青森県むつ市 魅惑の飲み屋街、田名部の美味しいお店。「やきとり寄鳥味鳥」。
日本の男性3人組バンド、LUCKY TAPES
2018年にメジャーデビューし、今流行りのシティポップを奏でるバンドは数多くあれど、彼らは音楽関係者の要注目株としてよく取り上げられている。
僕が好きなのは「GUN」という曲。
掴みどころのない浮遊感が好きなのです。
(Official videoより)
ブログって、自分自身と対峙する作業である。
あの時こうだったよなー、こう思っていたよなーと、その時の自分の記憶を引っ張り出しては言葉を紡ぎ出す。
最初は正直何を書いていいかわからなかったこのブログも、気がつけば書きたいことに溢れている。
しかしながら、人の感情って、言葉にすることは難しい。
「楽しい」って言葉も底抜けに楽しかったり、はたまた少し憂いを帯びていたり、その微細な感覚までを表現することは難しく、言葉は時に不自由である。
「好き」って言葉も、本当に突き抜けて好きな気持ちもあれば、時に嫌悪や後ろめたさえ孕んでいたりする。
人って、言葉では縛れない程感情が複雑で、それを言葉で表現しようとすればする程、もどかしさを感じる。
言葉が窮屈な入れ物だからこそ、人は言葉を離れ感情の揺れを伝えようと、芸術であったり、音楽や映画が発達する。
言葉で、空気感を伝える事の限界。
しかし、どうやって言葉で自分の感情の機敏を表現するか。
写真の勉強をしながらも、言葉にも僕はこだわりたい。
言葉の限界をぶち壊したい。
それを磨くためには自分と対峙する時間が必要だ。
時に自分と対峙するため、孤独を好む時がある。
さて、風はもうすでに春。
夜風はまだ冷たいながら、切り裂くような鋭利さは無く、少しずつ柔らかさを帯びて来た。
![IMG_7192[1]](https://blog-imgs-139.fc2.com/a/n/g/angelfall811/202003310706052c1.jpg)
歓送迎会ムードはコロナの猛威で身を潜め、本州最北の歓楽街田名部も週末だというのに賑わいを潜めている。
![IMG_6752[1]](https://blog-imgs-139.fc2.com/a/n/g/angelfall811/20200331070604459.jpg)
マスクをしながら散歩をすると自分の吐息で眼鏡が曇る。
本当は散歩のつもりだったけれど、空腹はこの田名部には禁物だ。
美味しい焼き鳥の匂いがしてつい寄り道してしまう。

僕が寄り道したのは人気の焼き鳥屋さん「やきとり寄鳥味鳥」。
田名部神社の向かいにあるこのお店。
店内は多くの人で賑わっていて、かなり人気の居酒屋です。

僕が頼んだのはブラックニッカハイボール¥450
クセがなく、ブラックニッカはすごく飲みやすいですね。
この日仕事帰りで疲れていたのか、すぐほろ酔いに。

お通しは下北名物「みそかやき」。
卵がないバージョンで、しっかり出汁がきいていて、下北半島で採れる海藻「マツモ」が美味い。

下北半島に来てから海藻の美味しさを知りました。
海藻は磯の香りが豊かで、シャキシャキとした歯応えがうまい。
そして、ココは焼き鳥が美味いのです。

焼き鳥盛り合わせ8本¥1400を注文。
タレと塩が選べるのですが、今回は塩で。
焼き鳥は柔らかく、ネギが香ばしくパリッと焼かれとても美味い。
中でも手羽先が最高で、骨までしゃぶりつきたい程。
タレ派の僕も塩派に改宗しそうな程美味い。

