにしてアップしています。
土日は青森市でコロナが出てしまったため、実家に帰りにくくなった。
家族は元気だろうか。
いつも帰って世話していたので、少し心配。
親父は糖尿病があるので、コロナに感染したらどうしよう。
妹は肺が弱い、甥っ子も少し喘息持ちだ。
どうか愛しい家族よ、元気でいてください・・・
人の心配はするけれど、俺も重度の喘息持ち。
気をつけなくては・・・
さて、我々が洋食屋さんやレトルト等で良く食べている「欧風カレー」。
実は「欧風カレー」なんて料理はヨーロッパにはないのです(笑)。
東京都神保町にあるお店「ボンディ」が日本で最初に「欧風カレー」という言葉を使ったという説があって、日本人が独自解釈で洋食のヨーロッパ的エッセンスをカレーに取り入れた、いわゆる和風カレーなのです。
ボンディはカレーに洋食的手法でデミグラスソースを使い、やがてボンディ出身者が欧風カレーを広め、今現在、日本のカレーのスタンダードとなる。
今では欧風カレーと言ってもデミグラスソースを使っているとは限らないですが(笑)。
よくインドカレーをスパイスから作る僕ですが、ふとスパイスから欧風カレーを作ってみたくなった。
欧風カレーならルーとか、レトルトでいいじゃんと思うのが普通ですが、僕は何せ料理バカ(笑)。
ちょうど、柳町のユニバースでステーキ肉が半額だったため、欧風ビーフペッパーカレーを作ってみました。

デミグラスソースは使いませんでしたが、ホテルカレー的な、しかしながらスパイシーな出来になったかと思います。
かなり、友人からも評判が良いメニューのため、久々ですが、レシピを作ってみました。
基本、マエダやユニバース、カブセンターなどの少し大きめなスーパーで手に入るような食材から作ることをモットーとしていましたが、一個だけホールスパイスのカルダモンはジュピターコーヒーやカルディコーヒーの輸入雑貨にしか青森には売ってないので、なければ省略してもいいです。
1⃣用意するもの(4人分)
・サラダ油 大さじ3
・玉ねぎ(みじん切り) 大1個
・おろしにんにくチューブ 大さじ1
・おろししょうがチューブ 大さじ1
・トマトピューレ 大さじ4
・塩 小さじ1
・牛肉(ステーキ肉)500g
・プレーンヨーグルト 100g
・りんごすり下ろし 1/4
・ケチャップ 大さじ2
・ウスターソース 大さじ1
・じゃがいも 2個
・人参 1/2個
・水 400ml
・マギーブイヨン 1個
・はちみつ 小さじ1
・バター 20g
●ホールスパイス
・カルダモン 6粒
・クミンシード 小さじ1
・シナモン 1本
・ローリエ 2枚
●パウダースパイス
・ターメリック 小さじ1/2
・ブラックペッパー 小さじ1/2
・レッドペッパー 小さじ1
・ガラムマサラ 大さじ1
・クミン 小さじ2
・コリアンダー 小さじ2
2⃣作り方
①鍋にサラダ油を入れて弱火でで熱し、ニンニクとしょうが、ホールスパイスを加えて炒めます。目安は泡立ち、カルダモンがふくれてくるまで。

②玉ねぎを加えて塩少々(分量外)を振り、強火で濃い飴色になるまで炒める(目安時間:約15分)。玉ねぎが焦げそうになったら大さじ2くらい水を足して随時冷やしながら炒めてください。

③トマトピューレ、りんごのすりおろしを加えて水分がほぼ飛ぶまで炒めます。
④弱火にし、パウダースパイスと塩を加えて炒めます。スパイスにしっかり火を通したいので、1分以上は炒めたい。少量の水を加えて2~3分炒めると香りはより立ちやすいです。
⑤牛肉はひと口大に切って、塩、こしょう(分量外)を多めに振ります。カレーのベースが入った鍋に加え、中火にして表面全体が色づくまで炒めます。ここでカレーのベースと牛肉とをよくなじませます。

⑥プレーンヨーグルトを加えてざっと混ぜ合わせる。水を2回に分けて注いで強火でその都度煮立てます。弱火にしてマギーブイヨン、ケチャップ、ウスターソース、はちみつを加え、ふたをして90分ほど煮込みます。最後20分前になったら、一口大に切り軽く炒めたジャガイモと人参を鍋に投入してください。火はできるかぎり弱火にします。それでもふたをして煮込むと鍋中は表面がぷくぷくとするくらいの温度まで上がります。