そして、僕は馬刺し¥900を注文。
柔らかく、口の中で上品な脂が踊り出すトロけ具合。

美味しくて、お酒が止まらず今度は日本酒の田酒¥700を注文。
やはり田酒はいいですねー
まろやかで甘味を感じますが、雑味のないクリアな味わいがとても美味いですね。
素敵な居酒屋でした。
一人カウンターに座り、お酒を飲むとついつい考え事に耽ってしまう。
今までの事やこれからの事。
そして、たまにふと昔のことが蘇り、思い出し笑いを堪えるのだ。
自分と対峙する時間はとても楽しい。
住所:青森県むつ市田名部町3-6
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2018年にメジャーデビューし、今流行りのシティポップを奏でるバンドは数多くあれど、彼らは音楽関係者の要注目株としてよく取り上げられている。
僕が好きなのは「GUN」という曲。
掴みどころのない浮遊感が好きなのです。
(Official videoより)
ブログって、自分自身と対峙する作業である。
あの時こうだったよなー、こう思っていたよなーと、その時の自分の記憶を引っ張り出しては言葉を紡ぎ出す。
最初は正直何を書いていいかわからなかったこのブログも、気がつけば書きたいことに溢れている。
しかしながら、人の感情って、言葉にすることは難しい。
「楽しい」って言葉も底抜けに楽しかったり、はたまた少し憂いを帯びていたり、その微細な感覚までを表現することは難しく、言葉は時に不自由である。
「好き」って言葉も、本当に突き抜けて好きな気持ちもあれば、時に嫌悪や後ろめたさえ孕んでいたりする。
人って、言葉では縛れない程感情が複雑で、それを言葉で表現しようとすればする程、もどかしさを感じる。
言葉が窮屈な入れ物だからこそ、人は言葉を離れ感情の揺れを伝えようと、芸術であったり、音楽や映画が発達する。
言葉で、空気感を伝える事の限界。
しかし、どうやって言葉で自分の感情の機敏を表現するか。
写真の勉強をしながらも、言葉にも僕はこだわりたい。
言葉の限界をぶち壊したい。
それを磨くためには自分と対峙する時間が必要だ。
時に自分と対峙するため、孤独を好む時がある。
さて、風はもうすでに春。
夜風はまだ冷たいながら、切り裂くような鋭利さは無く、少しずつ柔らかさを帯びて来た。
![IMG_7192[1]](https://blog-imgs-139.fc2.com/a/n/g/angelfall811/202003310706052c1.jpg)
歓送迎会ムードはコロナの猛威で身を潜め、本州最北の歓楽街田名部も週末だというのに賑わいを潜めている。
![IMG_6752[1]](https://blog-imgs-139.fc2.com/a/n/g/angelfall811/20200331070604459.jpg)
マスクをしながら散歩をすると自分の吐息で眼鏡が曇る。
本当は散歩のつもりだったけれど、空腹はこの田名部には禁物だ。
美味しい焼き鳥の匂いがしてつい寄り道してしまう。

僕が寄り道したのは人気の焼き鳥屋さん「やきとり寄鳥味鳥」。
田名部神社の向かいにあるこのお店。
店内は多くの人で賑わっていて、かなり人気の居酒屋です。

僕が頼んだのはブラックニッカハイボール¥450
クセがなく、ブラックニッカはすごく飲みやすいですね。
この日仕事帰りで疲れていたのか、すぐほろ酔いに。

お通しは下北名物「みそかやき」。
卵がないバージョンで、しっかり出汁がきいていて、下北半島で採れる海藻「マツモ」が美味い。

下北半島に来てから海藻の美味しさを知りました。
海藻は磯の香りが豊かで、シャキシャキとした歯応えがうまい。
そして、ココは焼き鳥が美味いのです。

焼き鳥盛り合わせ8本¥1400を注文。
タレと塩が選べるのですが、今回は塩で。
焼き鳥は柔らかく、ネギが香ばしくパリッと焼かれとても美味い。
中でも手羽先が最高で、骨までしゃぶりつきたい程。
タレ派の僕も塩派に改宗しそうな程美味い。

そして、僕は馬刺し¥900を注文。
柔らかく、口の中で上品な脂が踊り出すトロけ具合。

美味しくて、お酒が止まらず今度は日本酒の田酒¥700を注文。
やはり田酒はいいですねー
まろやかで甘味を感じますが、雑味のないクリアな味わいがとても美味いですね。
素敵な居酒屋でした。
一人カウンターに座り、お酒を飲むとついつい考え事に耽ってしまう。
今までの事やこれからの事。
そして、たまにふと昔のことが蘇り、思い出し笑いを堪えるのだ。
自分と対峙する時間はとても楽しい。
住所:青森県むつ市田名部町3-6
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