⑦煮込みが完了したらふたを空け、バターを溶かし混ぜ、必要なら塩で味を調整します。
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ひたすら一緒に飛ぼうぜと繰り返すのみ(笑)。
しかしながら、メロディが美しい。
(Official videoより)
実は最近、コロナの影響から外食を自粛している柴T。
更新している記事は過去にストックしたものを小出しにしてアップしています。
土日は青森市でコロナが出てしまったため、実家に帰りにくくなった。
家族は元気だろうか。
いつも帰って世話していたので、少し心配。
親父は糖尿病があるので、コロナに感染したらどうしよう。
妹は肺が弱い、甥っ子も少し喘息持ちだ。
どうか愛しい家族よ、元気でいてください・・・
人の心配はするけれど、俺も重度の喘息持ち。
気をつけなくては・・・
さて、我々が洋食屋さんやレトルト等で良く食べている「欧風カレー」。
実は「欧風カレー」なんて料理はヨーロッパにはないのです(笑)。
東京都神保町にあるお店「ボンディ」が日本で最初に「欧風カレー」という言葉を使ったという説があって、日本人が独自解釈で洋食のヨーロッパ的エッセンスをカレーに取り入れた、いわゆる和風カレーなのです。
ボンディはカレーに洋食的手法でデミグラスソースを使い、やがてボンディ出身者が欧風カレーを広め、今現在、日本のカレーのスタンダードとなる。
今では欧風カレーと言ってもデミグラスソースを使っているとは限らないですが(笑)。
よくインドカレーをスパイスから作る僕ですが、ふとスパイスから欧風カレーを作ってみたくなった。
欧風カレーならルーとか、レトルトでいいじゃんと思うのが普通ですが、僕は何せ料理バカ(笑)。
ちょうど、柳町のユニバースでステーキ肉が半額だったため、欧風ビーフペッパーカレーを作ってみました。

デミグラスソースは使いませんでしたが、ホテルカレー的な、しかしながらスパイシーな出来になったかと思います。
かなり、友人からも評判が良いメニューのため、久々ですが、レシピを作ってみました。
基本、マエダやユニバース、カブセンターなどの少し大きめなスーパーで手に入るような食材から作ることをモットーとしていましたが、一個だけホールスパイスのカルダモンはジュピターコーヒーやカルディコーヒーの輸入雑貨にしか青森には売ってないので、なければ省略してもいいです。
1⃣用意するもの(4人分)
・サラダ油 大さじ3
・玉ねぎ(みじん切り) 大1個
・おろしにんにくチューブ 大さじ1
・おろししょうがチューブ 大さじ1
・トマトピューレ 大さじ4
・塩 小さじ1
・牛肉(ステーキ肉)500g
・プレーンヨーグルト 100g
・りんごすり下ろし 1/4
・ケチャップ 大さじ2
・ウスターソース 大さじ1
・じゃがいも 2個
・人参 1/2個
・水 400ml
・マギーブイヨン 1個
・はちみつ 小さじ1
・バター 20g
●ホールスパイス
・カルダモン 6粒
・クミンシード 小さじ1
・シナモン 1本
・ローリエ 2枚
●パウダースパイス
・ターメリック 小さじ1/2
・ブラックペッパー 小さじ1/2
・レッドペッパー 小さじ1
・ガラムマサラ 大さじ1
・クミン 小さじ2
・コリアンダー 小さじ2
2⃣作り方
①鍋にサラダ油を入れて弱火でで熱し、ニンニクとしょうが、ホールスパイスを加えて炒めます。目安は泡立ち、カルダモンがふくれてくるまで。

②玉ねぎを加えて塩少々(分量外)を振り、強火で濃い飴色になるまで炒める(目安時間:約15分)。玉ねぎが焦げそうになったら大さじ2くらい水を足して随時冷やしながら炒めてください。

③トマトピューレ、りんごのすりおろしを加えて水分がほぼ飛ぶまで炒めます。
④弱火にし、パウダースパイスと塩を加えて炒めます。スパイスにしっかり火を通したいので、1分以上は炒めたい。少量の水を加えて2~3分炒めると香りはより立ちやすいです。
⑤牛肉はひと口大に切って、塩、こしょう(分量外)を多めに振ります。カレーのベースが入った鍋に加え、中火にして表面全体が色づくまで炒めます。ここでカレーのベースと牛肉とをよくなじませます。

⑥プレーンヨーグルトを加えてざっと混ぜ合わせる。水を2回に分けて注いで強火でその都度煮立てます。弱火にしてマギーブイヨン、ケチャップ、ウスターソース、はちみつを加え、ふたをして90分ほど煮込みます。最後20分前になったら、一口大に切り軽く炒めたジャガイモと人参を鍋に投入してください。火はできるかぎり弱火にします。それでもふたをして煮込むと鍋中は表面がぷくぷくとするくらいの温度まで上がります。


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